こんにちは！
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日本初！授業をしない。
逆転合格を目指す大学受験専門予備校・個別指導塾の武田塾広島校です！
夏本番！皆さん水分補給はきちんとできていますか？
水分補給のつもりでコーヒーや紅茶、ジュース、清涼飲料をガブガブ飲んでいないでしょうか？
コーヒーや紅茶、ジュース、清涼飲料も水分ではありますが、同時にカフェインや糖分も沢山含まれています。
つまりそれらの飲み物を水分補給としてのどが乾いた時に飲んでいては、きちんとした水分補給となっていません。
よって結果的に、気付かない内に脱水症状を引き起こしてしまいます。
なので水分補給としては、お水を飲むのが理想的ですね。
また最近では、ナトリウムが含まれたキャンディーやイオン飲料なども発売されていますので
暑い夏には水分補給と一緒に上手に活用して、暑い夏を一緒に乗り切りましょう！
部活動などがある方は、より注意して熱中症に気を付けましょうね！
そして今回は！英検についてお話ししようと思います！
勉強の時間が無駄にならないように、英検に向かない人のパターンを紹介します！！
英検の必要性
そもそもなんで英検は重要なのか、みなさんはちゃんと理解出来ているでしょうか？
「知らないけどみんな大事だというから...」と言う方も少なくはないのでしょうか？
共通テスト対策として活用できる
これは受験生なら誰もが知っていることだとは思いますが、一般的に英検2級からは大学入試レベルと言われています。英検2級と共通テストでは試験内容が共通しているものが多いので、共通テスト対策として活用できるというメリットがあります。
特にリスニングは、英検の方が共通テストよりも難しいと言われているので、英検のリスニングを受験することや、合格することはとても大きな自信になりますね。
国立・私立大学の個別試験対策にも直結
2020年度の大学入試改革後、英語の試験ではリーディング、ライティング、リスニング、スピーキングの4技能に重点を置いています。この動きに伴い英作文や英語面接を課す大学がますます増えていくことが予想されます。
そして、英検ではすでにスピーキングテストやライティング問題が導入されました。したがって、英検を受けることで大学受験対策にも直結するというメリットがあります。
また、英検2級以上の取得で出願資格や得点が加点されたり、試験免除されたりする大学が増えてきているため、大学受験を見据えて英検にチャレンジすることをおすすめします。
こんな人は英検に向かない！パターン①
英検に向かない人パターン①は、大学受験で英検を利用しないのになんとなく受けてしまっているという人！
英検はそんな簡単には受かりません。英検の勉強は受験において無駄とまでは言いませんが、英検の勉強を英検に受かるまでするのは本当にオススメしません。
それなら、志望校の受験で使う受験教科をひたすらするほうが良いです。
志望校が決まらず明確になっていないのに「もしかしたら使うかも」という発想はよくないです！
英検の勉強を始める前に志望校の下調べをしましょう！！計画なしで受けるのだけはやめましょう！！
そして、
志望校によって必要になってくるスコアと級が違います！
それを知らないでうけていると、それを知っている人よりも圧倒的に不利になってしまう！
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【スコアだけ高く出したい場合】
・英検準一級よりも二級を受けて満点を取る ・下の級でも準二級や三級で満点を取る |
こんな人は英検に向かない！パターン②
英検に向かない人パターン②は、人前で話すことがすごく苦手な人です！
英検はspeakingに関しては、すぐに上達するのが難しい分野です。speakingの試験で無言の時間が長いと0点換算または減点対象となります。
なので、元々人前で話すのがすごく苦手！という人は、まずそこからの苦手克服からになってしまうので、とても時間がかかってしまう可能性があります。
こんな人は英検に向かない！パターン③
英検に向かない人パターン③は、とにかく英語が大嫌いな人！特にlisteningが超苦手な人です！
英語が苦手で中学英語がボロボロな状態では、二か月間の勉強で英検に受かるのは難しいです。
そして、何度も言いますが英検はそんなに簡単には合格できません。
英語は好きだけど、あまり思うように成績が伸びない…という方は、そもそも英語が好き！という気持ちがあるので、
英検の勉強も続くと思いますが、英語が大っ嫌い！と言う人はモチベーション維持するのも難しく、勉強も上手く
続かないのではないでしょうか。
なので、そもそも英語がとても苦手なら無理に英検を受けることは強くお勧めしません。
偏差値だけで言うと、偏差値40くらいの人の場合、一日６時間毎日英語だけに割けるなら受かるか受からないか絶妙なラインです。
偏差値50なら、二か月で受かる可能性はあります！
つまり、一般受験の方法で難関大を目指したほうがむしろ効率がいいと思います。
逆に英検を利用したほうがいいタイプの受験生は？
それは、大学受験までに時間が十分にある人です！特に高校一年生や二年生は時間があると思います。
ただし、大学受験までかなり長いので、モチベーションが途中で切れがちです。
大学受験まで時間が大きくあく場合は毎年英検を受けるために勉強をして、受験生までモチベーションを維持出来たらとても良いですね。
つまり！英語運用の能力を鍛えるためには時間がかかってしまうため、
英検対策だけに力を注げる状態の人のほうが受かりやすい！向いている！という事です。
まとめ
英検に向かない人のパターンは、
①なんとなく受けている人
②人前で話すのが」苦手な人
③英語が嫌い・特にlisteningが超苦手な人 です！！
時間が十分にあり、中学英語が使いこなせる人は挑戦してみましょう！！
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