青森県弘前市で大学受験対策の塾・予備校をお探しの受験生のみなさん、こんにちは！
弘前市の予備校・個別指導塾の武田塾弘前校です。
今年度もアルバイトと大学受験を両立して志望校合格を勝ち取った塾生が出ました！
武田塾は通塾しない日の宿題スケジュールも日毎に指定するので、アルバイトで他の受験生よりも勉強時間が足りなくなっても成績はしっかりと伸びます！
毎日コツコツと勉強する習慣がついていない状態から入塾して、週4日のアルバイトをしながらでも大学受験と両立して成績を伸ばして志望校に合格した弘前中央高校のIさんの合格体験記をお届けします。
推しの参考書を手に合格を喜ぶTさん
合格者の基本情報
名前
I さん
出身校
弘前中央高校
合格校
駒澤大学文学部、共立女子大学文芸部
武田塾に入る前の成績は？
入塾時期
2023年３月（既卒1年目）
当時の成績
高校3年生の現役時は河合のプレ共テ模試で全体偏差値が50弱、特に英語は40弱でした。
入塾前の状況
毎日コツコツが苦手
2月入試で全落ち、慌てて出した3月入試も落ちてしまい浪人が決まり、予備校・塾をしようという話になりました。毎日コツコツやるのが苦手で、勉強に取り組む習慣がどうしても続かなかったです。
武田塾に入ったきっかけは？
1週間ごとに成果を確認するシステムが合っていた
はじめは宅浪も視野に入れていましたが、確実に夏ごろに中だるみして失敗すると思い、その中だるみを妨げる予備校・塾を検討しました。
中だるみ防止という点で、武田塾の1週間ごとに成果を確認するシステムは、私に合っていると感じ、武田塾への入塾を決めました。
他の指導形態も一通りは見た
授業はスタディ・サプリで間に合っていたので集団授業形式の予備校はそもそも選択肢になかった。
オンライン指導の面談を受けてみたが、単なるゴリ押し営業だった。
「立教大学には立教大学に受かるための弊社独自の指導法が…」と言っていて怪しい感じがした。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わったか？
学習計画と小さいゴール設定で勉強が習慣化！
毎日コツコツやるのが苦手で、どうしても続かなかったのですが、入塾してからは1週間ごとの確認テストという目標と、ルート、学習計画のおかげで小さいゴールとそこまでの道がはっきりしていたので一人でやるよりは苦に思うこともなく、毎日コツコツ勉強することができました。
成績も勉強時間も順調に伸びた！
英語は点数にして大体20～30点、偏差値では10くらい上がりました。
日本史は点数にして大体10～20点、偏差値5くらい上げることができました。
勉強時間は一日平均3時間から9時間まで伸びました。毎日の宿題があるから自然と勉強時間が伸びました。
５月入塾からの約1年間で完璧にした参考書
英語
stock3000、速読英熟語、大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎文法編、英文法ポラリス１、肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本、NextStage、関正生のThe Rules1、関正生のThe Rules2、関正生の英語長文ポラリス１
日本史
時代と流れで覚える！日本史B用語、日本史一問一答、実力をつける日本史100題
通塾状況
週１日通塾で英語と日本史を受講。
ご家庭の方針で週4日アルバイトで本人が学費の一部を負担することになった。
勤務時間は1日4時間くらいで受験生にとって時間的にも軽くはない負担だった。
担当の先生はどうでしたか？
英語日本史担当：古川講師
英語・日本史共に古川先生に担当していただきました。
特に英語が伸び悩んでいたのですが、「できない」の原因を一つ一つ一緒に考えたり、アドバイスをいただいたおかげで、自宅でも「できない」を減らす努力をしやすかったです。
日本史は、初期のころに書いて覚えるときはシャープペンシルではなく、ボールペンを使用した方が時間短縮になるとアドバイスしていただいたおかげで、最後まで日本史の暗記を効率的に行うことができました
武田塾での思い出を教えてください！
英語の実力がついていくのを実感
英単語のストック3000終わったあたりから英語長文が読めるようになった。
英語の日東駒専レベルの段階突破テストに少し時間がかかったのですが、合格基準の８割を取った時には思わず「やったー！」とガッツポーズが出ました。達成感と同時に自信も身に付いたと思います。
英検準1級のWritingを必死にやっていたらいつの間にか前よりも英長文の読解力が上がっていたとき、成果を実感しました。点数が目に見えて上がっていたので、すごく嬉しかったし、次のモチベーションにもなりました。
速読英熟語は私大の過去問演習で成果を実感しました。
アルバイト先の友人がメンタルの支えに
週4日のアルバイトは勉強時間が減ったけど、アルバイト先の友人がメンタルの支えになりました。
勉強に集中するルーティン
塾で確認テストの前に暗記物の最終チェックをしている時に、推しのぬいぐるみなどを端に置いて取り組むのがルーティーンでした。何となく、置いておくほうが集中できたので、集中しずらいときは特に「がんばるぞー」の気持ちを込めて置いていました。
好きな参考書ランキングベスト３！
第１位：真・英文法大全（KADOKAWA）
コメント：英文法の基礎が分かりやすく解説されているうえに、読み物としても普通に面白かったです。英文法の捉え方がすべて載っているので、鈍器になるくらいの厚さがあります。すごくよかったです。
第２位：NextStage（桐原書店）
コメント：インプットした知識をアウトプットするのに使いました。英語の参考書の中で一番一緒にいた本だと思います。
第3位：日本史一問一答完全版（東進ブックス）
コメント：星の数で、問題のレベルが分けられていました。優先的に覚えなければならないものが分かりやすく、使いやすかったです。すべての参考書の中で一番一緒にいた本です。
来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！
夏はどうしても中だるみの時期だと思います。
私も年間を通して夏が一番モチベを保つのに苦労しました。
辛いときは無理しすぎず、「10分だけ！」など時間を決めて、推しや好きな曲、お菓子を摂取して気持ちをリセットしてから、また合格に向かって走り出してください！応援しています！
