皆さんこんにちは!
平塚駅から徒歩5分の大学受験予備校、武田塾平塚校です!
武田塾平塚校は1:1の完全個別指導!ひとりひとりにあったカリキュラムで合格を目指します!
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武田塾平塚校には
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様々な地域から沢山の生徒さんが通塾してくれています。
武田塾は横浜国立大学・横浜市立大学・東京工業大学・電気通信大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)、日東駒専(日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学)等に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾 です。
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とりあえず早慶に行きたい!…いつから始める?
武田塾チャンネルやHPを見てみると、偏差値○○から早慶に逆転合格!!といった報告をよく見かけます。
「本当にそんなこと出来るの?」
「もともと頭良かっただけじゃ…」
なんて思う方もいらっしゃると思います。
今回は英語を例に、
何をどのくらい、いつまでにやればいいのか、についてお伝えします。
いつまでにやるのか
まずはいつまでに終わらせるべきか、時間的制約からお伝えします。
理想を言えば、高3の10月までに、インプットを終え、11月からは過去問演習を行いたいです。
インプットに使用する参考書はこの後詳しく説明しますが、かかる時間としてはおおよそ1年ほど欲しいところです。
逆に1年あれば、もしも途中何らかのトラブルでつまづくことがあっても挽回する猶予が取れます。
さらに詳しく言うと、上でも述べた、「10月までにインプットを終える」というのは、
早慶レベルのインプットを終える、ということなので、日東駒専レベル、MARCHレベル、早慶レベル、というように段階的に仕上げていく必要があります。
おおまかではありますが、6月に日東駒専レベルが仕上がると、8月にMARCHレベル、10月に早慶レベル、というように順調に進められます。
実際のところ、このペースに乗ってはいなかったけれど合格できた先輩ももちろんいます。
でも確実に早慶に行きたいなら、このペースで勉強していくべきです。
まずはスタートライン決めから!
日東駒専・MARCH・早慶、どのレベルを目指す人でもスタートは同じです。
その理由は、何にせよ基礎を確実に固める必要があるからです。
まずは日大レベル(=基礎レベル)をしっかり固めます。
スタートの時期や志望の学部学科によって多少のカスタマイズはあれど、まずはここからいきます。
ここで出来ていると思う、という自己判断で先へ進んでしまうと、応用が利かない…なんてことになるので注意です。
英語における分野は主に6つです。
単語、熟語、文法、構文・解釈、長文、音読があり、それぞれに使用する参考書があります。
単語・熟語
単語と熟語は基本中の基本でありながら、受験直前までやりこみ続けるものです。
単語帳は、学校で使用しているものがあればそれを使用することが多いです。
ただ、難易度があっていなかったり、やりづらい場合などは違うものを使うこともあります。
基本的には、
・システム英単語
を使用します。
熟語に関しても同様ですが、基本的には、
・速読英熟語
を使用します。
単語・熟語に関しては、レベル間での差はほぼなく、決めた1冊(場合によっては2冊)をひたすらに進めていきます。
文法
文法に苦手意識のある人も多いのではないでしょうか。
スタートラインは人によって異なりますが、時によっては中学レベルまで戻ることもあります。
基本的に使用していくのは、
・大岩のいちばんはじめの英文法 超基礎英文法編
・Vintage
・英文法ファイナル
の3つです。
Vintageまで仕上げることで、日大レベル(=基礎レベル)が完成します。
※この3冊をメインで採用していますが、学校教材との兼ね合いや向き不向きなどを考慮して、似たような別の参考書を使用することもあります。
ここでは正しい選択肢が選べるようになることに加えて、誤りの選択肢が成り立たない理由が言える、というレベルまで仕上げてもらいます。
構文・解釈
いきなり長文に取り掛かっても、単語同士がバラバラに見えてよくわからない…なんてことがあります。
これは構文・解釈をやらずに長文に取り掛かると起こる現象です。
構文・解釈で使用するのは、
・肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本
・レベル別英語長文問題Solution1
・レベル別英語長文問題Solution最新テーマ編1
・肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本(難関大編)
・レベル別英語長文問題集Solution2
・レベル別英語長文問題Solution最新テーマ編2
・レベル別英語長文問題集Solution3
・レベル別英語長文問題Solution最新テーマ編3
です。
多く感じるかもしれませんが、構文・解釈は慣れも必要なので、たくさん練習していきます。
「レベル別英語長文問題Solution最新テーマ編1」までを終えると、日大レベル(=基礎レベル)を仕上げられます。
長文
ようやく長文までたどり着きました。
他の分野に比べてスタートは遅めですが、最も入試に直結する分野であるのは違いないですね。
使用していくのは、
・レベル別英語長文問題Solution1
・関正生のThe Rules1 入門基礎
・関正生のThe Rules2 入試標準
・関正生の英語長文ポラリス1 標準レベル
・レベル別英語長文問題Solution最新テーマ編1
・レベル別英語長文問題Solution2
・関正生のThe Rules3 入試難関
・関正生の英語長文ポラリス2 応用レベル
・レベル別英語長文問題Solution最新テーマ編2
・レベル別英語長文問題Solution3
・関正生のThe Rules4 入試最難関
・関正生の英語長文ポラリス3 発展レベル
・レベル別英語長文問題Solution最新テーマ編3
…多いですよね。
でもこのぐらいたくさん演習してやっと早慶レベルに辿り着けるわけです。
ちなみに、「レベル別英語長文問題Solution最新テーマ編1」までを終えると、日大レベル(=基礎レベル)を仕上げられます。
構文・解釈と長文は並行して進めていくので重なる参考書も多いですね!
音読
最後に音読です。
音読は、音声を聞きながらシャドーイングをしてもらったりします。
基本的には、構文・解釈や長文で使用している参考書を使いながらやっていきます。
国公立志望などでリスニングが必要な人はもちろんマストでやってほしいですが、
リスニングのない私大志望のみなさんにもメリットはたくさんあるので、ぜひやってほしいです。
また、発音できない単語はどうしても覚えづらいものです。
単語が覚えられない…と苦戦している方は、発音できるか確認することで効率が上がるかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
早慶レベルに到達するまで、分野ごとに見ていくとやることがたくさんあるように見えたかもしれません。
これだけのことを入試前、秋までにきちんと終えるためにはやはり計画立てが重要です。
ゴールが見えていないまま、見切り発車で勉強するのは効率が悪いので、入試日程からの逆算が必要です。
「今、やるべきことが多くて焦っている…」
という人や、
「そろそろやった方がいいとは思っているけど何から手を付ければ…」
という人はまずは一度相談してみてください。
敵を知ることが最初の一歩です。
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