皆さんこんにちは!
平塚駅から徒歩5分の大学受験予備校、武田塾平塚校です!
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武田塾平塚校には
【平塚市】宮の前・宝町・四之宮・大神・岡崎・旭・本宿・見附町・八幡他
【平塚市外】小田原市・大磯町・二宮町・茅ヶ崎市・横浜市・鎌倉市他
様々な地域から沢山の生徒さんが通塾してくれています。
武田塾は横浜国立大学・横浜市立大学・東京工業大学・電気通信大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)、日東駒専(日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学)等に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾 です。
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難関大に行きたい高2生集まれ!
みなさんこんにちは。
平塚校です(^^)/
そろそろ冬休みですね…あっという間に一年が過ぎ、春からは受験生ですね!
本格的に受験生として勉強を進めていくわけですが、皆さん不安はありませんか?
「宿題とかあればなんとなく勉強していたけど、このままで大丈夫かな…」
「部活に学校行事に忙しくて…全く勉強していないけど、まだ間に合うかな…」
今回は、今から本格的に勉強を始めて大学受験が間に合うのかどうかについてお話していきたいと思います。
スタートが遅いデメリット
『基礎学力』を身につける時間がなくなる
いきなりデメリットかよ!と思いますよね。
ごめんなさい。でも嘘はつけないので…。
大学受験は『基礎学力+志望校対策』で合否が決まります。
『基礎学力』を身につけるということは、満遍なく勉強をしていくということです。
偏りがないので、当然ですが合格の可能性は徐々に上がっていき、安定します。
ローリスク、ローリターンです。
一方、『志望校対策』は頻出の分野に絞って勉強をしていく形になります。
偏りのある勉強ばかりをしてしまうと、もし対策したものが出題された場合には、
少ない勉強時間で一発逆転の可能性がありますが、外れれば合格の可能性は一気に下がってしまうので、リスクが大きく、不安定。
ハイリスク、ハイリターンです。
通常は、『基礎学力』をしっかりと身につけた上で『志望校対策』をして、
リスクを減らしながら、合格の確率を最大限上げる勉強をしていきます。
『基礎学力』が足りないのであれば、その分時間を『志望校対策』に回して、リスクを負います。
どれくらいリスクを負うのか、どれくらい安定志向でいくのか、そのバランスを決めていくわけです。
これが大学受験の攻略法です。
勉強の期間が短い場合は、『基礎学力』を身につける時間を最低限にして、『志望校対策』に多くの時間を費やすことで、
少しでも合格可能性を上げることをしなければなりません。
簡単に言えば、勉強を始めるのが遅いと、浪人前提で『基礎学力』を選ぶか、リスクの大きい『志望校対策』を選ぶしかなくなってしまうのです。
今ならギリギリ間に合う!
ここまで読んでくださった方は、時間が短ければ短いほど不利になるとわかっていただけたと思います。
それでは何故、今からでも間に合うと言えるのでしょうか?
『基礎学力』を身につける時間も『志望校対策』の時間も、合格の可能性を最大効率で上げるためには削れませんが、
対策をする大学の数を減らせば、対策をする時間を大幅に減らすことができます。
どういうことなのか説明していきます。
皆さん一人一人、第一志望があるかと思います。
第一志望の大学の対策は絶対に必須です。
ならば、それ以外の受験大学は第一志望と出題の傾向が似ているところを重点的に受験して、対策が被るようにしていけば良いのです。
そうすれば対策にかかる時間が大幅に削れます。
ここで削った分の時間を、基礎学力を身につけるために使っていけば、今まで勉強に本腰を入れていなかった人でも、後半で何とかして追いつくことができます。
間に合わせるためには
今から勉強を間に合わせるためには、時間を無駄にしてしまわないための『勉強計画』と、それを維持する『気持ち』が非常に大事になります。
今から合格する計画
○〜高3の6月:基礎固め
武田塾では日大ルートと言われるような、基本事項の内容を徹底的に固めましょう。
三科目受験の方ならば、英語または英語以外の2科目が仕上がるのが理想です。
3科目仕上がっていたらもちろん素晴らしいですが、全て終わっていなくても可能性はあります!
○〜高3の9月:基礎固め(続き)
6月までで終わりきらなかった基礎固めを引き続きやっていきましょう。
終わっている科目に関してはさらにステップアップして取り組んでいきます。
○〜高3の11月:併願校レベルの演習
まずは併願校(安全校)レベルの過去問演習を積みながら、知らない知識があれば吸収していきましょう。
第一志望校の演習をしたい気持ちもわかりますが、それは併願校で合格点が取れてから。
焦らずいきましょう。
○〜1月:過去問演習+過去問分析+志望校対策(+共通テスト対策)
志望校の過去問を徹底的に分析して、頻出の分野や問題の傾向を掴み、対策をしていきましょう。
共通テストが重要になる方は、共通テストの対策も必要となります。
ただこのスケジュールは結構詰め込み気味なので、共通テストも対策したい人はもう少し余裕をもって進める必要があります。
この計画通りに少しの遅れもなく勉強を進められるのであれば、合格の可能性はまだまだあると言えるでしょう。
合格したいという想い
ここまで色々お話しして来ましたが、これら全てを成し遂げるには、想像も付かないほどの努力をしなければいけません。
スタートが遅いとは言え、約1年間頑張り続けるわけです。
並大抵の精神力ではありません。
多くの人にとって大学受験は人生で一番頑張った機会になるとさえ思います。
それくらいの努力が必要になるのです。
それだけの努力を惜しまず、どれだけ大変だとしても
「第一志望にどうしても合格したい」という強い想いがあるでしょうか?
その気持ちがあると断言できるのであれば、今からでも第一志望合格に向けて、まだ間に合います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
結局気持ちの問題かよ!と思われた方もいらっしゃると思いますが、どれだけ効率の良い勉強方法を知っていても、
それが一定以上の時間継続できなければ、結局合格はできません。
今まで数多くの受験生を見てきて、合格をする生徒は合格したいという気持ちが強いか、合格しなければいけないというプライドが高いかのどちらかと言えます。
もちろん、それらを持っているだけでは合格できませんが、ほぼ100%と言っていい程、それらのどちらかまたは両方を持っているのです。
この気持ちを持って、合格に向けた勉強の計画を立ててそれを実行できた受験生だけが合格を掴み取れます。
絶対に合格したいという気持ちだけはあるけど、計画の立て方も分からないし、どうすればいいか分からないという方は…。
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