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様々な地域から沢山の生徒さんが通塾してくれています。
武田塾は横浜国立大学・横浜市立大学・東京工業大学・電気通信大学などの国公立大学をはじめ、
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部活人がやるべき両立のための勉強法大公開!
今回は、
「部活が忙しくて、まとまめて勉強する時間があまりない。」
「受験勉強に対する不安がある…。」
「何から始めればいいのか分からない…。」
という漠然とした焦りを感じている高1・2生の皆さんに
これだけはつけてほしい受験勉強における「癖」をお伝えします。
①一冊を完璧にする癖
武田塾の方針として「一冊を完璧に」というものがあります。
忙しい人がより近道を探そうと、ネットや友達がお薦めする他の参考書に浮気し、
中途半端な完成度のまま今やっている参考書の学習を辞めてしまうというケースも少なくありません。
「基礎レベルの参考書を完璧にしたので、次は新しいレベルの上がった参考書に進もう」という方は進んでもらってもかまいませんが、
「まだ基礎の参考書が完璧でないのにレベルの高い参考書に進む」ということをしても、全く意味がありません。
むしろ、何が何だかわからないまま時間だけが過ぎていき、その科目が嫌いになってしまうでしょう。
参考書の数だけは誰にも負けないけど、
完成度は中途半端というような「参考書コレクター」にならないように気を付けましょう。
部活などで忙しく真面目に勉強したことがない人・勉強のやり方が分からない人がまずすべきこと
まず「ターゲット1400」や「システム英単語BASIC」など、
どれでもいいので基礎レベルの英単語帳を一冊全て速答できる状態まで
完璧に仕上げることをお勧めします。
まずは学校で配布される単語帳から始めればよいでしょう◎
なぜなら、受験において英語は最も比重が大きい科目で、
単語はその中でも基礎の基礎であるからです。
英単語帳を1冊完璧にして、1科目からでも勉強を始めていきましょう。
なるべく早いペースで進め、一冊を何回も回した方が効率的に暗記できます。一日に覚える量を決め、翌日の朝の移動時間に前日覚えた分をテストする、などルーティン化してしまうと楽です。ターゲットには単語テスト機能のあるアプリがあります。
②復習する癖
よく学校でも「復習しなさい」と先生によく言われると思います。
復習というのは、覚えたもの、理解したものを長期的に頭に定着させるための手段であります。
みなさん、「エビングハウスの忘却曲線」というものをご存知でしょうか?
これは今勉強した新しいことを人間はいつどれほど覚えているかという脳の仕組みに関する研究結果です。
この研究結果によると人間の脳は一度勉強したことを1時間後には約半分忘れ、
さらに1週間後には約7割、1か月後には約8割忘れるというのです。
せっかく頑張って覚えたのに1か月後には2割しか覚えていないなんて残念ですね。
つまり、人間はすぐ忘れる生き物であるということを覚えておきましょう。
一方で、適切なタイミングで復習(思い出す作業)をすることで、
忘れるまでの時間がどんどん長くなる、つまり長く頭に残すことが出来るというのです。
武田塾の生徒さんも、「2日進めて1日復習」や「4日進めて2日復習」という具合で、
「復習日」を挟みながら参考書に取り組んでいます。
みなさんも1日後、1週間後、1か月後といったように定期的に思い出す癖をつけてください。
これを独学で参考書を進めるにおいて実行する方法として私がお勧めしたいのが次の方法です。
今日勉強した範囲の参考書やノートに「今日の日付」を書こう
例えば英単語帳を部活の移動の間に4ページ進めたとします。
そうしたら、その4ページの左上に進めた日の日付を書いておくのです。
その上で、スマホのカレンダーを参考にしながら、
1日前+7日前+30日前の日付が書いてあるページを復習することで、
短期記憶を長期記憶にすることができます。
以上のように、定期的に復習をして、一冊を完璧にするという癖は、参考書学習において最も有効な取り組み方です。
ぜひスキマ時間を有効活用しながらこの2つの「癖」をつけて受験のスタートを切りましょう。
③規則正しい生活のリズムを作る
意外と忘れがちなことですが、勉強習慣をつけるためにまず必要なことです。
何時に寝て何時に起きる、帰宅後の流れ、曜日ごとの大体の帰宅時間・・・などを書き出してみると、空いている時間が明確になります。
その時間の中からどれくらい勉強に当てたいか、志望校、モチベ、体調を加味しだいたい決めておきます。
(もちろん、空き時間をすべて勉強に当てろというわけではありません!日によって友達と出かけたり、イレギュラーな予定もあると思います)
生活のサイクルが定まれば、勉強のサイクルが定まります。
「今日は疲れていないから6時間」「今日はもう寝る」「今日はゲームする」とその日の気分によって勉強時間が変わってしまうと、予習復習も続きません。
ぜひ実践してみてください!
まとめ
いかがでしょうか?
この癖だけ身につけてもらえれば、部活で忙しいあなたも、部活と勉強の両立がしっかりとできるはずです。
「言いたいことは分かったけど、一人ではなかなかできない…」
「やっているつもりだけどイマイチ成果に結びつかない…」
という方は、是非お気軽に無料受験相談にお越しください。
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