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単語帳、活用できていますか?
高1・2年生の皆さん、いきなりですが…
学校で配られた単語帳のうち、どれくらいの単語を覚えているでしょうか?
実は受験生になっても、夏頃まであまり単語を覚えきれていないという方は非常に多いです。
しかし、英単語は英語を勉強するにあたって、基本中の基本!
覚えていないと非常に効率が悪くなってしまいます。
今回は、勉強時間を確保しやすいこの夏休みで差をつけるために、高1・2年生の皆さんにこそ知ってほしい、
武田塾直伝の暗記法をご紹介します。
ちなみに、もしそもそも単語帳ってどれがいいんだろう…?
という方にはこの記事もおススメ。
ぜひチェックしてみてください!
そもそも覚えたはずの単語を忘れる理由は??
「前日の夜に100個英単語を覚えたはずなのに、翌朝同じ範囲をやってみたら全然覚えられていなかった…」
なんてことはよくありますよね。
「人間は忘れる生き物」と言ってしまえばそれまでなのですが、忘れてしまうのには原因があります。
「エビングハウスの忘却曲線」という言葉を聞いたことがありますか?
これは、人が物事を忘れ、そのたびに復習した場合の記憶の定着率を表すグラフです。
「復習を繰り返すほど、忘れにくくなる」
ということがこのグラフからは読み取ることができます。
どうすれば英単語を忘れないようになるのか?
それはシンプルに言えば、「忘れる前にもう一度復習して取り戻す」という作業が必要になります。
ただ、やった範囲を毎日復習し直すのは現実的には不可能。
そんなことをしたら毎日どんどん覚えなおす範囲が増えていってしまいます。
それではどうするべきなのか?
次で詳しい覚え方を伝授します!
”忘れない暗記法”とは?
「周回していると、いつも間違える単語がある。だけどやっぱりなかなか覚えられない・・・」
「効率のいい単語勉強法はないのかな?」
単語の勉強法に困っている人は多いのではないでしょうか。
ぜひお手持ちの単語帳を以下の手順でチェックしてみましょう!
①「わからない単語」のピックアップ
まずは覚えたい範囲にざっと目を通しましょう。
今取り組んでいる単語帳とはいえ、1個も知っている単語がないことは稀です。
ざっと目を通して、どのくらいの単語を覚える必要があるか、敵を知りましょう。
そしてわからない単語をピックアップします。
わからない=1秒以内に意味が出てこない
ことです。
わからない単語には積極的にチェックを入れていきます。
※一周目などでわからない単語がほとんどだ!という場合はチェックは二周目以降にしましょう。
範囲の単語のうち、わからないものが3~4割になるくらいまではひたすら覚えましょう!
②暗記開始!
いよいよ暗記開始。
まずはわからない単語のうち、10個を覚えます。
いきなり100個単語を覚えましょう!と言われるとやる気なくなりますよね。
でも10個ならどうでしょう?
10個くらいなら覚えられそうですよね?
覚え方は好みでいいと思いますが、書いたりするのはあまりおススメしません。
なぜなら何周もするのに時間がかかるから。
手や紙などで隠して確認していくのが最も早いと思います☺
ある程度覚えられたな、と思ったら次に進みます。
③まずは10個をテスト
今覚えた10個の単語を早速テストしてみましょう。
覚えたばかりでも、おそらく2~3個は間違えるでしょう。
間違えたものは単語帳にチェックを入れます。
チェックは☆や〇をつける方が多いですが、正の字やスラッシュがおススメです。
理由は間違えた回数がわかるからです。
間違えた回数によって復習の手厚さを変えるのも勉強を効率的に進めるコツです。
テストで10問全部正解出来たらここで初めて「10個を完璧にした」ということになります。
④残りを暗記→テストしていく
10個が覚えられたら次の10個に進みます。
これを50個分進めます。
50個を完璧にしたら10個ずつではなく50個の範囲でテストをし、その中で間違えた単語を復習して完璧にします。
この際、どうしても覚えられない単語はルーズリーフやノートなど、別のものにまとめておくと◎
復習する際に、自分の苦手だけがまとまったものが出来上がるので、それさえ完璧にすればいいという状態に出来ます。
その際に、無理に派生語などを書き込んだりせず、赤字など重要な意味を1つ書けばOKです。
武田塾では単語帳を何周もするので、一度に欲張らず、まずは一語につき一訳、そのあとに派生語というように段階的に身に着けていきます。
⑤範囲が終わるまで繰り返す
今回覚えようと思っている個数が終わるまで繰り返します。
もちろん間違えたものへのチェックは忘れずに。
これのルーティーンで、「しっかりわからない単語をあぶりだし、そこを集中的に攻め込んだ単語学習を行う」ことが肝要です。
また、一回に覚える単語は100~200個がおススメです。
20個など極端に少ないのも効率が悪いですし、500個など多すぎるのも覚える<こなすになってしまうので避けましょう。
単語帳が2周目、3周目で覚えるべき単語数が少ない場合は200個など少し多くてもやりきれるでしょう。
単語を味方にして、英語を得意教科に!
いかがでしたか?
この暗記法は、エビングハウスの忘却曲線をもとにした、
とても効率のいい暗記法だということができます!
いままで何となく単語帳を眺めてしまっていた人も
どうしても覚えられない単語があるなあ、という人も
ぜひこの暗記方法を活用して、
単語を味方につけ、英語を得意科目にしちゃってください!✨
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