【英単語】単語帳・熟語帳の選び方！

皆さんこんにちは！

平塚駅から徒歩5分の大学受験予備校、武田塾平塚校です！

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武田塾平塚校には

【平塚市】宮の前・宝町・四之宮・大神・岡崎・旭・本宿・見附町・八幡他

【平塚市外】小田原市・大磯町・二宮町・茅ヶ崎市・横浜市・鎌倉市他

様々な地域から沢山の生徒さんが通塾してくれています。

武田塾は横浜国立大学・横浜市立大学・東京工業大学・電気通信大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH（明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）、日東駒専（日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学）等に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾 です。

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今年もやります！夏だけタケダ！

詳細はこちらの記事または公式HPから！

 

英単語帳、何やる？？

今日は受験勉強をしているみなさんならほぼ必ず取り組むであろう英単語帳について、

それぞれの特徴をまとめてみました！

これから受験勉強を始めるうえでどんなものを選ぼうか悩んでいる人や、

今やっている単語帳のレベル感が知りたい！という人の参考になれば幸いです(^^)/

 

そもそも英単語覚えられない…やりたくない…という方は

一度武田塾の覚え方を試してみてください！

 

詳しいやり方はこちらから↓

 

今回紹介する英単語帳は、

・ターゲット

・システム英単語

・速読英単語

・LEAP

・Stock

・パス単

・鉄壁

・ユメタン

・逆転英単語2000

です。

 

では早速紹介していきます！

 

英単語ターゲットシリーズ

大学受験の王道！！！

英単語帳の原型となる一冊で、

「ターゲットの友」

というアプリと併用するのがおすすめです。

 

英単語ターゲット1900、1400、1200があります。

「1900」は

難関私立大や国公立大レベル

「1400」は

共通テストと中堅私立大レベル

「1200」は

高校生なら覚えておくべき「高校必修語」レベル

に分かれています。

 

また、武田塾でターゲットで英単語を勉強していく場合に一番採用することが多い、ターゲット1900を例に挙げると、

1900語が、

常に試験に出る基本単語　800語

常に試験に出る重要単語　700語

ここで差がつく難単語　400語

に分かれています。

 

片手で持ちやすいハンディタイプなので、

電車などでの隙間時間にもおすすめです。

個人的にはこの少し小さめのサイズが単語帳らしくて好きです。

 

高校に入学したらまず

「1200」で英単語の基礎力を身につけ、

その後、志望校のレベルに応じて

「1900」と「1400」のどちらかを選択する。

こんな使い方もおすすめです。

 

システム英単語

こちらも大学受験の王道！！！

単語を組み合わせた

ミニマルフレーズが特徴です。

似ている単語や使い分けに悩む単語はこのミニマルフレーズがあることで覚える手助けになります！

 

実用性の高い2000語が

入門レベル　Fundamental Stage

基礎レベル　Essential Stage

中級レベル　Advanced Stage

上級レベル　Final Stage

に分かれています。

 

大まかに分けると

基本単語　1200語

応用単語　800語

です。

 

レベル順になっているので

志望校の難易度に合わせて

途中で止める場合にも対応できます。

 

また多義語も180語掲載されています。

 

ちなみに同シリーズの

「システム英単語Basic」は

英単語　1500語

多義語　170語

が掲載されています。

 

速読英単語

長文の中で英単語を覚えていくタイプで、

英語が得意、好きな人向けです。

 

長文の中で英単語を覚えていくと、

実際の文章の中でどう使われているのか、

周りにどんな情報があるかが分かります。

 

長文が読めるレベルにない人には

おすすめしませんが、

長文の中で単語の使い方がわかる

実践的な英単語帳です。

 

必携英単語　LEAP

情報の一元化がしやすい一冊で、

4技能試験を意識した構成になっています。

 

約1900語が

「Active Vocabulary」

writingやspeakingで

確実に使いこなせるようにするべき単語

 

「Passive Vocabulary」

readingやlisteningで

確実に意味が分かるようにするべき単語

に分かれています。

 

「シス単」レベルからやりたい場合は

「必携英単語　LEAP　Basic」がおすすめです。

 

英単語　Stock4500/3000

入試に普遍的に出る単語と

今後出るだろう単語に絞られた

入試ですぐ点に繋がる一冊です。

 

文法的に似ている使われ方をする単語や

紛らわしく見間違えやすい単語が

まとめて掲載されています。

 

4技能試験や入試を見据えて

英単語帳を使いたい人にはおすすめです。

 

時間に余裕のある人なら、

「シス単」や「ターゲット」で覚えた後に

「Stock」で2週目をやるのもいいでしょう。

 

「4500」は

高校標準～難関私大・国公立2次レベル

「3000」は

高校基礎～共通テストレベル

です。

 

鉄緑会東大英単語熟語　鉄壁

2冊目の単語帳としておすすめです。

「東大」という名前がついていますが、

東大受験専用という訳ではありません。

 

他の単語帳と比べ、

分厚く重たいのですが、

一つ一つの単語についての情報量が充実しており、

覚えた単語の整理に役立ちます。

 

過去問演習の際、

辞書代わりに使うのもいいでしょう。

 

でる順パス単

こちらも2冊目におすすめの単語帳です。

 

英検に特化した単語が集められているので、

英語外部検定利用入試を利用したい人に

特に役立つでしょう。

 

ちなみに

「英検準1級　でる順パス単」は

早慶レベル

「英検2級　でる順パス単」は

「シス単」「ターゲット」レベル

です。

 

夢をかなえる英単語　新ユメタン

工夫して覚えるタイプの単語帳で、

単語の覚え方が分からない人におすすめです。

 

・中学修了～高校基礎レベル

・大学合格必須レベル

・難関大学合格必須レベル

・スーパーハイレベル

の4冊あります。

 

付属のCDを使って音読して覚えるのですが、

約1000単語しか掲載されてないので、

一冊がすぐ終わります。

 

単語に自信のない人は

「ユメタン」で単語の覚え方を学ぶと

今後の勉強がやりやすくなるでしょう。

 

逆転英単語2000

武田塾の一冊逆転シリーズから出た、英単語帳です。

意味や例文などがスッキリとシンプルにまとまっており、見やすいつくりです。

また、武田塾メソッドで取り組みやすいよう、チェック欄がついているのも地味に嬉しいポイントです。

 

まとめ

ということで様々な英単語帳の特徴、選び方についてまとめました。

英単語帳に関しては、基本的な掲載単語（※最低限覚えておくべき単語）はどれもほぼ同じ。

実際の中身のフォーマットなど、自分が気に入るもの、見やすいものを選んでもらっていいと思います。

ですが、どうしても決めきれない…とか、自分の志望校であればどのくらいのレベルで仕上げればいいんだろう…など悩むこともあると思います。

そんなときはぜひ『無料受験相談』へ！

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