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【滑り止めはやらなくてOK?】赤本は何年分解く??

皆さんこんにちは!

平塚駅から徒歩5分の大学受験予備校、武田塾平塚校です!

武田塾平塚校は1:1の完全個別指導!ひとりひとりにあったカリキュラムで合格を目指します!

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様々な地域から沢山の生徒さんが通塾してくれています。

武田塾は横浜国立大学・横浜市立大学・東京工業大学・電気通信大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)、日東駒専(日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学)等に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾 です。

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そろそろ赤本…?

皆さん、こんにちは。

武田塾平塚校 校舎長・間島です。

平塚駅徒歩3分の大学受験予備校、武田塾平塚校です。

 

受験勉強において絶対に欠かせないアイテム、赤本

そろそろ手を付けてみようかな~という方も多いと思います。

そもそも、

「赤本って何年分くらい解けばいいの?」

「滑り止めは解いた方がいいの?」

などなど、いろんな疑問点があると思います。

 

今回は、赤本についてのお悩みを解決します!!

 

明確な答えはない??

解決する、と言いながら、いきなりごめんなさい。

何年分解くべきか、に対しては、明確な答えはないです!

まず、過去問演習には目的があります。

 

それは、

相手(試験問題)を知り、その対策方法を考え、そしてそれを実行できるようにする

ということです。

 

逆に言えば、これができれば過去問の目的達成です。

これが出来るようになるには、具体的に〇年分やればいい、とかではないので、具体的な答えはありません。

どちらかというと、何年分解くかはあくまで参考程度にして、どこまでできるようになっているかを大事にしてほしいところです!

それをもとに、志望別に参考の演習量を書いていきます!

 

第4~5志望校など

いわゆる滑り止め、安全校というやつですね。

どうせ滑り止めだし…と考えている志望校、解かなくても大丈夫と思っていませんか?

それ、危険です!

滑り止めが滑り止まらない理由のひとつに、問題傾向を把握していない、というものがあります。

偏差値など数値のみで判断してしまうと、自分との相性が合わずに得点できない可能性があります。

自分が滑り止めだと考えている大学でも、意外と問題傾向が特殊で対策が必要な場合があります。

実際の試験形態に慣れることを目的にしてほしいので、そのために1~3年分解いておくとよいと思います。

また、そもそも論として、きちんと滑り止まる学校を選びましょうね。

 

↓↓滑り止めの選び方はこの動画も参考にしてみてください!↓↓

 

第2~3志望校

実際に行きたい大学、しかも自分の実力と見合わせた時に中々高いレベルの大学ですよね。

ここのレベルになってくると、やってみると意外と解けない、なんてことはありがち。

だからといって諦めないでください。

何が問われているのか、時間配分など、問題形式から学ぶことはたくさんあるはず。

合格点が取れるまで戦略を練り、練習する必要があるので、3~5年分は解きたいところです。

赤本だけでは足りない年度分は、学校で借りたり、ネットで印刷するなどをして問題を入手しましょう。

 

第1志望校

第一志望校はもちろん自分が一番行きたい大学。

すぐにでも解きたい気持ちはよくわかりますが、いきなり取り掛かるのはよくありません。

まずは簡単なレベルの大学から解いていくのがいいと思います。

 

いわゆる滑り止めで、合格点が取れるようになってきたら、第一志望校の過去問対策を本格的に始めていきましょう。

参考までですが、第一志望校は5~10年分解くのがベストと言われています

もちろん、繰り返しになりますが、過去問はあくまでも、

合格に必要な基準と自分の現在のレベルを埋めていくための手段なので、

必要とあれば何年でも解くべきです!

また、ある程度安定して得点できるようになってきてからは、最低点の底上げを意識しましょう。

少しでも高得点を目指す、というよりは平均として見たときに足を引っ張りそうなものをつぶしていきましょう

 

赤本を解いたそのあと…

ちなみに、赤本は解くことが重要なわけではありません。

解いた後、分析と解き直しが最重要です!

赤本の解き直し方法については、また別の記事で詳細を解説しますのでお楽しみに!

 

まとめ

いかがでしょうか?

今回は志望度別に赤本をどのくらい解くべきか、ということについてお伝えしました。

赤本は活用方法によって、効果が大きく変わります。

ぜひ上手に活用して最大効果を発揮してください!

 

もしも

「今さらだけど残り期間何をやれば…」

とか

「赤本解いてはいるけれど、まったく伸びる気がしない…」

などお悩みがあればお気軽にご相談ください。

 

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