こんにちは!合格一直線武田塾枚方校、校舎長の新田です! 今回は夏だけタケダで枚方校に通っていた生徒で、香里丘高校の武田塾生の勉強方法をご紹介します!
Tくんは香里丘高校の1年生で今年の7~8月にかけて「夏だけタケダ」で枚方校に通っていました。
学校では運動部に入っており、高校生になりたてということもあり充実した毎日を過ごせていたそうです。なんでも真面目に取り組む生徒で勉強も頑張っていました。 ところが高校に入ってから数学が苦手になってしまい、定期テストでもまともに点数が取れなくなってしまい枚方校の受験相談に来ました。 中学までは数学が得意だったのに高校に入ったらついていけないという経験はないですか? きっとこういう人は多いと思います。 Tくんもそんな状況に焦り、武田塾で数学の勉強を始めました。 Tくんは将来的に文系に進むつもりのようで、数学はとにかく今学校で進んでいるところまでをしっかりできるようにすることを目標にしました。 Tくんは本当に初めの段階、「公式を覚えて使う」ところからつまづいていたので、参考書は「初めから始める数学」のⅠとAを使いました。 この参考書はもちろん武田塾のおすすめですが、私個人としてもすご~~くおすすめです! 数学の解説を見て「解説のこの部分の式の進め方がわからないな~」という経験はないですか? そんなところまでわかってしまう優れものです! Tくんもこの参考書を使い勉強を始めました。 公式を1つ1つしっかり覚え、ある週の確認テストでは数Aで満点を取る程しっかりやり込んでくれました! しかし、あるときの確認テストで半分もいかないときがありました。 話を聞くと、「なんでこういう解き方になるのかじっくり考えていたら宿題の範囲がすべて終わらなかった」とのことです。 これは数学ではよくあることですよね! でもこれ、実は無駄なんです! 例えば公式に当てはめればすぐに解ける問題で、「この公式に当てはめたらなんで解けるの?」と考える必要はないんです。 学校の授業ではなぜ公式が使えるのかの説明があったり、入試では公式の証明問題なんかが出たりします。 なので全く必要ないとは言いませんが、こういう問題が出るのは理系の難関大学の二次試験です。 文系志望のTくんはそこまで考える必要がないのです。 「公式なんて昔の偉い人が作ったんだ」と思って、まずは覚えて使えるようにしてください。 それからは使えることを第一に勉強したTくん、1ヶ月の夏だけタケダで1学期の学校範囲だけではなく、2学期範囲までしっかり解けるようになりました! Tくんが偉かったのは、「わからなくなった」「ついていけなくなった」と思った時点で行動に移したことです。 もしそのままわからないところを放っておいたら、そのわからないところがわからないと解けない問題はずっと解けないままです。 わからないを積み重ねていくと、それをわかろうとしたときにまた初めに戻ってやらなければいけなくなります。 そんなことにならないように、ヤバイ!と思ったら気軽に枚方校にご連絡くださいね! 他の武田塾生の様子が気になる方はこちらをどうぞ! ◎武田塾枚方校生の様子→こちらをクリック もっと詳しく聞きたい方、他のお悩みを抱えている方はお気軽に枚方校の無料受験相談までお越しください! 武田塾枚方校では無料受験相談を随時行っています。武田塾枚方校について知りたい方、受験のお悩みを抱えている方などはお気軽に一度武田塾枚方校までご連絡下さい。 TEL:072-808-8686 武田塾枚方校のHP→こちらをクリック 無料受験相談のお申込み→こちらをクリック
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