こんにちは!武田塾枚方校です!
武田塾を知らない方、武田塾は知っているがどういう塾か知らない方、武田塾は知っているがもっと知りたい方、
そんな方々に武田塾枚方校のことを改めて詳しくご紹介したいと思います。
武田塾は「日本初!授業をしない。」塾です。
「授業をしない」代わりに、生徒それぞれに参考書を使った自学自習をしてもらいます。
武田塾ではその自学自習の徹底管理(サポート)を行っていきます。
今回は武田塾に存在するサポート内容を4つ、詳しくご紹介していきます。
武田塾の自学自習の徹底管理(サポート)、そのサポート内容とは!?
1.宿題ペース管理
武田塾では毎週宿題を出しています。
宿題といってもただ漠然と出しているわけではなく、
「武田塾が厳選した参考書を各参考書ごとに1日単位」で範囲を指定し出題しています。
武田塾では幼稚園~大学受験までのすべての学習系参考書に目を通し、その中から志望校、学力に応じた参考書を使って学習を進めていきます。
また、各生徒の志望校に応じて、入試日から逆算し、どの参考書をいつまでに行うか、そこから1日単位で何をやらなければいけないかを個別に明確にしていきます。
これによって、どの参考書を、いつまでに、どれくらいやらなくてはいけないかを生徒一人ひとりに対して明確にしていきます。
「毎日勉強をするだけで精一杯なのに、入試本番までの具体的なスケジュールを立てる余裕なんてない。」
「なにを、いつまでに、どれくらいしないといけないの?」
といった受験に対して生徒が持つよくある不安や悩みを抱えなくてよくなります。
2.確認テスト
毎週1教科につき1時間のテストを行います。 もちろん1週間の宿題の範囲からの出題です。
テストと聞いて委縮してしまう人もいるかもしれませんが、
ただ安心してほしいのが、確認テストでは「宿題でやった問題と同じ問題」から出題します。
なのでしっかり宿題をやってもらえれば合格点を取ることは難しくありません。
これには良い点が2つあります。
1つ目は宿題と同じ問題を出題するので、万が一宿題をしていなかったり、怠けてしまった場合バレてしまいます。
なのでしっかり宿題で自学自習をすることができます。
よくある質問の中に「宿題と同じ問題のテストで意味があるのか?」という質問をされることがありますが、
武田塾では「同じ問題を解けないのに入試レベルの難しい問題や初見の問題は絶対に解けない」と考えているので、
まずは確認テストで合格点が取れるようにしっかり自学自習をすることが大切だと考えています。
2つ目は宿題の範囲がしっかり定着して「解ける」ようになっているかを見ることができます。
授業を受けている場合、次の授業になると前回のことができている・いないに関わらず先に進んでしまいますが、
武田塾ではこの確認テストで合格できない、つまり「できていない」場合は先には進まず、再度同じ範囲の宿題をやってもらいます。
武田塾では「できる」「解ける」ようになるまで先に進みません。
毎週現状の実力が確認されるという緊張感は、日々の勉強のモチベーションを上げる重要な要素になるでしょう。
3.個別指導
武田塾は「授業をしない」塾なのでここでの個別指導は授業ではありません。
参考書を使って1週間の学習を行いますが、
武田塾が指定する参考書の中には問題集だけではなく、「講義用の参考書」も併せて使用していきます。
「講義用の参考書」とは、問題集を進めていく中でわからないものがあったときに調べて解決してもらう辞書代わりになるものです。
しかし、この「講義用の参考書」を使ってもどうしてもわからないことや解けない問題が出てくることもあると思います。
そういったものをこの個別指導で講師に解説をしてもらったり、質問したりする「問題解決の時間」です。
また、解説だけではなく日々の勉強の不安や時間の使い方など受験生活での問題解決も行えます。
受験期に一人で悩みがちな問題に対しても、受験期を乗り越えてきた講師陣が親身になって対応してくれます。
極稀に今週はわからないこともないし、確認テストも満点だから聞くことがないということもあると思います。
そんなときはテストで正解していても講師からどうやってその答えに辿り着いたのか、本当にわかっているのかをチェックされるので、抜けができることがなくなります。
このチェックを受けることで、テキストの表面的な暗記ではなく、
入試本番で活用できる力を養うための勉強法が身に付いてきます。
4.義務自習
塾生であれば教室が開いているときはいつでも自習室を利用することができます。
なのでどんどん自習室を利用してもらえたらと思いますが、
この義務自習がある生徒は「自習室に来て自習をすることが義務」になります。
各々の生徒に教室に来れる時間を確認し、毎日何時~何時まで自習室に来ることを約束します。
もし約束の時間になっても自習室に来ていない場合、おうちや生徒のケータイに連絡を入れるといった形で自習を義務化してしまいます。
「宿題も出て、テストもあって、個別指導もあるけど自分は意志が弱くてどうしてもサボってしまう」という生徒にうってつけです。
人間思っていてもなかなか続かないものなので、ここまであれば安心して自学自習を続けられるのではないでしょうか。
最後に
以上の4つのサポートのうち、「どこまで管理されれば自分はしっかり自学自習ができるか」を考えてもらい、
どこまでのサポートを付けるかによって武田塾での特訓(コース)が分かれています。
どのコースにするか一人で決めるのは難しい。
そう感じた方は、ぜひ一度武田塾枚方校の無料受験相談にお越し下さい!
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