目次
はじめに！
ブログをご覧の皆さん、こんにちは！
京阪枚方市駅から徒歩３分、武田塾枚方校 です！
とうとう夏休みに入りましたが、皆さん勉強は順調ですか？
夏休みは勉強時間をとても確保できる期間です。
時間がある分多くの誘惑が襲ってくると思いますが、適度に休みを取りながら勉強をいつも以上に頑張りましょう！！
夏休み前で少しでも不安がある人はその不安を武田塾が解決していきます！
ここで皆さんに質問です！自習室ではしっかり勉強できていますか？
今回のブログのテーマは「落ちる受験生の自習室の使い方５選」です。
武田塾として自習室はとても大事な場所です。
みんながしっかり集中できているのか巡回するときに、「受かる子はこうしてる！」や「成績が伸びない子はダメなことしてる！」など、勉強時間を無駄にしないために自習室の有効な使い方をアドバイスしていきます！
また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話ししているのでそちらもぜひ合わせてご覧ください。
より詳細に知りたい方は動画の視聴を強くお勧めします！
①視線がキョロキョロしている
これはつまり集中できていないということです。
集中できていないことが自習室を回るだけで伝わってきます。
自習室でソワソワしている人がいると「もう少し目の前の勉強に集中して向き合おうよ！」と伝えたくなる人がたくさんいます。
また、自習室に入った時にすぐ目が合う人や自習室を長期的に見ているときに周りの音にすぐ反応してしまう人は「大丈夫かな？」と少し思います。
集中ができていない状態だと勉強に対して正面から向き合えていないと捉えられます。
本来ならば目の前の参考書の内容をいかに習得するかを考えなければいけませんが、頭の中で違うことを考えてしまっている人は危険です。
これでは受験勉強に専念できていません！
キョロキョロしているから全部が集中していないとは言いませんが、受験勉強に専念していたらそうはならないはずです。
逆に言えば受かる人は常に目線が下に向いて、集中できています。
自習室の良い所はブースで視界を遮ることができることです。
武田塾のほとんどの自習室はそうなっています。
ブースなどで音や視界を遮ることにより目の前のことに集中しやすくなります。
②ずっと眠そう
ウトウトしている人も自習室を見ていると気になります。
仮眠は推奨派で、眠いなら寝てもよいと思います。
５分程度の仮眠をとったりして効率が上がるならしたほうが良いです。
眠いまま頭に何も入っていない状態でダラダラと過ごしている人は心配です。
時間がないことから睡眠時間を削り、勉強時間に当てる手段を安易に取りがちです。
ですがそうなってくるとまさに自習室にいるときのように日中に集中すべき時間に中途半端に眠たくて集中が微妙になり、睡眠時間を削る前より一日の生産性が下がってしまうことがあるので、睡眠時間をとれているのかは気にしてほしいです！
授業等で忙しい場合は睡眠を削る以外の手段で解決策を導き出しましょう！
１日の集中力を持続させるためにも短時間の仮眠をとるのもオススメです！
③眺めているだけの勉強
自習室を巡回しているときに参考書を眺めているだけの人がいます。
ですがこれはかなり危険な勉強法です。
アウトプット前提で勉強をしないと成績は伸びません！
単語帳を眺めてるだけなのは特に危険です。
眺めるだけでなく テスト→間違いにチェック→覚え直し→テスト という順で勉強しましょう。
講義系参考書は読み物ですが、読んだら閉じて説明したり頭の中で思い出したりしてアウトプットするようにしましょう。
思い出す作業を取り入れることで着実に吸収できますし、眺める時間が無くなり眠くなりにくいです集中力も維持しやすく、ちゃんと覚えた・定着させたということに繋がりやすいです。
④悩んでいる時間が長い
数学などの問題で分からない問題に直面し長時間悩んでいる人は少し心配になります。
悩んでいる時間は成績が伸びているのでしょうか？
途中でほかのことを考えていませんか？
最初は数学の問題を考えているかもしれませんが、徐々に全然別のことに気がいってしまいます。
わからない箇所を把握して、悩む前にすぐに行動し解決しましょう。
漠然と悩んでいても何も始まらないので必ずアクションは起こしてほしいです。
ずっと悩んでいても時間の無駄なので、まずは解説を読み知識として吸収しましょう。
③と④は両方とも制限時間が解決策になります。
受かる子はストップウォッチやスマホのタイマー機能を使っている人が多いです。
時間の意識は必ず持つようにしましょう！
ストップウォッチを取り入れた勉強法はいろいろな場面で役立つのでオススメです！
⑤すぐ席を立つ人
休憩をして気持ちを入れ直すのはいいのですが、その頻度が他の人より多いと心配になります。
これは①に繋がっています。
志望校に絶対行きたいという気持ちがあれば集中力が切れることにはなりません！
勉強がきちんとできる環境を整えるか動かないための手立てを考えましょう。
番外編
どこまで因果関係があるのかは分かりませんが、自習室の机の上が参考書やプリントだらけになっている人は少し心配になります。
勉強を進める順番は整理されているのかな？と感じてしまいます。
またスマホをずっと集中して触って時間を消費しないように預けるなどの対処法を取るようにしましょう。
今回のまとめ！
いかがでしたでしょうか？
今回は「落ちる受験生の自習室の使い方５選」というテーマでお話ししました。
落ちる受験生と受かる受験生の差について理解できましたか？
自習室の動き一つとっても受かる人と受からない人で差があります。夏休みに入ったということで一度見直してほしいと思います。
ポイントは以下の3つです。
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・悩んでいる時間をなるべく削り時間を有効活用する。 ・受かる人のルーティンを取り入れて実行する。 ・当てはまる人は原因を考えて環境を整えて改善する。 |
悩み事が少しでもあればお近くの武田塾に受験相談をしに来てください！
頑張ってください！応援しています！
最後に！
武田塾では 無料受験相談 を毎日行っています！
この先どのように勉強すればよいのか分からない、などどんな些細な事でも構いません。
少しでも不安な点がございましたら是非お近くの武田塾までお立ち寄りください！
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