ブログ

【過去問の使い方】 志望校を目指すなら赤本を見て計画を立てろ!!

 

 

 はじめに

 

ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
京阪枚方市駅から徒歩3分、武田塾枚方校です!

 

7月に入り期末試験が近づいてきましたね。

受験生の皆さんは定期考査と受験勉強が重なり、とても大変な時期だと思います。

ですが、定期考査の勉強は受験勉強にも活きてくるので気を抜かずしっかり頑張っていきましょう!

 

早速ですが皆さんに質問です。

志望校はもう決まっていますか?

赤本はもう購入していますか?

 

今回のブログのテーマは「まだ『赤本』を見ていない受験生!絶対今すぐ見て!」です。
志望校の赤本を夏前になっても見ていない人はとても多いです。

 

過去問の確認は志望校合格を大きく左右する要素なので、とても意識してほしいです!

 

そこで、今回はなぜ早いうちから志望校の赤本を確認する必要があるのかと、まだ赤本が解けなくても絶対に見てほしい理由を紹介していきます。
赤本を購入しようか悩んでいる人は必見です!

 

また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話ししているのでそちらもぜひ合わせてご覧ください。より詳細に知りたい方は動画の視聴を強くお勧めします!

無料受験相談

 赤本を確認することの利点4選!

 

赤本を早めに見ることで得られることはたくさんあります。今からその得られる利点について紹介します

 

①「自分の目標地点を確認する」

赤本を見る最大の理由は「自分の目標地点を確認する」ことにあります。

 

目標を定めていない状態で勉強を始めてしまうと、勉強の進め方がわからず受験に失敗してしまいます。

目標地点を確認することは極めて重要です。

例えるなら、サッカーのゴールポストがどこにあるのか分からないのに、一生懸命ドリブルをしているという状態です。

ゴールを確認してこそ、進むべき道筋というものが見えてきます。

 

②「問題の形式をしっかり確認する」

 

同じ英語であっても大学によって出題傾向がまったく異なります。

さらに言えば、学部・学科によっても出題傾向が違ってきます。

 

例えば、英語では文法や長文、英作文、和訳、要約など対策が大いに異なってきます。

大学や学部ごとに出題傾向が異なるため、傾向を正確に把握して対策を行うことが重要です。

 

また出題傾向を知ることで勉強の進め方が変わってきます。

 

例えば、文法問題が出題されるのであれば、しっかり文法について押さえる必要があります。

今解いている問題が設問として出題される可能性があるということです。

 

つまり問題傾向を知る価値がここにあります。

出題傾向を知っておくことで勉強法が定まり学習しやすくなります。

ゴールを知っているか知らないかで年間の計画が大きく変わります。

最終的に英作文まで出題されたら長文読解ばかり勉強しているだけでは足りず、途中で英作文の対策を行う必要があり、そうしてやらなくてはいけないことの量が増えてくるので前倒しで行わないと受験に間に合わなくなります。

開始日・終了日を設定することで戦略的に課題を進めることができるのです。

3FE1DF21-2408-4DB1-9B6E-0AFA2978E86F

③「モチベーションを大きく左右する」

 

ここまではまさに今の勉強内容に直結するという意味で、赤本を見ることの大切さを語りましたが、次は別の観点から、もう一つ赤本を見る価値についてお話します。

 

それは「モチベーションを大きく左右する」ということです。

赤本をしっかり見ておいたほうがモチベーションが上がる可能性があります。

赤本を見ることで受験対策が行いやすく、目標となる志望校への活力となります。

 

ですが問題の難易度に驚愕してしまう人もいると思います。

ただそういう人は赤本を見て今できなくても当然です。

むしろ、今問題を解くことができていたら勉強しなくてもよくなってしまいます。

早稲田大学に受かる人も5月、6月の時期に『赤本』を解いても2~3割の人しかできないと思います。

 

出来なくて当然です!というよりは、出来ないことを知ることに価値があります!

 

むしろ赤本を見て危機感を感じることに価値があり、勉強をしなければいけないという意識が生まれます。

1問でもいいので解ける問題があればテンションが上がるかもしれません。

そういう問題が見つかれば勉強したことが活きていると実感できます。

 

社会系の科目や暗記の比重が大きい科目は「これ解ける!」という問題が見つけられて嬉しくなります。

大学によって難しい単語などが出題されるので早い段階から学習するという考え方がとても大事です!

 

④「志望校の傾向を知る」

 

現在の進捗状況にもよりますが、ある程度解けそうなのであれば一度解いてみるのも一つの手だと思います。

今はまだ基礎固めの段階ならば無理をして解く必要はありません。

ただ赤本で志望校の傾向・特徴をしっかりと見てどのような設問なのかを認識することが大事です。

さらに、傾向だけでなく科目の配点まで言えるようになるともっと良いです。

目標地点を設定した上で、志望校の傾向まで言えるように研究しましょう!

ちゃんと志望校のことを把握した状態で毎日の勉強を行わないと、日々の勉強が活きてこないということを今の時期にしっかりと把握したほうが良いです。

AC171F85-4A1B-4C1A-94E1-E6F3AA01B377

今回のまとめ!

 

いかがでしたでしょうか?
今回は「まだ『赤本』を見ていない受験生!絶対今すぐ見て!」というテーマでお話ししました。

皆さん、赤本を購入する気持ちを持てましたか?

目標地点を決めることで、具体的に目標へ進む道筋が見えてきます!
赤本を見て年間計画をしっかり立て戦略的に課題を進めましょう。

志望校の傾向を知るためにも、赤本をすぐ見ることから始めましょう!

そうすることにより志望校に近づいているという思いを持って頑張れると思います!

 

悩み事が少しでもあれば最寄りの武田塾に受験相談をしに来てください!
頑張ってください!応援しています!

 

最後に!

武田塾では無料の受験相談を随時行っています!

この先どのように勉強すればよいのか分からない、といったようなどんな些細な事でも構いません。少しでも不安な点がございましたら是非お近くの武田塾までお立ち寄りください!

最後までご覧いただきありがとうございました!

お問い合わせはこちらから!

武田塾枚方校では無料受験相談を行っています。

武田塾枚方校 枚方(吉原康平)校舎長

「勉強のやり方がわからない……」
「どの参考書を使えばいいのかわからない……」
「授業を受けても意味ない気がする……」


受験に関するあらゆる悩みに、無料で個別アドバイスをさせていただきます!

武田塾 枚方校

武田塾枚方校 教室内の様子

〒573-0032
大阪府枚方市岡東町14-44
雲川ビル 4階

【TEL】 072-808-8686

【メール】hirakata@takeda.tv

【開校曜日】月~土曜日

【自習室利用可能時間】13:00~22:00

【電話受付対応時間】13:00~22:00

武田塾枚方校のHPはこちら

無料受験相談

武田塾 宇治校

武田塾宇治校 教室内の様子

〒611-0021
京都府宇治市宇治若森31-5
宇治タイセイビル 1階

【TEL】 0774‐39‐7374

【メール】uji@takeda.tv

【開校曜日】月~土曜日

【自習室利用可能時間】13:00~22:00

【電話受付対応時間】13:00~22:00

武田塾宇治校のHPはこちら

無料受験相談

武田塾 くずは校

武田塾くずは校 教室内の様子2

〒573-1106
大阪府枚方市町楠葉1丁目5-1
婦喜屋ビル 3階

【TEL】 072-807-6362

【メール】kuzuha@takeda.tv

【開校曜日】月~土曜日

【自習室利用可能時間】13:00~22:00

【電話受付対応時間】13:00~22:00

武田塾くずは校のHPはこちら

無料受験相談

武田塾 寝屋川校

武田塾寝屋川校 教室内の様子

〒572-0042
大阪府寝屋川市東大利町14‐6
丸喜ビル 3F

【TEL】 072-813-8899

【メール】neyagawa@takeda.tv

【開校曜日】月~土曜日

【自習室利用可能時間】13:00~22:00

【電話受付対応時間】13:00~22:00

武田塾寝屋川校のHPはこちら

無料受験相談

武田塾 守口校

武田塾守口校 教室内の様子

〒570-0026
大阪府守口市松月町2-19
松月ビル 3階

【TEL】 06-6995-4870

【メール】moriguchi@takeda.tv

【開校曜日】月~土曜日

【自習室利用可能時間】13:00~22:00

【電話受付対応時間】13:00~22:00

武田塾守口校のHPはこちら

無料受験相談

 

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる