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国公立に何としても受かりたい人必見!共通テストの攻め方!

 

はじめに!!

ブログをご覧の皆さん、こんにちは!
京阪枚方市駅から徒歩3分武田塾枚方校です!

短い秋があっという間に過ぎ去り、もうすっかり冬の気候になってきましたね!
地域によってはもう雪が降り始めているところもあるかもしれません。

いよいよ受験本番が近づいてきていますが、受験生の皆さんの勉強の進み具合はいかがでしょうか?冬は受験生にとって最も重要な時期の一つであり、そろそろ受験直前のラストスパートをかけていきたいところです!
コロナの流行のこともありますので、体調管理に気をつけながらも気合いを入れて頑張っていきましょう!

さて、今回は「国公立に何としても受かりたい人必見!共通テストの攻め方!」というテーマについてお話ししていきたいと思います!

国公立大学志望の皆さんの中に、共通テストの対策方法で悩んでいる人はいませんか?

・国公立大学に絶対合格したいけど共通テストが不安・・・
・第一志望合格のためには共通テストで何割取ればいいの・・・?
・共通テストはどうやって対策するのが正解・・・?

といったような不安を抱えている人に向けて、今回は、共通テスト対策方法について詳しく解説していきたいと思います!

武田塾講師の高田先生がオススメする共通テスト受験戦略をもとに、教科毎の対策と取っておきたい点数などを紹介していきますので、気になる方は是非参考にしてみてください!

また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでも解説しているので、そちらも合わせてご覧ください!!

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数学損切り、理科・社会全振り勉強法

最初に紹介していくのは、数学損切り、理科・社会全振り勉強法
という、リスクは高いけれども一発逆転の好機となるかもしれない攻めの勉強法です!

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これは一体どのような勉強法なのかというと、

・数学の目標点数は5〜6割程度!
・共通テストにかんしては深追いしない!

というものです!まず、取れる部分をかき集めて何とか数学を5~6割程度確保します。

そして、
・理科基礎、公民系科目、日本史、世界史など、社会と理科基礎に大量の時間を使う!
ことによって、これらの教科で9~10割を取って数学を補い、共通テスト全体の点数を調節します!
オーソドックスなセオリーとは違うので、戸惑う学生も多いかもしれませんが、数学が苦手で今になっても点数が振るわない人は試してみる価値ありです!

武田塾講師・清水先生のスレスレ国公立合格の経験からいうと、
コスパが悪い科目は損切りして、得点できる科目に重点を置いて対策する!
とのことでした!

 

数学損切り、理科・社会全振り勉強法をオススメする理由

なぜこのような方法をオススメするのかというと、理由の一つとして
2022年度の共通テスト・数学は激難化して平均点が約40点であったことが挙げられます。

そのため、数学を克服するために頑張ったのに報われず、理科基礎・社会の対策不足で全体の点数が低下した
という事態がおこったのです。

これをうけて、武田塾では理科基礎・社会を8割以上取れるようにして、数学が崩れても全体的に得点できる!ことに重点を置いています!

 

科目毎の対策と共通テスト得点率の関係

受験生の中で一番多いのは、苦手な数学を克服しないといけないという先入観で数学沼にはまってしまうパターンです!

数学沼にはまって数学に時間を使いすぎた人は、トータルの点数を落とす傾向にあります!
まして、例年の差がつくパターンとしては、勉強をやれば稼げる科目で稼げなかった人は不利になる!ことが分かっています!

一方で、数学以外の科目で点数を取れていた人は数学が40点でもA判定が出ていた!
のです!

 

入試の配点と科目毎にかけるべき時間

これは皆さんご存じだと思いますが、共通テストの配点においては、
数学Ⅱ・B=現代社会です。

しかし、これらの教科において同じ1点の重みがあるのか疑問に感じたことはありませんか?
仮に同じ時間をこれらの教科にかけたとして、数学Ⅱ・Bの方が明らかに伸びづらいですよね!

そこで、現代社会の勉強量においては、
・1~2週間の対策機関で8割とれる!
・本気を出せば1日で20~30点UP!!
ということがいえます!
数学ではこうはいきませんよね!

このような性質を逆手にとって、残り時間がない人の場合は、
伸びない数学に時間をかけるより、理科基礎・社会に大きく時間を使う!
方が色々とお得なのです!

しかし、理系の受験生は二次試験も控えていますし、数学をそう簡単に捨てるわけにはいきませんよね。
なので、あくまで先ほど紹介した方法は、
文系の人向けの戦略になる!!ということを念頭に置いていてください!

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近年見られる難易度逆転現象

近年では、国公立大学の2次試験の数学より共通テストの数学のほうが難しい!
という現象が起こってきています!

なので、地方国公立レベルの大学なら、数学は共通テスト後の40日間で対策可能!になっているのです!

このような状況を踏まえたうえで、
・共通テストで点数を取って逃げ切る方が圧倒的に有利!
・2次試験は残りの40日間で対策!!
ということも意識しながら勉強計画を練ってみてください!

ただし、この方法が通用するのは、旧帝大以外の大学までです!
地方国公立レベルなら十分に通用するので、自分の志望校のレベルに合わせて勉強法を選択してください!

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今回のまとめ!!

今回は、「国公立に何としても受かりたい人必見!共通テストの攻め方!」というテーマについてお話していきましたが、いかがでしたか?

最後に一緒にポイントをおさらいしていきましょう!!

・共通テスト受験戦略は「数学損切り、理科・社会全振り勉強法」
・数学は5~6割で理科基礎と社会で得点して共通テスト逃げ切り!
・2次試験は残り40日間で対策して賢く合格を勝ち取ろう!!

数学を教科するべき、理科・社会は得点が取りやすいので後回し、という従来のセオリーをことごとく覆していく斬新な勉強法を中心的に紹介してきました!

全ての教科を満遍なくやれるのが理想ではありますが、それでは間に合わない人は是非今回紹介した方法を試してみてください!

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