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ギリギリ受かる人と受からない人の違いとは?受験相談SOS

皆さんこんにちは、武田塾枚方校です。

本日は武田塾が運営している武田塾チャンネルで公開されている動画について解説します。

タイトルは「ギリギリ受かる人と受からない人の違い」についてです。

受験本番まであと少しという時期になりましたが、残された時間の過ごし方や向き合い方によってはまだまだチャンスはありますので、受験生の方は是非参考にしていただければと思います。

ギリギリ受かる人と受からない人の違いとは?受験相談SOS

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山火先生・清水先生が語るギリギリ受かる人の特徴

ずばり、受かる人の特徴は「最後の最後までしっかりと努力する」これに尽きます。

【受験期終盤における努力の方法】

→ シャワーを浴びる時間以外は勉強に時間を費やす!

①隙間時間もすべて自分の復習に充てる

②塾の帰り道でその日勉強したことを思い出す

③その日の復習を頭の中で繰り返す

【受験期終盤における気持ちの持ち方】

→ 最後まで合格の可能性に賭ける姿勢を持つ!(ポジティブでやる気に満ちている状態を保つ!)

この時期に志望校の合否の「ギリギリ」の立場にいる人は、自分だけでなく周りも十分な対策が追いついていない状態であると思います。

その中で、ただ伸ばせる限り3点でも5点でも稼ぐために、残りの時間を使える発想になっているかどうか。要するに、ポジティブな発想を持てているかどうか!

最後に残された時間が一週間しかない時に、一週間しかない、、と考えるのではなく、一週間も時間があればこの部分の対策は間に合うから今すぐ取り組もう!と考えられることが理想です。

受験にギリギリ受かる人になれるかどうかは、これらの要素が非常に大きいと山火先生・清水先生はお話しされています。

「ポジティブに残り時間を過ごすことが大切なのはもちろん分かっているけど、現段階の自分に必要な対策が具体的に分からないからどうしてもネガティブになってしまう」

こんなお悩みを持つ受験生は非常に多いと思います。

分からないから諦めよう。となる前に、ぜひお近くの武田塾の無料受験相談へと足をお運び下さい!

枚方校校舎長が考えるギリギリ受かる人の特徴

これまでギリギリ受かった生徒やギリギリ受からなかった生徒の両方を見てきた経験をもとに、僕が考えるギリギリ受かる人の特徴をお伝えしようと思います。

①諦めない

②楽をしない

③言い訳をしない

④素直である(人の意見に耳を傾ける)

⑤正しい勉強法を実践している

他にもたくさんありますが、主に上記5つを中心に解説します。

①諦めない

当たり前の話ですが、諦めないということが非常に大事です。

根性論だと思うかもしれませんが、諦めている受験生の勉強には中身はありません。

効率の良い勉強法や志望校対策の前に最後まで諦めない姿勢が前提です。

「無理かもしれない、でも合格したいからダメもとで頑張ろう」と思える気持ちがなければ中身がある勉強はできませんし、
中身のない勉強では全国の受験生に競り勝つことはできないと思います。

②楽をしない

時期に限った話ではありませんが、特にこの時期の勉強に「ここまでできていれば大丈夫」という限界値はありません。

受験まで限られた時間でありますが、できることはすべてしなければなりません。

英単語一つとってもそうですが、「このぐらいできたからいいだろう」、という考え方はすべてに悪影響を及ぼします。

大学受験に正解はなく、合格するまでできることをやって損はないと思うくらいでなければ、ライバルに競り勝つことは難しいでしょう。

また、自分の苦手な科目を使わない試験方式などを探し始める時期でもありますが、特殊な受験形式の募集人員は少ないことが多いです。

苦手なことを避けることが結果的に自分の首を絞めることにもなりますので、出来ないことに向き合いどうすればできるかを考えたほうがいいと思います。

③言い訳をしない

よく「計算ミスをしなければ正解していた」「わかっていたけど選択肢を間違えた」などの言い訳をしている姿を見かけますが、計算ミスをしようが全く手が出なかろうが結果は変わりません。その問題を間違えたという事実は変わりません。

同様にわかっていたけど選択肢を間違えてのも、結果からみればわかっていないのと一緒です。

上記にかかわらず、出来なかったことを軽く受け止める姿勢自体に問題があります。

できないことをできるようにすることが大学受験であり勉強です。

出来て当たり前、出来ないことこそ本気で向き合うべきだと思います。

入試では「苦手教科だから仕方ない」や「計算ミスをした」「試験時間を間違えていた」などの言い訳は後のお祭りに過ぎず、何の意味もありません

それができてこそようやく合否の境目に立つことができるということです。

④素直である(人の意見に耳を傾ける)

自分では正しい行いをできているつもりでも、実は誤った行動をとってしまうことはあります。

その際に、周りから指摘された意見を素直に受けてめて考えることができる人ほど、無駄な行動をせずに済みます。

受験勉強では学校や塾の先生、家族や友人からアドバイスを受けることも多いかと思いますが、そのアドバイスが間違っていないのであれば素直に受け取り行動に移すことは非常に大事です。

もしその意見は違うと感じた時もすぐに否定をするのではなく、「自分はこう考えている」という自分の考えを相手に伝えてお互いに話し合う形を取りましょう。

自分自身が思っている自分像と周りから見えている自分は案外違うものです。

⑤正しい勉強法を実践している

「自分は周りよりも勉強しているのに成績が伸びない」

こんな時は勉強の時間のみにとらわれて自分の勉強法は正しいかどうかに目を向けられていない可能性が高いです。

いくら努力をしていても努力の方向性が正しくなければ思うような成果は得られません。

これは勉強でも同様で、正しい勉強法を実践できなければ思うように成績を伸ばすことができません。

不安に駆られて焦って勉強をしがちなこの時期だからこそ、自分が正しい勉強法を実践できているかを振り返りましょう。

以上、ギリギリ受かる人と受からない人の違いとは?受験相談SOS

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