【体験特訓】体験特訓で何が出来るようになった？～英語編～

みなさんこんにちは。

武田塾姫路校です。

※体験特訓は1回のみ実施できます。

※プレゼントの参考書は武田塾カリキュラム内で使用する参考書に限ります。

そこで今回は、英語の体験特訓を受講した人が出来るようになったことについてお話したいと思います。

体験特訓って？

「体験特訓」とは、実際に武田塾の特訓と同じ流れを、1週間やってみることができるというものです。

具体的には、

勉強法を学ぶ→宿題が出る→1週間自学自習する→宿題が出来ているかの確認テスト→テストの結果を受けて個別指導→次回の宿題を決める

という一連の流れです。

英語の体験特訓であれば、生徒のレベルや既に持っている参考書についても確認し、「システム英単語」から一冊を選んでプレゼントするケースが多いです。

宿題・確認テストはプレゼントする参考書＋英文法ないし単語の参考書（ただし、武田塾カリキュラム内で使用する参考書をたまたま持っていた場合に限り）を使用します。例えばターゲットやスクランブル英文法、ネクステージなどです。

また、体験特訓中は自習室を利用していただくことが可能です。

英語の重要性

武田塾で理系・文系、国公立・私立に関係なく、受講している人が多いのが英語です。皆さんご存じの通り、受験において文理関係なく英語は切り捨てられない科目です。主要科目として扱われる機会が圧倒的に多く、それに伴って配点や点数の繁栄率が高くなります。まさに苦手な人は最優先して取り組むべき科目ですね！

①英語はただの暗記科目ではない

②伸びるまで時間がかかる

この二点は必ず頭の隅に置いておいておきましょう！

武田塾の英語の特訓ではまず正しい勉強法を教わってください。初めは英単語の覚え方からです。つい先ほど、「英語はただの暗記科目ではない」と言ったばかりですが、、、もちろん暗記も必要です！ここではあくまでも"ただの"暗記科目ではないと言いました。単語であれば、それは名詞なのか動詞なのか(はたまた形容詞や副詞なのか)といった知識、英熟語であれば実際に文の中でどのように使われるのか、英文法や解釈であれば何故その答え・訳になるのかしっかり説明できるか、といった理解×暗記が必要なのです。特に英単語は全ての基盤になるものなので、しっかりと身につけなければなりません。高い語彙力は本番で必ず強い力となるため、英単語の参考書(例えばシス単やターゲット)を一冊極めることはまさに原点であり、頂点です。

武田塾では、独自のルートに従って受験までの道筋を立てています。基本そのルートに従って進んでもらいます。やるべき課題も多いです。講師が生徒のレベルに応じて課題の範囲や量を設定し、毎週確認テストを実施します。８割を突破できないと、次の範囲には進めないため進捗度は自らの努力にかかってくるわけです。課題の取り組み方・復習の仕方等は講師が監督し、必要であれば助言もしてくれます。

英語の体験特訓で出来るようになったこと

英語の体験特訓を受けた人が出来るようになったことを紹介します。

「システム英単語　1－４００」

「大岩のいちばんはじめの英文法　０－１４講」品詞/文型/時制/助動詞/受動態/疑問詞/命令文/感嘆文/不定詞/動名詞

普通に生活していると、単語を４００個覚えたり、これだけの英文法を学び直すのは大変ではありませんか？

"出来るようになった"とはつまり、"宿題をしっかり終わらせて確認テストで８割以上をとれた"ということを意味します。また、講師が指導中に行う口頭確認においても、良い出来であったということです。口頭確認とは、テストの結果だけでなく、講師が塾生に"逆質問"をし、何故その答えになったのか等を確認するというものです。勉強が身についたとは「何故その答えになるのか自分よりも出来ない人に説明できるか」であると考えています。

例えば、英文法の場合、「何故この答えになるのか」と聞かれたときに、「ここにnowがあるから」「助動詞の後は原型だから」というような返答が得られることを期待しています。説明が出来ないと、講師に「もしかしてただの暗記かも？」「勘で解いたかな？」と思われるかもしれません。英文法はただの暗記では本番に解けません！また、宿題の出来もノートないし参考書を見て確認しています。

武田塾の個別指導

武田塾の個別指導は他塾の個別とは何が違うのでしょうか？

①先生：生徒＝１：１の完全個別指導です。
　意外にそうではないところも多いです。１：２はよく聞きますが、１：３のところもあります。
②質問対応で終わりではありません。
　もちろん、質問対応をしていますがそれだけではありません。
　武田塾の勉強方法が身についているか確認します。
　要するに正しいやり方で勉強ができているかの点検です。これがとても大事です。
③カリキュラムを組みます。
　１週間の課題を受験校から逆算して決めます。
　やるべきことを明示しますので、何をすればいいのか迷うことはありません。
　計画をたてるのに時間がかかったり、計画をたてて満足している人は結構いますよね。
　その時間を全て勉強に注ぎ込むことができます。

最後に

大学受験に向けて塾を探している方、塾に行こうかを迷っている方、この機会に武田塾がどんなところなのかを体験してみませんか？

体験授業では、勉強法だけでなく、大まかな学習の流れ、要は「どう英語を勉強していくか」といったことも講師に聞いてみてください。予備校や塾には「正しい勉強法」が知りたいと入塾する人が多いのではと思います。間違った勉強法を見直すことで、勉強の質・効率が良くなり、成績も徐々に伸びていきます。実際、志望大に合格した多くの塾生がそれを実感しています。気になる人は是非一度合格体験記を読んでみてください。

「授業をしない塾って何？」、「どうやって参考書を完璧にしていくの？」など疑問に思われる点も多いかと思います。
個々の質問には対応をさせていただきますので、まずは無料受験相談を受けていただくだけでも構いません。
その際は、事前に予約をいれてくださいますようお願い申し上げます。

では、皆様にお会いできることを楽しみにしております！