みなさんこんにちは!
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今回は京都橘大学の入試情報を紹介します。
京都橘大学の一般入試
一般入試概要
一般入試では共通テスト利用を含めて6回の受験方法があります。
日程は以下のようになっています。
出願期間 | 試験日 | 合格発表 | |
A日程 | 12/23~1/12 | 1/24 | 2/7 |
B日程 | 12/23~1/12 | 1/25 | 2/7 |
C日程 | 12/23~1/27 | 2/11 | 2/22 |
共通テスト利用 | 12/23~1/27 | 2/22 | |
後期日程 | 2/15~2/27 | 3/7 | 3/16 |
共通テスト利用後期日程 | 2/15~2/27 | 3/16 |
京都橘大学は受験日程が多いですが、
受験日が早いのが特徴ですね!
共通テストの翌週なので
対策は早めじゃないとですね!
また、受験方法が3種類あります!
スタンダード方式(各教科100点)、
英語特化型方式(英語が3倍)、
数学特化型方式(数学が3倍)
の3種類あります。
学部によって導入されていない方式もあるので
注意しましょうね!
また、共通テスト利用では
英語の資格試験利用が可能です。
英検やGTEC、TEAPなどが使えるので、
持っている人は共通テスト利用で
合格を勝ち取りやすいかもしれませんね!
入試対策
英語
長文
教科書レベルの英文を
しっかり理解したうえで
解釈に取り組むようにしましょう。
長文のレベルとしては
難解な語は少なく理解しやすいです。
長文の問題集で演習を行うことで
解き方に慣れ高得点を取れるようになります。
長文の問題には
同意表現が出題されるので
単語や熟語の参考書を使って
語彙力を増やすようにしましょう。
文法
文法問題では
文法重要事項を中心に
標準的な難易度の問題集で
学習しましょう。
並び替えの問題では
構文を理解したうえで
演習に入るようにしましょう。
また、英単語が書かれていて
その単語の意味を英語で選ぶという問題も
出題されています。
この問題は消去法では解けないので
単語を覚えて語彙力を増やすようにしましょう。
国語
現代文
現代文の問題では評論文が頻出です。
評論中心の対策を行いましょう。
解答する際には
どこに根拠が書かれているかを
把握しながら答えましょう。
毎年、空所補充や欠文挿入箇所問題が
出題されています。
対策を行うようにし、
落ち着て解くようにしましょう。
国語常識
京都橘では文学史やことわざ、四字熟語といった
国語常識が問われています。
文学史は覚える量が多く
その言葉から答えが連想できません。
一つ一つ覚えるようにしましょう。
四字熟語やことわざは
字からどのような意味か想像出来そうですが
文学史はできないので時間をかけて勉強しましょう。
数学
小問集合
数学では小問集合が出題されています。
小問集合ではどの分野からも
出題されているので
苦手分野を作らないように
学習を進めましょう。
頻出分野の対策
京都橘では図形の範囲が頻出です。
頻出なのでしっかりと対策をすれば
出題されても高得点を狙えます。
基本的な問題から応用問題まで
どのような問題でも解けるように
演習しておきましょう。
過去問で慣れる
京都橘では一般的な私立大学と同じで
空所補充形式がとられています。
過去問で問題形式やレベルに
慣れるようにしましょう。
流れに沿って解いていくと
いうわけではないので
解き方は自由ですが
基本的な解法は覚えておきましょう。
日本史
基礎の徹底
教科書の内容を徹底的に
やっておけば高得点が期待できます。
本文はもちろんですが、
注釈なども押さえておきましょう。
写真とセットで覚えておくと
解答しやすくなります。
資料問題
設問の中に史料を組み込まれることが多いですが、
教科書に載っているものが
出題されることが多いです。
教科書に載っている資料は
必ず押さえておきましょう。
日本史で点数を稼ぎたい人は
プラスで史料集を読み込んでおくといいですね。
外交史・文化史
政治史が中心ではありますが、
外交史・文化史も比重が大きいです。
政治史・外交史は
年代の出題もされますので、
特に重要な出来事に関しては
年代もあわせて覚えておきましょう。
文化史に関しては
美術に関する問題が出やすいので、
美術作品の写真をセットで覚えておきましょう。
世界史
基礎の徹底
日本史と同じく、
教科書の内容を徹底しておきましょう。
特に正文・誤文問題は
教科書の内容をきちんと理解しておけば
解答できる問題ばかりです。
地図問題の出題
毎年地図問題は出題されています。
教科書に載っている地図は必ず確認をし、
資料集にも目を通しておくと
確実に点数が取れるようになりますね。
西ヨーロッパ・中国史、政治史
欧米地域では西ヨーロッパ史、
アジア地域では中国史が
よく出題されています。
分野で言えば政治史が多いです。
幅広く勉強することが
ベストではありますが、
世界史に苦手意識があったり
時間がない人は
ここを重点的に対策しておけば
ある程度点数がとれます。
化学
理論
特に中和反応と酸化還元反応は
しっかり復習しておきましょう。
化学反応式を用いた計算問題は
教科書の例題や章末問題をつかって
演習を重ねておけば、
確実に点数が取れるようになります。
無機
各物質の性質や反応を
系統立てて整理・理解しておくと
解答しやすいと思います。
気体の発生・イオンの沈殿反応は
確実に押さえましょう。
有機
分子構造、ヨードホルム反応や
アルデヒドの還元性など、
構造・官能基の基本的な反応や性質を
理解しておきましょう。
また、比較的炭素数が多い構造異性体が
問われることが多いので
優先して勉強しましょう。
生物
実験考察問題の対策
考察問題が多いため、
教科書を暗記するだけでは
点数が取れません。
問題集を追加して
考察問題に関して
自分なりに考えて
理解を深めておくといいでしょう。
読解力の養成
問題集を何冊も解くというより、
1問1問の問題の
理解ができているか確認をしましょう。
本番では問題読解を早くしないと
解く時間の確保ができません。
「問題の理解をする」ことを
目的として解きましょう。
計算問題の対策
DNAの塩基の比率の少し難しい計算、
エネルギー効率の計算などが出題されるので、
基本的な問題は最低限やりましょう。
計算問題に関しては
発展問題も出るので
少し難しめの計算問題にも
手を出しておくと高得点が目指せます。
ここを狙え!京都橘大学の穴場学部!
ずばり「発達教育学部」と「文学部歴史遺産学部」です!
倍率に関しては両方とも2倍ちょっとと低めです。
特に医療系学部は5倍近くありますから、
そこと比較するとかなり低いですね。
また、合格最低点が毎年7割ありません。
他の学部学科は年によりますが7割は超えています。
過去問をやっていて7割届くかな・・・
といった状態であれば
上記の2つを選ぶのも手ではありますね。
ただ、選択する科目によっては
点数が変動すると思います。
例えば数学ⅠAを選択するのか
ⅡBを選択するのかは、
自分の得意分野で決めた方がいいですね。
また、物理が得意な方は
物理で受験しよう
としているかもしれませんが、
過去問が少ないので注意が必要ですね!
そのためにも自分に合う科目を知るために
過去問を早めに見て科目を決めていきましょうね!
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おわりに・・・
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🌸大津清陵高校 🌸鹿島朝日高校 🌸高校中退
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卒業生の進路は様々ですが
🌸旧帝大(大阪大学・北海道大学)
🌸関関同立 🌸産近甲龍 🌸MARCH 🌸地方国立大学
などへの合格実績があります(^^)/