【入試情報】立命館大学の一般入試対策と穴場学部とは？

みなさんこんにちは！

彦根駅から徒歩5分！武田塾滋賀彦根校です！！

 

受験戦の皆さん、

勉強は順調に進んでいますか？

今回は関西に住む多くの受験生が

受験するであろう立命館大学の

入試対策を紹介します。

科目別に紹介するので

必要な科目は参考にして下さい。

 

また、穴場学部も紹介するので

最後まで読んで下さい。

 

対策

英語

長文対策

長文読解は例年2題出題されています。

問題は内容理解が多く

精読が必要になります。

なので、構文や文法をしっかりと理解し、

単語や熟語も暗記するようにしましょう。

内容真偽の問題はTFだけでなく、

一部が正しいといった選択肢があります。

この問題については

他の大学ではあまり見ない形式なので

過去問を使って演習するようにしましょう。

 

 

会話文対策

会話文の問題では

基本的な会話表現を身に付けましょう。

会話文では単語が省略されることがあるので

何が省略されているのか

見抜けるようにしましょう。

そうすると、全体を通して

会話の場面がイメージできるので

適切な選択肢が分かるようになります。

 

文法対策

基礎的な文法は

読解でも必要になるので

時間をかけて覚えるようにしましょう。

特に、重要文法項目は

しっかりと覚えるようにしてください。

そのためにも、

文法の問題集を

1冊仕上げるようにしましょう。

文法は細かい部分まで

完璧にしようとすると

かなりの量になってしまいます。

全てを完璧にしようとするのではなく、

全体を満遍なく勉強するようにしましょう。

 

国語

現代文

現代文では評論文が比較的多く出題されています。

演習を行う際には評論の文で解くようにしましょう。

現代文ではキーワードとなる言葉をマークする、

文章の流れをつかむ、

筆者の主張を読み取る

ということを意識して文章を読むようにしましょう。

 

古文

基本的な文法や助動詞を

完璧にするようにしましょう。

文章を理解する上で

これらの基礎知識は必要不可欠なので

時間をかけて覚えましょう。

古文では主語が省略されているので

主語の把握が重要になってきます。

問題演習をこなして

主語を見つけられるようにしましょう。

 

漢文

漢文も基本的な知識を完璧にしましょう。

センター試験や共通テスト対策の参考書には

重要事項がまとめられているものが多いので

それらを使って勉強するといいでしょう。

 

 

数学

計算の正確性

数学で最もしてはいけないミスは

計算間違いです。

これは得点できるはずの部分で

点数を落とすことになります。

また、解答は空所補充形式のため

部分点がないので

そのまま点数を落とすことになります。

そういったことがないように

計算は正確に行うことが求められます。

正確に計算するには

日頃から計算をするようにしましょう。

毎日計算を行うことで間違いが減るだけでなく、

計算スピードも上がります。

 

基礎力をつける

数学では基本的な解き方で多くの問題は解けます。

難易度の高い問題では解き方が見つけにくくなっていたり、

複数の解き方を合わせて解いたりとなっています。

基本的な解き方は全て理解できるように

問題集を1冊仕上げるようにしましょう。

 

頻出分野の対策

数学では毎年のように

出題されている分野があります。

頻出している分野は

少し難易度が高い問題まで

解けるようにして

得点を狙うようにしましょう。

そのためには、

過去問を何回も解くようにし、

出題されている分野を把握しましょう。

 

世界史

用語は書いて覚える

世界史では選択式の他に

記述で回答する問題があります。

人物名や地名などは自分で書く必要があるので

正確に覚える必要があります。

細かいミスは書いてみないとわからないので

実際に書いて覚えるようにしましょう。

 

近現代史の対策

近現代史の範囲が

重要視されていることが多いです。

講義系の参考書を用いて

理解するようにしましょう。

また、テーマ別に出題されることがあるので

テーマ別の問題集などを使うのもありです。

 

日本史

ビジュアル問題の対策

地図や資料を使った問題は頻出です。

用語の単純な暗記ではなく

理解できているかが問われています。

教科書や資料集を隅々まで読んで理解しましょう。

 

文化史の対策

文化史は頻出しているので

対策をするべきです。

人物と作品とを繋げながら

一つひとつしっかりと覚えていきましょう。

覚えたらそれが正しく覚えられているか

演習などで確認するようにしましょう。

 

地理

基本事項の理解

出題さる問題は多くが基本的な事です。

教科書や資料集を使って

必要な知識をつけましょう。

用語を覚えることは必須なので

確実に覚えるようにしましょう。

 

地図帳や統計書を見る

地理では地図帳や統計書を

勉強しておくと

その地域や国の特徴を掴むことが出来ます。

問題を解くときに

地域の特性から

回答のヒントが得られるので

教科書以外の参考書も

読むようにしましょう。

 

 

物理

頻出分野の対策

物理は分野ごとに関係が薄いので

分野ごとに勉強が必要です。

物理では毎年力学と電磁気

が出題されています。

なので、この2つの分野は

しっかり勉強しておいて損はないです。

難易度が高い問題でも

解けるようにしておきましょう。

 

幅広い基礎力

3つの大問のうち

2つは力学と電磁気ですが

残りの1つは波動や熱、原子から出題されていて

どれが出題されるかはわかりません。

また、原子が出題されることがあるので

しっかりと勉強しておく必要があります。

どの分野が出てもいいように

必要最低限の基礎知識は

持っておくようにしましょう。

 

化学

理論

理論では色々な計算問題が

出題されます。

計算問題の演習を積むようにして

計算に慣れておきましょう。

計算問題では桁数が多くなりやすいので

正確に計算することも必要です。

ミスがないように計算練習もしておきましょう。

 

無機

代表的な気体や金属の

性質や色などを覚えるようにしましょう。

また、代表的な化学反応式は

正確に書けるようにしましょう。

全体的に無機は

出題の比率が少ないですが

覚えておくと点数に繋がるので

勉強はしておきましょう。

 

有機

脂肪族や芳香族の

基本的な化合物は

覚えるようにしましょう。

化学式だけでなく

構造式も覚えることで

反応を考えやすくなります。

アミノ酸やタンパク質、

糖類、合成高分子化合物からも

出題されているので

勉強するようにしましょう。

 

生物

用語を覚える

生物は理科科目の中では

比較的暗記が多いです。

暗記するべき単語は

しっかりと覚えておきましょう。

そのときにただ単語を覚えるのではなく、

それが何を表しているかなどの

意味も併せて覚えておくと

記述でも役立ちます。

 

記述の演習

難易度としては標準的ですが

記述問題が出題されます。

教科書や講義系の参考書を読んで

理解するようにしましょう。

教科書などを読んでいるときに

勉強している分野での

キーワードとなる語句を

考えながら読むことで

記述するときに

ポイントが分かりやすくなります。

 

 

穴場学部

立命館大学に受かりたいという人は

おすすめの学部があります。

 

それは、

理工学部

です。

 

理工学部は合格最低点は

他の理系の学部とほぼ変わらず

6割弱となっています。

ただ、倍率が毎年3倍弱で安定していて、

合格者数も全学統一方式だけでも

3000人を超えています。

他の学部に比べて合格者数が多いので

受かる確率も高くなります。

 

どうしても立命館大学に合格したいという人は

理工学部を受験してみて下さい。

 

まとめ

今回は関西の名門大学、

立命館大学の対策と穴場学部を紹介しました。

 

毎年多くの人が受験するので

合格にはしっかりとした対策が必要になります。

これを参考にして今後も勉強を頑張ってください。

 

 

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おわりに・・・

 

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