みなさんこんにちは!
彦根駅から徒歩5分!武田塾滋賀彦根校です!!
彦根校の近くには国立大学の滋賀大学があります。
講師としても滋賀大生は何人もいますが今回は滋賀大の入試について紹介します。
定員
経済学部
昼間主コース
経済学科
一般選抜 前期 70人 後期 60人
学校推薦型選抜 25人
総合型選抜 7人
私費外国人留学生選抜 3人
ファイナンス学科
一般選抜 前期 23人 後期 20人
学校推薦型選抜 8人
総合型選抜 2人
私費外国人留学生選抜 2人
企業経営学科
一般選抜 前期 31人 後期 28人
学校推薦型選抜 10人
総合型選抜 4人
私費外国人留学生選抜 2人
会計情報学科
一般選抜 前期 21人 後期 18人
学校推薦型選抜 8人
総合型選抜 2人
私費外国人留学生選抜 1人
社会システム学科
一般選抜 前期 27人 後期 24人
学校推薦型選抜 9人
総合型選抜 3人
私費外国人留学生選抜 2人
夜間主コース
経済学科
総合型選抜 11人
ファイナンス学科
総合型選抜 9人
企業経営学科
総合型選抜 10人
会計情報学科
総合型選抜 9人
社会システム学科
総合型選抜 11人
夜間主コースは総合選抜型のみの入試となっています。
定員も昼間主コースに比べるとかなり少ないです。
データサイエンス学部
一般選抜 前期 50人 後期 20人
総合型選抜 30人
入試(一般選抜前期)
経済学部
共通テスト
A方式
国語 200
英語 200
数学・地歴・公民から選択 100
計500
B方式
国語 200
英語 200
数学 200
地歴・公民・理科から選択 300(100×3)
計900
2次試験
A方式
国語・外国語か数学・英語から選択
国語 200
外国語 200
数学 200
計 400
B方式
国語・外国語か数学・英語から選択
国語 200
外国語 200
数学 200
計 400
データサイエンス学部
共通テスト
外国語 200
国語 200
数学 200
地歴・公民・理科から選択 300(100×3)
計 900
2次試験
数学 200
外国語 200
計 400
入試(一般選抜後期)
経済学部
共通テスト
A方式
国語 200
英語 200
数学・地歴・公民から選択 100
計 500
B方式
国語 200
英語 200
数学 200
地歴・公民・理科から選択 300(100×3)
計 900
2次試験
A方式
国語・外国語か数学・英語
国語 500
外国語 500
数学 500
計 1000
B方式
国語・外国語か数学・英語から選択
国語 500
外国語 500
数学 500
計 1000
データサイエンス学部
共通テスト
外国語 200
国語 200
数学 200
地歴・公民・理科から選択 300(100×3)
計 900
2次試験
外国語 300
総合問題 300
計 600
傾向と対策
英語
英語は経済学部・データサイエンス学部共通の問題となっています。
大問は3問で読解2問、自由英作文1問となっています。
解答時間は90分です。
読解問題では文章中の英文を訳す問題が中心になっています。
和訳の問題は比較的構文がとりやすく、難解な語句も少ないです。
自由英作では様々なテーマから出題されています。
問題文に文字数の指定がないです。
難易度としては標準的な国公立と同じくらいです。
ただ、後期試験の方が難易度は高く年によっては難しい長文が出題されることもあります。
対策
解釈の参考書などで短い文章を正確に訳せるようにしておきましょう。
入試本番では2~4行ほどの文章を訳すことになりますが、
長い文章を訳すためにもまずは短い文章でしっかり訳せるようにしましょう。
オススメの参考書は「入門英文の解釈の技術70」です。
また、読解の部分では「英語長文 ポラリス2」などを使って演習するようにしましょう。
ポラリスでは実際の入試問題が出題されているのでしっかり演習できます。
英作文ではミスをしないで書くというのが高得点のカギとなります。
スペルミスや三単現のsのつけ忘れなど基本的な部分でミスがないようにしなければなりません。
そのためには日頃から英文を書くようにしましょう。
英作文は実際に書いてみないとどこが間違っているのかが分かりません。
書いて添削をしてミスを発見できるようにしましょう。
参考書としては「英作文 ハイパートレーニング 自由英作文編」がオススメです。
国語
国語は経済学部で出題されます。
前期では現代文・古文・漢文の3問で、後期では現代文が2問です。
試験時間は90分です。
現代文では基本的に評論文が出題されています。
文化や政治、社会に関する文章が多く、内容説明などで記述する問題が多いです。
記述量が多いので時間内に解ききれるようにしなければなりません。
難易度は標準的ですが記述が多いので難しく感じるかもしれません。
古文では有名な作品からの出題が多いです。
内容説明の問題もあるので全体の内容を理解しながら読まないと解けない問題もあります。
難解な問題は少なく標準的な難易度です。
漢文も有名な出典からの出題が多いです。
こちらも難解な問題は少ないので標準的な難易度です。
現代文に多くの時間をさけるように漢文では早く解けるようにした方がいいです。
対策
現代文では記述が中心になるので共通テストと同じような勉強では得点は期待できないです。
記述ができるように文章を要約したり、傍線部の意味を考えながら読むようにしましょう。
オススメの参考書は「現代文読解の開発講座」です。
解説の部分が詳しく書かれているので記述が多い国公立大学の対策にはおすすめです。
古典は共通テストと難易度的には大きく変わらないので基本的な知識を完璧にするようにしましょう。
こちらも記述があるので「国公立標準問題集CanPass」などを用いて記述の練習はしておきましょう。
数学
数学は経済学部とデータサイエンス学部で問題は同じです。
ただ、データサイエンス学部は経済学部の問題+確率分布と統計的な推測+数Ⅲとなっています。
経済学部は4問、データサイエンス学部は6問の中から4問解答という形になっています。
データサイエンス学部は2問は必答で、残りの2問は4問の中から2問選択という形になっています。
確率分布と統計的な推測や数Ⅲを習っていない人でも問題なく受験することができます。
解答時間はどちらも90分です。
微積や確率、整数、数列、ベクトルなどどの分野からも満遍なく出題されています。
証明問題は出題されやすく対策をしておいた方がいいです。
難易度は前期は標準的な問題、後期は少し難易度が上がります。
対策
数学は記述式のため、答えがあっていればいいというものではないです。
途中式が重要になるのでその部分を解答に書く必要があります。
共通テストで早く解くことを意識していると数字にのみ注意が行きがちですが記述では言葉も入れるようにしましょう。
できるだ多くの解法を理解して演習をするようにしましょう。
オススメの参考書は「国公立標準問題集CanPass」です。
国公立を受けるにあたって解けてほしい問題が載っています。
その他の記事
おわりに・・・
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🌸滋賀学園高校 🌸屋久島おおぞら高校
🌸大津清陵高校 🌸鹿島朝日高校 🌸高校中退
↑↑などの生徒が今までに在籍していました(^^)
卒業生の進路は様々ですが
🌸旧帝大(大阪大学・北海道大学)
🌸関関同立 🌸産近甲龍 🌸MARCH 🌸地方国立大学
などへの合格実績があります(^^)/