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【共テと一般】私立受験、一般入試と共通テスト利用どっちが有利?

 

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今回は共通テスト利用と一般入試の

違いが分からない人向けにブログを書きます!

入試方法について説明していきます

 

基本は一般入試と考える人が多い

 

一般入試とは私立大学が独自試験を課す入試で、

一般に入試というとこれを指していることが多いです。

 

募集人数が他の入試方式(推薦や共通テ利用)

などと比べると多く相対的に合格しやすいです。

 

同志社大学法学部法律学科の例

自己推薦:募集人数15名

共テ利用:募集人数20名

一般入試:募集人数600名程度(おそらく)

※(定員-[自己推薦+共テ利+指定校推薦])

↑↑クリックするとリンクがあります(*‘ω‘ *)

 

 

一般入試だとチャンスの”回数”が多い

 

一般入試は試験回数が多く併願しやすいです。

 

大学によって実施要項は変わりますが

同じ大学を複数回受けることも出来ます。

 

例えば立命館大学の文系学部だと

4日間同じ学部を全学部統一で受験した上で

個別日程もう一度チャレンジするのも可能。

※オススメしないこともある受験方法です

↑↑クリックするとリンクがあります(*‘ω‘ *)

 

大学によって出来ない場合もありますが

1回の受験で複数の学科の合否も出ます。

例:法律学科不合格・政治学科合格など

 

 

 

入試科目をセーブすることが出来る

 

入試科目は基本3教科で

文系では英語、国語、社会科目

理系では英語、数学、理科科目

2科目や4科目で受験する大学もあります。

 

科目数での負担は共テ利用より抑えられるので

沢山の科目を対策するのが難しい方には

一般入試がおすすめなことが多いです(*‘ω‘ *)

 

 

共通テストは1回で沢山受けられる

 

共通テスト利用入試とは

共通テストの結果で判定が出る入試方式です。

独自試験は課されず合否が出ることが多い!

 

受験に必要な科目は少ない大学もあれば、

5教科7科目全て必要な大学もあります。

複数の大学に出願することもできます♬

 

 

共通テスト利用は滑り止めという考えが多い

 

ただし共通テストは

共テで高得点だった国公立志望の方が

自分の得点率で合格できる大学に滑り止め

として出願する場合が多いです(*‘ω‘ *)

 

一般入試よりも募集人数が少なくて

安価で複数大学に一斉に出願できるため

倍率が上がり難易度が上がってしまいます。

 

同志社大学法学部法律学科の例

自己推薦:募集人数15名

共テ利用:募集人数20名

一般入試:募集人数600名程度(おそらく)

※(定員-[自己推薦+共テ利+指定校推薦])

↑↑クリックするとリンクがあります(*‘ω‘ *)

 

 

国公立を受験する人が滑り止めで出願するには

少しランクを下げた大学に共通テで出願するか

ランクを下げず一般入試も受験するかが

”よくある二択”なので知っておきましょう!

 

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おわりに・・・

 

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