ブログ

【私立志望必見】入試本番までにやるべき勉強スケジュール

こんにちは!

東松山駅から徒歩2分

大学受験専門個別指導塾の武田塾東松山校です!

 

夏休みに頑張って勉強しているが、、、、

入試本番までを考えた時、具体的に何をすればよいのかわからない方必見です。いらすとや43

 

今回は入試本番までにやるべき勉強スケジュールを紹介したいと思います。

 

 

9.10月にやること

8月末で志望校のワンランク下のレベルは合格で来ていると思います。

ですから、9.10月では志望校レベルまで実力をあげる勉強をしていきます。いらすとや47

 

さらに、早くて10月頃に第一志望の過去問演習に入れると良いと思います。

過去問に触れて、仕上げていくのは早い方が有利になります。

 

過去問を入試直前に解くものだと考えて、12月まで引っ張ると不利な戦いになってしまいます。

 

まず、過去問演習を行う意味をしっかり理解できていますか?

志望校と自分の距離を知りどうしたら受かるのかを考えるために行います。

 

また、過去問演習は何年分も行えばいいと言うわけではなく、1年1年のやり方が重要なのです。いらすとや13

 

例えば、早稲田大学を志望しているとします。

武田塾の早慶ルートを終わらせて「さあ、過去問演習に行くぞ!」と問題を解いてみると3.4割で大体の人が撃沈してしまいます。いらすとや1

しかし、最終目標は7割を取ることなので4割上げないといけません。

 

10月は過去問を解いて自分の足りない部分を徹底的に復習していきましょう。

場合によっては参考書に戻らなければいけない可能性も参考書を増やさなければいけない可能性もあります。

 

過去問を解いて自分の足りないところを復習すると考えると一定の時間はかかってしまいます。

ですから、過去問で点数が取れる時を除いて毎日過去問を解く必要はありません。

 

10月中には過去問演習を始めていないと復習の時間が取れず志望校合格が難しくなってしまいます。

 

志望校合格のためにやらなくてはいけない参考書は入試本番までに終わらせればいいわけではありません。

出来るだけ、早い段階で参考書を終わらせ、過去問演習を始められるように頑張りましょう!

 

11.12月にやること

11.12月は本格的に過去問演習を行いましょう!いらすとや40

 

受ける学部の数だけ行うことになるのでかなり大変です。

しかし、ある程度過去問を解いてみないと「この学部とは相性がいいな」や「この大学を安全校とは呼べないな」などの判断がつきません。

 

11.12月に過去問演習を行う理由としては、併願校を決める判断基準にする・実力の定着・参考書の完成度を上げるなどがあります。

 

受験スケジュールについて

受験校候補のリストアップは9月から始めましょう!

その上で、年末にかけて併願校の絞り込みを行っていきます。いらすとや41

 

私立志望の人は受験校の数が多いので、併願の重要性が上がってきます。

私立は入試方法も様々であるため、併願校の絞り込みを早い段階で行うことが求められます。

 

私立志望の共通テストの向き合い方

入試では、共通テストのみで合否を決める学校から共通テスト+一般試験から判断する学校まで様々です。

 

私立志望の人の多くは、共通テストで滑り止めを押さえたいと思っているとおもいます。

例えば、志望校が早慶のように高くて共通テストも点数が取れるという人は、

確実に本番の演習を行い併願校の対策を減らせるというメリットがあります。

 

しかし、、実力が中途半端で私立の対策も微妙、共通テストも点数が取れないという人が共通テストに時間を使うというのはナンセンスです。いらすとや35

私立対策も共通テスト対策も中途半端になってしまっている人は、共通テスト前最後の1週間のみの勉強や模試のたびに少し戦略を考えておく程度にしましょう。

 

私立入試と共通テストでは対策も傾向も違うので、私立対策に専念した方が良いです。いらすとや34

そして、MARCH・関関同立で共通テストを使わない方式の人は全くやらなくても良いと思います。

 

共通テストは本番の試験慣れという面ではメリットになるので、受けることに意味はあります。

共通テストで合格が取れたらラッキーぐらいの気持ちで受けましょう!

 

1.2月にやること

共通テストが終わって私立入試まで1ヶ月弱あります。

この期間でも実力はのびます!

合否を変える一点を取りに行く気持ちでこの期間は勉強をしましょう。いらすとや48

ただ、この期間にやるべきことを残しておくのは今の段階では考えないようにしましょう。

 

2月はほとんど勉強が出来ません。

カレンダーに自分の受ける大学を埋めていくとほぼ入試で埋まるので、

1日空いていたとしたら体力回復や直前の軽い確認を行いましょう!いらすとや31

 

地方の人であれば入試より前の日から前泊する必要もあります。

ホテルなどは、今ぐらいから捜し始めた方が良いでしょう!

 

また、受験とともに合格発表も次々行われます。場合によっては、3月入試を受ける人もいるかと思います。

 

まとめ

今回は入試までの各月の勉強スケジュールを紹介しました。

 

各月の重要性を踏まえた上で、どこまでに参考書を終わらせなければいけないのかを考え、参考書が長引いて過去問演習が全然できませんでした。ということがないようにしましょう。

 

良ければこちらもご覧ください。

 

ぜひ武田塾の無料受験相談にお越しください!!!

勉強に関する悩みを一緒に解決いしましょう!

無料受験相談は下記のボタンからお申し込みください!

↓↓↓

無料受験相談

 

気になったらぜひ「受験相談」へ!!

東松山校では個別管理特訓を基本に、

生徒それぞれのため学習管理しています。

武田塾の受験相談では、

受験に関するあらゆる相談を受け付けています。

受験はやった分だけ成果が出るけど、

決められたとおりにやることがすごく難しいものでもあります⚡

 

「私は勉強できないから…💦」
と、あきらめてしまう前に!

ぜひ一度、会いに来てください♬


あなたにとって必要な学習が何なのか

一緒に考えていきましょう!〇

 

受験のことはもちろん、

まだ受験学年でない生徒さん

■今後の学習計画、

■志望(受験)校のこと、

■「〇年生になったら成績が落ちた…💦」

など、どんなお話でも構いません!★

 

簡単予約は、こちらから↓

〇手順〇

1.クリックして友達追加

2.トーク画面に「受験相談希望」と「名前(フルネーム)」を送信

3.24時間以内に日程調整のご連絡を致します。

 

まずは気軽にご相談ください!〇

213558106_337304977898836_9219058425346860216_n

※フォームからご連絡いただく場合、

備考欄に第3希望まで受験相談の希望日をご記入いただきますよう、

お願いいたします。

無料受験相談

 

武田塾東松山校

https://www.takeda.tv/higashimatsuyama/

〒355-0028
埼玉県東松山市箭弓町1-16-1
田島ビル 1階

TEL:0493-81-5351

【対応可能時間】

※月曜日-土曜日の13:00-22:00(祝日も可)

※日曜日は10:00-18:00になります。

 

 

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる