こんにちは！
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大学受験専門個別指導塾の武田塾東松山校です！
受験に向けて高1・高2のうちから勉強したいが、、、、
どのように勉強すればよいのかわからない方必見です。
今回は難関大合格を目指す高1･2生へ勉強法を紹介したいと思います。
難関大に逆転合格した受験生の勉強法3選
①今日やったことを全問正解出来るまでやる
間違えた問題の解き直しは必ず行いましょう！
かなり多くの人が間違えた問題をほったらかしにしがちです。
1周目で間違えた問題はその日中に潰しましょう。
潰すというのは赤ペンで答えを写したり、解説を読み「なるほど」となったりすることではなく、自力で解けるようになることです。
回答を隠してもう一度再現できるまで行いましょう！
解説を読み理解しただけで次の問題へ進み、時間がたってしまうとあとから解いてみても全く手がつかなくなってしまいます。
今一度、自分が勉強に使っているノートのノートチェックをしてみましょう！
・間違えた問題を解き直しているかどうか
・赤ペンで解説を写しているだけではなくて、自力で解いているか
・その日の勉強が一通り終わったら、最後に1回目で間違えた問題をもう一度解き直しているかどうか
正しい勉強ができていないと、前に進むだけ進んで何も身につかずに参考書が終わってしまいます。
復習のやり方が甘くないか自分のノートを確認してみてください。
②4日進んで2日復習
4日は毎日問題を解き進め、2日は最初の4日で間違えた問題を復習します。
このペースは必ず守るようにしましょう！
まず、進める4日間を間違えた問題は復習日にやればよいかと不完全なまま進めようとすると、
2日目で昨日の問題がわからないから、今日の問題はもっとわからないという状態になってしまいます。
そして、復習日にほとんどの問題が理解できていなくて復習が終わらないという事態が起こってしまいます。
大前提として、間違えた問題はその日うちに完璧にするようにしましょう！
復習をするよりも、どんどん新たな問題を解き進めたい気持ちも分かりますが復習を行うことで知識の確実な定着に繋がります。
③説明できるようにしよう
1問1問説明できるようになりましょう！
答えを覚えていてなんとなく解けるではなく、問題の根拠や解法を説明できるようになりましょう。
正解したからという理由で解説を読まない人がいますが、しっかり読んで自分の解答と解説を照らし合わせましょう！
説明できるようになることのメリットは、理解しているか確かめることが出来ることです。
参考書の問題を理解していることになるので、応用問題にも利かすことができます。
更に長文などの問題を2回解く意味はあるのか疑問に思っている人もいるかと思いますが、
解答のプロセスを説明できるかを意識することでより多くのものを得られるようになります。
そして、1番大きなメリットは記憶に残るということです。
ジェスチャーを交えたり、身体を動かすことで記憶に残りやすくなります。
高1・2の夏休みの有意義な使い方
高1･2の夏休みは、苦手克服に使いましょう！
高1･2で勉強をするのは、正直難しいです。
しかし、高2の夏はとても差がつく時期です。
しっかり勉強してライバルからリードをすることが重要になってきます！
夏休みを苦手克服に使ってほしい理由
高1･2生は新しく学ぶ科目から苦手が発生しやすいので、夏休みで苦手を克服して新学期を迎えることが重要です。
特に数学は積み重ねが大事です。
前の内容が理解できていないと、先に進もうとしても全然理解できない状態になってしまいます。
勉強習慣の作り方
勉強する時間を決めましょう！
日々のノルマを作り、モチベーションを上げていきましょう。
また、高1･2生は部活や学校の補講などもあり忙しいと思います。
そのような方は、移動時間を利用して暗記科目を行うなどして時間を有効的に使いましょう！
家だと勉強出来ない人は外に出ましょう！
塾の自習室・図書館など快適に勉強が出来る施設にいきましょう。
部活等がある人は部活終わりなどにそのまま自習室へ向かうと良いと思います。
1日のルーティーンの中に勉強を取り込むようにしましょう！
受験の勝敗は高1･2の夏が勝負！
正直に言うと、高1･2の時点で難関大に行けるかどうかは大半は決まっています。
高3から受験勉強を始めた場合、難関大合格は難しく、高1･2で基礎を固めている人が優位になる傾向があります。
高2の夏の本気で勉強して、周りのライバルを倒しておきましょう！
また、高3になったときに気持ちに余裕を持って勉強を進めることが出来ます。
高1･2の夏休みに勉強することの重要性
勉強法を一新し、自分の強みを養っていきましょう！
英語
1か月かけて、英単語を完璧にしましょう！
英単語を完璧にすると、英語の世界観が変わり苦手な英語を得意分野に変えることが出来ます。
次に大岩の英文法を2週間で仕上げましょう。
そうすると英文法の基礎が頭に入っている状態になります
そして、大岩が終わったらポラリスを行いましょう。
全250問をすべて理由付きで解答出来れば高1･2の英文法は制覇できます。
更に、ポラリスファイナルを行うことで、英文法が完成して難問に挑む準備が整います。
英単語や英文法の基礎知識の有無で模試や授業の意味合いが大きく変わってきます。
数学
入門問題精講1A・基礎問題精講1Aをそれぞれ1か月で終わらせましょう！
秋に模試などを控えている人は、1Aの結果が出る状態までもっていくことが出来ます。
高1･2生は英語・数学をそれぞれ2~3時間ずつやり、
夕方ごろ家へ帰って軽く復習を毎日の日課として行うことで、2学期に余裕を持って進むことが出来ると思います。
まとめ
今回は1.2年生に向けて勉強法や夏休みの使い方を紹介しました。
以上のことを実践するだけで、勉強の質が格段にあがります！
1.2年生のうちから勉強習慣を作り、周りのライバルから一歩リードしましょう！！！
良ければこちらもご覧ください。
《【受験の天王山】高１・高２生が現役合格するためのアドバイス》
《【高1・2生必見】難関大に逆転合格した受験生の勉強法3選》
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