こんにちは!
東松山駅から徒歩2分
大学受験専門個別指導塾の武田塾東松山校です!
時間が限られている中で英語の勉強を行いたいが、、、、
英単語や英語長文の効率よく身になる勉強法が分からない方必見です。
今回は英単語編<1日100個英単語を覚える方法>と
英語長文編<英語長文の勉強法10選>を紹介したいと思います。
英単語 1日1時間半で100個覚える方法
皆さんが受ける共通テストでは約1200個の英単語が必要とされています。
①自分の覚えていない英単語を100個集める
大学受験では英語長文がメインであるため、スペルを見て訳が言えるようになればOKです。
まず英単語帳の訳の部分を隠して訳を答えるテストをしてみます。
すぐに解答出来たらOK!すぐ解答できなければNG!です。
NGの単語はチェックを付けたうえで、紙にスペルと訳を書き出します。
この際、既にできる単語に時間をかけるのは勿体ないです。できない単語にしっかりと絞りましょう!
自分のできない単語が100個集まったらいよいよ暗記スタートです。
②10個ずつに分けて覚える
いきなり100個一気に覚えようとするから苦労してしまうのです。
英単語10個であれば約5分で覚えることが出来ると思います。
5分かけて声に出す・書く・語呂などで覚えます。
覚えたなと思ったら10個訳を隠してテストをしてみます。忘れた単語は再度暗記をします。
そして覚えて再度テストをして完璧になったら、次の10個に進みます。
これらの方法で50単語目まで進めていきます。
ここまで5分(10個)×5セットで25分、小テストの時間も併せて30分あれば50単語覚えることが出来る事が分かりました。
③前半50個の復習をしよう!
1から始めていって50個覚えたころには最初に覚えた単語を忘れちゃうのでは?と思うと思います。
ここで前半50個のテストをしてみます。訳を隠して訳が言えるか50個一気に行います。
50個中10個~15個はどうしても忘れてしまっていると思うので覚え直します。
再度テストをしてみて完璧になるまで繰り返します。
ここまで50個の総復習・間違えた単語の覚え直しを10分程で行います。
②・③をして40分で50個を完璧に暗記することが出来るようになったと思います。
④後半50個も同様に暗記してみよう!
後半もまずは10個ずつ覚える→テスト→間違えた単語は覚え直し→再度テストをして完璧になるまで行うを、行います。
51~100まで行ったら、50個を一気にテスト→間違えた単語は覚え直し→再度テストをして完璧になるまで行うを行います。
ここまで1~100を50個ずつ覚えてかかった時間は40分×2セットで80分です。
⑤最後に1~100の総復習をしよう!
100個一気に訳を隠してテストをします。
間違えた単語があれば覚え直して覚えたと思ったら再度テストをして完璧になるまで行ってください。
この総復習は15分程で出来ると思います。
すると、ここまで80分+15分の約1時間半で100個を暗記出来るようになりました。
英単語勉強法のまとめ
英単語を覚える壁は10個の英単語を5分で覚えること!!!
やる気と英単語を覚える姿勢があれば誰でも1日約1時間半で新しく100個覚えることが出来ます。
英語長文 確実に成績が伸びる勉強法10選
英語長文は受験生全員が勉強をします。できるようになるかの差は勉強の質です。
今回は解き方と復習法をそれぞれパートごとに分けて紹介したいと思います。
解き方①時間を測って解く
まずは制限時間に沿って解いてみましょう。
結果的に制限時間よりオーバーしてしまっても、今の自分のスピード感を知るきっかけになります。
制限時間を設けないと考えすぎてしまい無駄に時間がかかってしまうので、
時間内に解いて自分の課題を明確化しましょう!
解き方②最後まで解く!
制限時間が終わった後、終わっていない問題があるのに解答をみてはいけません。
制限時間で解いてみたら1回タイマーを止めて、残りの終わっていない問題があったらタイマーを付けて何分プラスαでかかるか計測しましょう!
英語長文を始めたばかりの人が制限時間内に解ききることはとても難しいことです。
初めは速く解くことよりも正確に読むことを優先しましょう!
あまりにも読めない場合は参考書レベルが合っていない可能性があるので、自分に合った参考書を見つけるようにしましょう。
解き方③解答だけみる
いきなり解説は見ないでください!
✖だった場合、どうして?とおもいすぐに解説を読みたくなると思いますが、
まずは正しい答えになる根拠を考え、自分で解答根拠を作ってみよう!
解き方④解説をみる
自分の解答根拠と解説を照らし合わせ、正しいプロセスで解答できたか確認しよう。
この時、ダラダラ解説を読むのではなく本文・設問・解説をセットで読むべきです。
復習法①語彙の復習
改めて長文を読んで見て単語の意味が分かるかどうか確認をしましょう。
普段使っている単語帳や熟語帳に載っている単語を忘れてしまっているとまずいです。
単語帳に戻り意味を再確認し、定着度を深めましょう!
サブノートを作って長文で出てきたわからない単語をまとめるのも良いです。
ただし、長文を読んでいて1行に分からない単語が3個ほど出てきたら長文を読むのをストップしましょう!
まだ長文を読むには早いです。単語の勉強に戻りましょう!
英語の勉強順序は単語・熟語→文法→解釈→長文です。
ステップを戻って自分の足りないところを潰していきましょう。
復習法②精読の確認をする
精読とは一文一文正確に訳すことが出来ていたかの確認をすることです。
設問部分以外の確認を怠る生徒が多いです。
英語長文の演習に取り組むなら問題に絡んでいない部分も意味や内容は長文問題の全体に基本的には必要な情報になります。
自分に足りない要素を発見するために設問以外の文章も解釈できるようになろう!
序盤のこの時期だからこそ精読をしっかり行いましょう!
知っている構文が増えると今後の復習の手間が減ります。
復習法③内容を理解する
文章全体として「何が言いたいか」を読み解き、どんな倫理構成なのかを理解しよう!
パラグラフごとに内容を忘れないようにメモを書き込むことで全体を把握しやすくなります。
復習法④解答根拠を見つける
どのように設問で問われていてその根拠は本文中のどこにあり、
どのように選択肢や設問の解答を導き出したのか、解答に至るまでのプロセスを確認しよう!
正答の根拠を具体的に何行目のこの部分から導いたと指し示しましょう!
選択問題の場合は不正解の理由も具体的に答えられるようにしましょう!
復習法⑤音読をする
復習で音読まで行っている人の伸び幅がすごいんです。
英語長文では最終的にスピーディーに読むことが大事です!
繰り返し文章に触れることで新しく覚えた構文や単語を自分の中に落とし込むことができるようになります。
正しい音読を意識して取り組んでいきましょう!
復習法⑥解き直す
英語長文を2回解く必要はあるのかと思う人もいると思います。
もう一度解いてみることでここまで行った復習を実戦に活かすことが出来るのか確認できます。
2回目の問題をスラスラ解けないのに初見の問題を解くことは出来ません!
英語長文勉強法のまとめ
一冊目の参考書で苦戦しても落ち込まずに10個のポイントを基本に復習を徹底しよう!
まとめ
今回は英単語の暗記方法と英語長文の正しい解き方・復習方法を紹介しました。
出てきたポイントを実行して志望校合格の為の勉強を行いましょう!
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