初めまして!武田塾東久留米校の小笠原です!!
こちらで自己紹介を掲載させていただきます。
先ずは小笠原先生の基本情報から見ていきましょう!
in大隈講堂卒業式
校舎長紹介
1.(1)基本情報
小笠原直哉(オガサワラナオヤ)
中学、高校の部活動は陸上部長距離、駅伝部
千葉県出身偏差値55の高校から一年浪人を経て、
早稲田大学商学部入学→転部して人間科学部卒業
指導可能科目:英語、日本史、現代文、古文、漢文
得意科目:日本史、古文、漢文
英語など論理的に読解することに重点を置いております。
英語はどうしても何となくの訳に当てはめて理解した気になりがちな科目です。
訳に頼るだけでは訳せない単語が出てきた時、選択肢で類似した単語が出てきた時などに積極的に解くことが出来ません。
私は抽象(筆者の主張・抽象同士の反復表現)具体や因果関係(時制や構文を使った)などを用いて全て論理的に取り組むことを校舎で推進しております。
そうすることで、訳せない一文が出てきた時や空所補充問題、言い換え問題など多岐にわたり明確な根拠をもって解答することが可能です。
1.(2)自己紹介
私自身、武田塾の元塾生ではありませんが浪人時代の時に武田塾の自学自習、ルートの勉強法で逆転合格をすることができました。
趣味:サウナ、東海オンエア、アニメ、FRUIT ZIPPER
出身大学
私立最難関大学 都の西北!早稲田大学!!
大学受験時一般では上智大学と早稲田大学の二つだけを受験し、上智2学部、早稲田3学部から合格を勝ち取りました。
早稲田は母校愛が強く慶應の三田会のような稲門会や100年続く伝統の早慶戦や日本一の規模を誇る早稲田祭など最高の学生生活を過ごせる環境が多くあります。
また同級生にはプロで活躍するアスリートや起業家などやりたいことに熱中する学生ばかりで影響を受ける場面が多くあります。
最高の大学生活を送りたい子にとって目指す価値は大いにあります。
↑早稲田祭で私が所属したダンスサークル公演時の観客席様子
大学時代
1)サークル活動:インカレダンスサークルで振付師(深夜練は地獄でした)
300名を超える規模で私はブレイクダンス(2024年パリオリンピックの正式種目)というジャンルの振付師をしておりました。
大学生になってもチームで一つの作品を一から音源編集、舞台照明、振り付け、バミリなど作成するのは最高に青春でした。
その時のパンフレット写真
2)研究:大学では心理学と国際社会学(ビザを取得し日本で働く外国人労働者との多文化共生の実現可能性に関する研究)
卒業研究のために実際にモスクと呼ばれるイスラム教徒の礼拝堂に足を運び外国人労働者の方にインタビューをしに通いました。
3)ミスターコン:大学生日本一を決める大学生ミスターコンに出場(セミファイナルで辞退😢)
審査基準がライブ配信のポイント、投票数、tiktokの再生回数などあり私は配信と投票に力を入れました。
大学内や渋谷、新宿で投票協力の声掛けや他サークルに投票の協力をしてもらいセミファイナルまで応募者2,000人の中から残ることができました。
ライブ配信では、ほかの人と同じことをするのは面白くないと思い富士山登山配信(富士山を登り、下山しながら)、山手線一周徒歩配信などで今世紀一の感動を届けました。
4)サロンモデル:FINEboysなど雑誌や広告写真、サロン店舗掲載など事務所に所属し活動していました。
上記内容で気になることがありましたら是非東久留米校に質問をしにお越しください。
一期一会のご縁のおかげで多岐にわたる活動ができて何年も留年したい気持ちでした。
親への感謝と早稲田に行くために浪人する覚悟をした自分を誇りに思いました。
受験苦労話
こんな明るい大学生活を送っていましたが、
大学受験では苦労してばかりでした。
偏差値55の高校に通っていた時、周りの友達が目指していなかった高校史上初となる早稲田大学に進学することを決意表明して受験勉強がスタートしました。
決意はしたものの、文化祭や体育祭など高校行事に積極的に参加した影響で勉強習慣が崩れて現役の時には思うような勉強時間が取れませんでした。
また日本史が好きで英語より好きな科目を優先してしまうような典型的に失敗する受験生でした。
受験時に大切なことは「自己分析」です!
自己分析のタイミングが遅く苦手分野や出来ているものと出来ていないものの区別をしておりませんでした。
そこで出会ったのがyoutubeの「武田塾チャンネル」でした。
志望校別の入試のカリキュラムや参考書ルートなどを出している塾はなく最初は不信感がありましたが、伝えたい内容には納得感があり自然と勉強の方針を組み立てることができました。
夏やセンター試験後などモチベーション維持がきつい時期は多くありましたが、
第一志望校に行けずに生涯、後悔を背負うよりは1年間必死に耐えて合格して自分に自信をつけて生きていくことを優先し勉強していきました。
その結果、早稲田大学に入学することができました。
受験を終えて改善するべきポイントがあるとすれば、
それは、、、カフェインの取りすぎには気を付けましょう。
私自身浪人時代勉強のルーティンとして毎日1~2本、とあるメーカーのエナジードリンクを飲んでおりました。
そんなある日、急に呼吸がしにくくなってしまいました。
自習室の隣席で貧乏ゆすりが激しい人に対するストレスかな~と思いましたが、違いました。
息を吸い込むたびに心臓あたりが痛くなり流石にまずいと思い救急車を呼び診断してもらった結果、
「肺気胸」という肺に穴ができる症状でした。
カフェインは自律神経を刺激し...以下省略
ルーティンでエナジードリンクを飲む習慣がついている子は最低一日1本、2日に1本にしましょう。
療養で受験勉強ができなくなっては遅いです!
高校3年生の3月から約12か月の浪人時代は今となっては良い思い出といえますが、当時を振り返ると想像以上に苦しかったと思います。
同い年の人たちはきらきら明るいキャンパスライフを送っている中自分は暗く、終わりが見えないトンネルを亀の速度で歩いている気持ちでした。
浪人生だけでなく受験生全員におすすめなのはInstagram、xはアンインストール、lineは通知をoffにしましょう。
今の時代スマートフォンがあるおかげで容易に受験情報などを入手できる反面、誘惑も多いです。
人間は一度スマートフォンを見たらそのあと25分間は気になって集中力が続きません。
触るタイミングは一日の勉強を始める前に何時のこの時など事前に決めておきましょう。
受験勉強するなら武田塾がおすすめ!
私自身、元塾生ではありませんでしたが自分の受験生時代を思い返してみても武田塾の勉強法が最も効率よく成績を向上することができると思っております。
武田塾は"勉強の習慣化"と“勉強法の改善”ができるようになる塾です
自学自習で志望校に合格できるのか!?と疑問に思われる方もいると思います
結論から話すと"できます”。
何故かというと、自学自習ができる学力を身につけていくからです。
使っている参考書の内容が自分で理解でき、どんどん勉強を進められる
この状態になれたら、自学自習でどんどん成績が上がると思いませんか??
そして、そのために2つ必要なことがあります。
1つ目が、徹底的な“暗記”です
ちなみに武田塾の始まりは暗記ができるようになるにはどうすればいいのか??がスタートです!!
英語の単語・熟語暗記から始まり、数学・現代文の解き方の暗記
それを生徒のレベルに合わせた参考書から始めます。
2つ目が、゛自分で考えることができる”ことです
成績が上がらないのは勉強の仕方が間違っているのか、それとも勉強時間が足りないのか.......
数学の応用問題が解けないのは基礎問題の精講部分の理解度がまだ足りていないから.......
勿論始めは難しいかもしれませんが、講師や教務の先生方と一緒にできるようになっていきましょう!!
自分で考えられるようになると過去問演習期間の伸びが違うんですよね!!
このように武田塾には強い生徒育て、志望校合格を達成できる環境があります!
勝てる勉強を勝てる環境で!!