みなさんこんにちは!
東久留米市の塾・学習塾・予備校の武田塾東久留米校校舎長の山岸です
今回は新高校1年生、2年生
に向けた記事となっています。
大学受験を考えている方は
ぜひ参考にしていってください!
突然ですが!
新高校1年生と高校2年生のみなさん。
新しい科目が入ってきましたよね。
高校1年生なら、一気に知らない科目が増えたと思います。
高校2年生なら、選択科目が増えたのではないでしょうか。
定期試験もあるけど。。。
どうやって勉強したらいいか分からない!
他の科目と両立できるか不安。。。
私自身も実は高校時代が物理や化学…
東京外国語大学を目指した時に世界史と
色々な科目を勉強してきましたが、
最初はよくわからないので勉強法が確立できるまでは非常に苦労しました
辛い!!!(笑)
こんな悩みを持っている人も少なくないはず!!
解決法を伝授しちゃいます!
大学受験と高校の成績
まずは大学受験と高校の成績について話したいと思います。
分かっている方は飛ばして大丈夫です!
推薦
今の大学受験は推薦での入学が非常に多いです!
推薦入試は一般的に
早く受験を終わらせることが出来る
&
一般受験よりも入試科目が少ない
ので効率の良い入試方法でもあります!
指定校推薦や総合型選抜など様々な推薦の種類がありますが、
どれにも共通して
評定
が出願条件に課されていることがほとんどです。
中学でいうところの内申点ですね。
高い評定を維持するためには、
高校1年生の最初から
しっかり成績をキープする必要があります。
推薦で受験したいから評定をあげよう!
と受験学年になって思うのでは絶対に間に合いません。
少しでも推薦について考えている方は
学校での成績が出願条件、
要するにスタートラインであることを覚えておきましょう。
一般入試
推薦入試が多いといっても、
武田塾のホームページを見ている方は
一般入試を考えている方が多いのではないでしょうか。。。
一般入試では
高校の成績は一切合否に関係ありません。
極端な話をすれば、
定期テストの点数が全部30点でも入試で合格点をとれば合格できます。
(もちろん高校は卒業しないとダメですよ)
ちなみに、受験勉強に全振りしたため
定期テストの点数は悪いけど、
逆転合格を果たすというのは全く珍しくありません!
(筆者が日本史Bの定期テストで35点を取ったことがあるのは秘密です。。。)
定期テストでは担当の先生のクセが出がちです。
入試問題とまったく関係ないことが問われることも。
教科書を丸暗記をすれば満点をとれる先生もいるので、
定期テストで点数がいい=入試問題が解ける
ではありません。
ここは要注意です!
高校1年生
では高校1年生からです!
みなさん中学生の時は5科目でしたよね。
急に科目が増えて戸惑っているのではないでしょうか??
高校に入学して、急に化学とか世界史とか言われて
かなり苦労した苦い記憶があります(´;ω;`)
大学受験を考えているみなさんに伝えたいのは
入試方式を
推薦
または
一般
なのか
理系or文系どちらなのか
志望校をどこにするか
をいち早く決めてほしいということです。
特に!!!
推薦入試を考えている方は上記にある通り
評定をキープする必要があります。
高校1年生の1学期から意識できるのが理想です。
受験を意識し始めるにしてもゴールが定められていないならば
何も計画が立てられませんよね。
なんとなくでもいいので将来のことを考えてみましょう!
推薦入試に決めた人
今は大学入試も多様化していますね!
約半分が一般受験以外での入試だと言われていたり。。。
繰り返しになりますが、一般よりも早い決断が必要です。
最初から指定校推薦を狙って、
その高校に入学してくる方も少なくありません。
指定校推薦を高校生になって決断するというのは、
その人たちにはすでに遅れをとっていることになりますよね。
当たり前のことですが、
学年が上がっていくに比例して、評定をあげていくのは難しくなります。
またひとつ注意点です。。。
推薦入試だけ
で大学受験を考えるのは非常に危険です。
推薦入試で不合格だった
&
一般入試の勉強はしていない
という事態になったら。。。!!!
悲惨ですね。
いくら一般受験より入試が終わるのが早いといっても
10月〜12月くらいです。
残り3ヶ月程度で受験勉強を終わらせるのは。。。
不可能ですよね笑
最悪の事態を避けるために、
受験勉強も可能な限り進めておきましょう。
一般入試に決めた人
推薦入試が多くなってきたといっても
武田塾のホームページを見ている方は、
一般入試を考えている方が多いのではないでしょうか。
国立理系
国立文系
私立理系
私立文系
一般入試では、この4つに分けられると思います。
夏ごろまでに自分の選択を決められるのが理想ですね。
まず!!
夏には大学のオープンキャンパスが開催されます!!!
気になる大学に行き、ぜひその目で見てきてください!!
高校3年生の夏にオーキャンに行く余裕は、、、ありませんね。
高校2年生にもオーキャンに参加すると思いますが、
1年生から参加しておくことでより多くの学校を見ることができます。
さらに
''ここで勉強したい!!''
と受験勉強のきっかけになるかもしれません。
そして!!
ある程度の選択ができたら
使わない科目の勉強は最低限で済ます
ことを強くオススメします。
受験は時間との戦いです。
評定は入試で必要ない
&
入試科目で使用しない
なら自分の使う科目だけに本腰を入れて勉強するようにしましょう!
(くれぐれも留年は気をつけてください)
高校2年生
次は高校2年生です!
進路選択が終わり、選択授業が増えた。
そんな方も多いのではないでしょうか。
入試で使わない科目の授業は無くなった。
こんな方もいると思います。
高校2年生に言いたいことはひとつです。
受験勉強を始めて!!!!!
これだけです。
単純に考えてください。
例えば。。。
高校3年生の4月から
毎日8時間勉強して志望校に合格した
という人がいたとします。
そして
高校2年生の4月から
毎日4時間勉強して志望校に合格した
という人もいたとします。
みなさんどちらの受験を経験したいですか?
勉強時間はほぼ同じですね。
明日から毎日8時間勉強しろ
って言われてできますか?
自信を持ってできると答えられる人は
どのくらいいるでしょうか。
勉強習慣は1日で身につくものではありません。
多くの人にとって難しいことです。
でも1日4時間ならいける気がしませんか?
午前と午後に2時間ずつやれば終わりです。
受験生になってさらに勉強時間を増やせれば
もっとレベルの高い大学に
合格できるかもしれません。
大学受験で人生を変えたい
レベルの高い大学に合格したい
そう考えている方!
''早く受験勉強を始める''
というのは誰でも持っているアドバンテージなんです!!
思い立ったらすぐ行動を始めてみましょう!
武田塾の勉強法を実践してみよう
前置きが長くなりましたが。。。
勉強について悩みがあるなら
武田塾の勉強法を実践してみてください!
下で詳しく紹介しますが、
この勉強法はどの科目でも応用させることができて、
最短で暗記することができます。
他の科目との両立に悩んでいる
勉強法がわからない
どんな悩みでも解決することができます!
武田塾の勉強法とは??
勉強とは
まず、学力(偏差値)を上げるためには
「わかる・やってみる・できる」の3ステップ
が必要です。
①わかる:授業や参考書で「知って」「わかった」と思っている状態(インプットした状態)
②やってみる:実際に問題を解いてアウトプットしてみる
③できる:問題を解いて「解けるようになった」状態
ですね!
どの科目にもこれは当てはまることだと思います。
そして基本的に①までが授業で行うことです。
②以降は自分で行わなければいけません。
両立ができない
なかなか偏差値が上がらない
などの悩みはここでつまづいていることが非常に多いです。
②以降をできるようにするには復習が必要となります。
実は「復習」が本当にしっかりとできている人って、
ほとんどいないと思うのです。
ということで、
「復習」がとても大切なものだというお話から、
具体的な復習方法までお話していきます!
まず、人は忘れる生き物です。
心理学者エビングハウスのある実験によると、
20分後ですでに42%を忘れ、1日後には74%も忘れる
という衝撃に結果が出ているのです…!
まずはこの事実を知り、そんなに知識を詰め込んでも、
「忘れる可能性が高い」
と自覚しておくことが大切です。
「復習」とは「忘れた知識を100%に引き戻す作業」
では、「復習」とは何なのか。
「復習」とは、「忘れた知識を100%に引き戻す作業」です!
そして、
「いつ復習しないといけないか」というと、「忘れる前」です。
完全に忘れてしまったというのは、つまりは最初からとほとんど同じですので、
必ず忘れる前に復習しましょう。
まずはその日にすべて解ける・覚える!
「忘れる前に復習する」ということは、
つまり理想の復習のタイミングは、「学習した当日」ということになりますよね!
間違えたらその日のうちに解きなおす、
覚えきれていないのなら、その日のうちに覚えきる。
まずはこの基準値で勉強することを目指してほしいです。
高校1年生・2年生であれば、
「その日に習ったこと」は「その日のうちに復習する」
という勉強習慣をつくることができれば理想ですね!
1週間では「4日進んで2日復習」
一日一日の復習・完成を大切に毎日をすごしたら、
1週間のうちに「2日間の復習日」を設けてください。
さらに1日は「テスト日(確認日)」として、
「一週間の定着を最終確認」し、「翌週の計画立て」と「先週の振り返り」を行ってください。
つまり一週間のうち、
最初の4日間を「勉強日」
次の2日間を「復習日」
最後の1日を「確認日」
という使い方をするということです。
この「4日進んで2日戻る」という勉強習慣方法は、
受験勉強はもちろん、日頃の勉強や大学生・社会人のすべての勉強習慣に通じるところになります。
※もし、「4日進んでいる時点で忘れてしまう…」という方は、
「2日進んで1日復習、2日進んで1日復習」
と、3日間を1セットにする方法で1週間を使ってみてください。
(最終日は確認日というのは変わりません。)
武田塾の勉強法について理解していただけたでしょうか!
まずはこれを実践してみてください(^^)v
武田塾では
ちなみに!!
武田塾ではこのやり方を徹底して管理しています。
4日2日のペースでの宿題を毎日出題
&
講師による参考書チェック
があるので絶対にサボれません!
必ず勉強習慣を身につけることができます。
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さらに武田塾東久留米校では
メンタルケアに定評のある山岸校舎長
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まとめ
今回は新しい科目が増えて困っている!
そんな高校1年生と2年生に
武田塾の勉強方法を紹介しました。
根性論は勉強には確かに必要かもしれません。
しかし!
しっかり論理に基づいて勉強することで、
効率よく確実に成績を伸ばすことができます。
早いうちからこの勉強方法を身につけて
志望校合格を目指して頑張りましょう!
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もっと勉強法について知りたい方
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武田塾東久留米校教務。
参考書学習で受験に挑み早稲田大学、上智大学にW合格
センター試験と一般受験の必勝法をそれぞれ独自に編み出し、
当時のセンター試験得点率93%(日本史、古文、漢文満点)
武田塾チャンネルを参考に勉強をしていたから、武田塾の知識も全国で見てもトップレベル!
武田塾東久留米校・田無校・ひばりが丘校統括。武田塾4期生。
偏差値31から武田塾に高3の4月に入塾し、明治大学商学部に現役合格した。
明治大学入学後、独学でイギリスの国公立大学であるイースト・アングリア大学にも進学。
まさに武田塾のレジェンド。
TOEIC990点満点、英検一級、ケンブリッジ英検CPEに合格している実力派講師。
緻密に計算された受験計画に抜け漏れなどない。
以下のフォームからお問い合わせください。
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