どうも、みなさんこんにちは！
武田塾東久留米校で統括をしている井関と申します！
★この記事を書いている井関のプロフィール★
英検®︎1級 合格3回、TOEIC®︎ 990点取得、『Be動詞もわからなかった私が数年でTOEIC満点をとった 英語独学法』著
塾歴：6年以上。
私について詳しく知りたい方はこちらから👇
MARCHに受かるってどのくらいの難易度なの？
MARCHと言えば
明治大学 青山学院大学 立教大学
中央大学 法政大学
の5つの大学から構成される難関私立大学の総称ですね。
高学歴と言われるだけあって人気もあり、
部活動も強いところが多いですよね。
しかしその分入試の難易度はかなり高くなっていて
同世代で比べるとMARCHに入れる割合は
上位10%
となっているんです。
高3からMARCHに入るには？
何も考えずに勉強して入れるほど
MARCHは甘くない
とわかっていただけたところで
ここからは具体的に
高3からMARCHに合格するためにやるべきこと
について紹介していきます！
MARCHに入れるならどこでもいいという方はこちらから👇
それではなぜ
志望校を明確に決めている人のほうが
MARCHへの合格率が高いのか
について説明していきます！
志望校選びについてはこちらから👇
大学・学部によって勉強すべきことが全く違うから
同じ大学でも学部によって問題の傾向も合格最低点も全く違います。
だから
過去問を解かずに勉強をしていても
「見えない敵と戦っている状態」なので
効率が悪いです。
例えば志望校で出ない（出ずらい分野）をひたすら勉強して
得意になっても模試の点数は上がるかもしれませんが、
いざ過過去問を解いたときに
捕らぬ狸の皮算用
であったことに気づくでしょう。
だから
志望校を決めたら
まずは過去問を解いて、自分が達するべき目標を決めて
そこに向けて勉強をすることがとても大切なのです。
モチベーションが上がるから
志望校を決めずに勉強している人は
「何のために勉強しているんだろう。」
という壁に必ずぶち当たります。
それもそうですよね。目標がないのですから。
何のために勉強しているのかわからなくなるのも当然のことです。
しかし志望校を決めていれば
行きたい大学の想像もできるし、
過去問の点数が上がっていけばその都度モチベーションが高まります。
また実際にキャンパスに行くことにより
大学生活が可視化でき進学後の自分を想像することによって
モチベーションが高まることもよくある話です。
気持ちが変ったならその時に志望校を変えればいい話なので
早く志望校を決めるに越したことはないのです！
②勉強時間を確保せよ！
そもそも
勉強をしなければMARCHどころか
大学にすら進学できませんね。
ただ勉強時間を確保すると言っても
MARCHに合格するためには
どのくらい勉強時間が必要なのでしょうか。
MARCHに合格するためには最低1日5時間勉強！
一般的にMARCHに合格するために必要な勉強時間は
およそ
1800時間
と言われています。（個人差あり）
では高校3年生の4月と仮定すると
MARCH本番までおよそ300日だから
一日当たりおよそ
4.9時間
は勉強時間を確保しましょう！
ちなみに武田塾東久留米校では
志望校に合わせたルートをもとにして
参考書を1つ1つ完璧にしていくことにより
MARCHに逆転合格を毎年出しています！
MARCHに受かるための参考書について詳しく知りたい方はこちらから👇
③明確な目標をもって勉強せよ
「まだ高校3年の４月だから
あと１年弱あるしまだ本腰入れなくていっか」
と考えている人
本当に危険です。
もし高校１，２年生の時にある程度基礎を固めていて
模試でも偏差値50以上を取ったころある人ならまだ分かりますが
高校３年生から勉強を始める人は今すぐにでも本腰を入れなければ
MARCHまで間に合いません。
またやみくもに勉強すればよいということではなく
志望校を決めたらそこに向けて
日、週、月ごとに明確な目標を立てて
勉強するようにしましょう！
ということで
ここでは英語を例にして紹介します！
（あくまで例なので目安として見ていただけると幸いです）
高校３年の４～６月
とにかく基礎を固める時期です。
具体的には
単語、熟語、文法、解釈を完璧になるまで
ひたすらやりこみましょう。
この４つを先走って１カ月で終わらせようとすると
短期的な成果は出るかもしれませんが
夏終わりくらいに基礎が抜けていてやり直し
という最悪な事態になりかねないので
入念にやりこみましょう。
急がば回れです
志望校もここでいったん決めておくととても良いですね。
英単語、英文法についてはこちらから👇
英熟語についてはこちらから👇
文法についてはこちらから👇
執筆中･･･
解釈についてはこちらから👇
執筆中･･･
高校3年の７～９月
英語の基礎である
単語、熟語、文法、解釈は固めたので
ここからは長文読解に入ります！
長文読解の参考書をやるうえで大切になるのは
復習です
長文を読んだことがないのに
初見問題でスラスラ長文を読め、
問題も解けてしまうということはありません。
※仮にできたとするならば参考書ではなく過去問を解いた方が良いです。
だからこそ
解いた文章の復習と音読をすることのほうが大切になります。
長文の勉強法についてはこちらから👇
執筆中･･･
文法問題などはどんどん
初見問題を解いて
試験形式に慣れていきましょう。
また志望校の過去問を一通り解いてみて
傾向を知っておくことも大切です。
（点は取れなくても全然落ち込む必要はありません）
高校３年の10～12月
過去問の演習時期になります。
具体的には
過去問を解いて間違えた分野を分析し
参考書に戻って復習したり
分野別対策（正誤問題や英作文など）をしたりします。
時間配分なども確立させておきましょう。
第2志望以下は合格点を
第1志望は合格点ー1割くらいを取れると良いですね。
高校３年の1月
MARCHの試験本番まで残り1ヶ月となりました。
やることは
過去問をなるべく本番と同じ状況で解くということです。
具体的には
本番と同じ時間で解いたり（朝10時開始みたいな）
会場の雰囲気が分かっているなら似たような場所で解いたり
マークシートを使ったりなどをして
本番と同様のモチベーションで過去問を解きましょう！
また勉強時間を増やすというよりは
勉強の効率を上げて
十分に休息をとるようにし
体調管理にも気を使いましょう。
試験本番で体調を崩してしまったら1年間の勉強が台無しになってしまいます！
高校3年の2月
2月に入ると私立大学の試験がとうとう始まりますね。
やることとしては
これまでやってきた参考書の復習と
過去問の解きなおしとなります。
また知識系は試験が始まるまで点数が伸びるので
最後まで詰め込みましょう。
また苦手な設問（分野）だけ過去問を10年分解くというのもおススメです！
高3からMARCHに入るためのまとめ
高校3年まで勉強をやってこなかった人が
MARCHに受かるためには
１ 志望校をすぐに決める
2 勉強時間を確保する
3 明確な志望校をもって勉強する
の3つを行って勉強をしましょう！
時間が無い人はこちらから👇
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「MARCHに入りたいけど自分一人じゃ不安」
と悲観的になっているかたも多いのではないでしょうか。
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参考書学習で受験に挑み早稲田大学、上智大学にW合格
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当時のセンター試験得点率93%(日本史、古文、漢文満点)
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武田塾東久留米校・田無校・ひばりが丘校統括。武田塾4期生。
偏差値３１から武田塾に高3の4月に入塾し、明治大学商学部に現役合格した。
明治大学入学後、独学でイギリスの国公立大学であるイースト・アングリア大学にも進学。
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