みなさんこんにちは!
武田塾東久留米校です!
今回は、
前半:武田塾も採用している「個別指導」のメリット・デメリット
後半:東久留米駅周辺の個別指導塾・予備校一覧
をお届けします!
「個別指導と集団授業って、結局どっちがいいの?」
「個別指導が気になっているけど、どんな塾や予備校があるの?」
そんな方々にはピッタリの内容となっています!
東久留米で塾・予備校をお探しの方にはとても参考になるぜひ参考にしてみてください!
個別指導のメリット
まずはメリットから!
ひとりひとりに合わせて指導がきめ細かい
集団授業では黒板などを使ってまとめて多くの生徒に指導します。
対して、個別指導では一対一の指導を基本的には行います。
(一対二の場合でも、1人に指導している間もう1人は演習を行う形がほとんどなので、指導そのものは一対一で行われることがほとんどです)
そのため、
生徒の疑問にとことん向き合って解消したり、
得意な分野は軽めにして苦手な分野に時間をかける、
といったように、進め方を調整することはもちろん、
具体例をいくつも出した方が理解しやすい生徒もいれば、
理論を丁寧に詳しく教えてもらった方が理解しやすい生徒もいますので、
そういった特性についても、一人一人に合わせた指導が可能となります。
このように、
講師が生徒の性格や理解度・現在の力を把握することで、効率的に学習を進めることができます。
そしてそれをより把握し、個人に合わせやすいのが個別指導なのです。
講師と生徒の信頼関係が築きやすい
集団授業ではどうしても、先生一人に対して生徒ひとりひとりのコミュニケーション時間は限られます。
授業時間外にコミュニケーションをとるにしても時間的な制約がどうしてもできてしまいますし、
講師が担当する生徒が多ければ多いほど、さらにひとりひとりに向き合うことは難しくなります。
対して個別指導では、
毎週決まった時間だけ一対一の指導を行うため、生徒と講師の距離は自然と縮まっていきます。
指導は基本的に講師と生徒の対話によって進むので、
生徒と講師はお互いの性格を把握しやすく、信頼関係を築きやすいのです。
信頼関係があれば指導がスムーズに進みますし、また学習上の悩みなどを講師に打ち明けやすくなり、
学力向上以外の面でも、塾がサポートできることが増えてきます。
わからないままどんどん進んでしまう危険性が低い
集団授業で一番怖いのは、「わからないままどんどん授業が進んでしまうこと」ですよね。
せっかく時間を割いて授業を受けているのに、
それがわからずにいては何のために塾に来ているのかわかりませんからね。。
一度この状態に陥ってしまうと、そこから抜け出すには大変な努力が必要になります。
対して個別指導なら、
生徒がつまずいた部分で立ち止まり、理解できるまで説明してから再び進むことができます。
あまりに長い時間を詳しい説明に費やしてしまうと受験までに全体のカリキュラムを終えられない可能性はありますが、
生徒がもともと得意な分野やすぐに習得できた分野にかける時間を短くすることで、
全体の帳尻を合わせることもできるでしょう。
ちなみにですが、、
「できる人」にとっても集団授業は足枷になる場合があります。
というのも、もう少しレベルをあげてほしいと思っても、
集団授業の場合は全体の理解をある程度は確保しないといけないわけですから、
十分に満足のいく授業を受けられない可能性がでてきます。
こういう人に対しても、
ひとりひとりに合わせた指導が可能な個別指導が向いているといえますね!
個別指導のデメリット
対して、個別指導のデメリットは以下の二点になります。
価格が高め
生徒複数人で1人の講師を共有する集団授業に比べると、
生徒1人or2人の生徒で1人の講師を独占する個別指導は人件費がかさむため、
個別指導の方が値段(月謝)は高くなりがちです。
ただし、価格設定は塾・予備校・サービスの内容・科目の数によってとても様々であり、
場合によっては、
個別指導塾より集団授業の予備校の方が高くなる、
なんてこともゼロではありません。
一概に、
集団授業は安い、個別指導は高い、
ということはできません。
また、一般的に個別指導の方が指導がきめ細かいため、
サービスの質に応じて価格も上がるという考え方もできます。
これは塾・予備校に関わらずすべての商品・サービスに関していえることですが、
単純な価格の「高い」「低い」ではなく、
「サービスに見合った適正な価格か」
「サービスに見合わない割高な価格か」
という判断基準をもって、
塾・予備校選びはしていきたいですね。
講師の質への不安
よく個別指導への不安として、
「指導力にムラがあるのではないか?」
という点が挙げられます。
おそらくすべての学習塾・予備校で、
講師は、まず研修を受け、指導力が一定の基準に達してから担当として生徒さんの指導にあたります。
そういう意味では、すべての講師が一定以上の指導力を持っている"はず"です。
しかし塾・予備校によっては、
研修の内容が不十分であったり、指定されている研修を確実に実施していない……
などの理由で、指導力に不足を感じるケースもあるでしょう。
また、現役大学生を講師として採用している場合、
在籍している大学のレベルによって基本的な学力的実力が左右される、ということもあるでしょう。
そもそも、その講師の気質・性格的に「説明がわかりやすいか」という部分もありますから、
指導力は、研修で"担保"することはできても、"底上げ"することはなかなか難しいといえます。
この点が不安な場合は、
「講師の指導力はどのように確保していますか?」
と塾側に質問してみるとよいでしょう。
ちなみに、武田塾東久留米校では、
さらに武田塾が定めた研修をすべて修了したのち、
担当をもって指導にあたっています。
もちろんこの研修には、
校舎長・教務とのロールプレイはもちろん、統括との最終面接も含まれています。
こうして、
校舎長と統括の両者が「信頼できる」「生徒を任せられる」と判断した場合のみ担当をお願いしているので、
講師の質については自信をもっています。
少なくとも武田塾は、東大や早慶などの学生でも、
こちらが求める学習経験・内容・思考力などの基準を満たしていなければ不採用としています。
気になる方は、説明会や校舎見学、無料の受験相談などの際できいてみるのがよいでしょう!
集団塾・予備校との違い
集団の塾や予備校との違いは、
個別指導のメリットとデメリットが入れ替わった形となります。
大手の予備校はプロの講師が集団授業を指導することが多いため、
質は担保されます。
半面、自分で復習する習慣がついていないとどんどん置いていかれてしまいますし、
そもそも1年・半年の単位でつくられたカリキュラムに沿って進むので、
スタート地点である程度学力がないと、
難関大学用のコースについていくのはかなり厳しくなってしまいます。
まずは自分の学校の授業についていけているか、
前回・前々回の定期試験の内容を解くことができるか、
ということを確認したうえで、
ハイレベルな集団予備校に入るかどうかは考えましょう。
個別指導のメリット・デメリット まとめ
以上、個別指導のメリットとデメリット、
集団指導のスタイルとの違いをご紹介してきました!
大きな基準になるのは、
①自分一人で「できる」ところまで確認・復習の習慣がつけられるか
②集団スタイルのペースについていけるか
③そもそも集団授業のスタートレベルに達しているか
ですね!
自分に合うスタイルかどうか、求めているニーズに合っているかどうかを、
見学や無料の相談会などでしっかりと確認しましょう!
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武田塾東久留米校教務。
参考書学習で受験に挑み早稲田大学、上智大学にW合格
センター試験と一般受験の必勝法をそれぞれ独自に編み出し、
当時のセンター試験得点率93%(日本史、古文、漢文満点)
武田塾チャンネルを参考に勉強をしていたから、武田塾の知識も全国で見てもトップレベル!
武田塾東久留米校・田無校・ひばりが丘校統括。武田塾4期生。
偏差値31から武田塾に高3の4月に入塾し、明治大学商学部に現役合格した。
明治大学入学後、独学でイギリスの国公立大学であるイースト・アングリア大学にも進学。
まさに武田塾のレジェンド。
TOEIC990点満点、英検一級、ケンブリッジ英検CPEに合格している実力派講師。
緻密に計算された受験計画に抜け漏れなどない。
以下のフォームからお問い合わせください。
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