みなさんこんにちは!武田塾 東久留米校です!
突然ですが、、
「受験勉強を始めたけど、ちゃんと志望校は決まってないんだよなぁ。。」
「慶應義塾大学を志望校にしているけど、いまいち勉強のモチベーションが上がらないんだよね。。」
「慶應義塾大学が第一志望だけど、去年はオープンキャンパスに参加できなかったんだよな。。」
という方、いるのではないでしょうか??
ということで今回は、
慶應大学のキャンパス紹介で慶應大学の魅力をドドンとお伝えしていきます!!
ご存じの方もいると思いますが、
慶應大学は6つのキャンパスをもっています。
この記事では、それぞれのキャンパスに属する学部やキャンパスごとの特徴の紹介に加えて、
慶應大学の受験に役立つ情報も紹介していきます!
慶應義塾を志望校に考えている方はぜひみていってください!
慶應大学のキャンパス
慶應大学の学生が通うキャンパスは以下の6つです!
・三田キャンパス
・日吉キャンパス
・矢上キャンパス
・信濃町キャンパス
・芝共立キャンパス
・湘南藤沢キャンパス
これらのキャンパスに属する学部、キャンパスごとの特徴、立地などの情報を見ていきましょう!!
1. 三田キャンパス
慶應大学の2大キャンパスといえば「三田」と「日吉」ですね。
大学には大きくわけて「4年間同じキャンパスに通い続ける」大学と「在学中にキャンパスを移動する」大学の2つがあり、
慶應大学は「在学中にキャンパスを移動する」大学です。
ほかに在学中にキャンパスを移動する大学としては、東京大学(駒場→本郷)が代表的です。
最初に紹介する三田キャンパスには文系学部の上級生が通学します。
利用する学部と学年
文学部:2~4年
経済学部:3~4年
法学部:3~4年
商学部:3~4年
また、文学・経済・法・社会・商学・法務研究科の「大学院生」も三田キャンパスに通っています。
立地・アクセス:3つの駅に囲まれアクセス良好
三田キャンパスの最寄り駅と、そこから三田キャンパスへの所要時間は以下の通りです。
・田町駅(JR山手線/JR京浜東北線)から徒歩8分
・三田駅(都営地下鉄浅草線/都営地下鉄三田線)から徒歩7分
・赤羽橋駅(都営地下鉄大江戸線)から「徒歩8分
三田キャンパスは東京都港区三田に位置しています。
最寄り駅の一つである田町駅にはJR山手線が乗り入れており、
三田駅と赤羽橋駅には都営地下鉄浅草線・三田線・大江戸線が乗り入れているため、
東京23区内からは非常にアクセス良好です!
東京23区内はJR山手線かメトロの駅に入れれば電車だけでどこにでも行けますからね!
(筆者の個人的な印象です(笑))
その反面、西武新宿線・池袋線、中央線などが通っている東京都の多摩エリアからは少々遠くなっている印象です。
通学に便利なのはもちろん、東京の各主要駅へのアクセスが良いため、
就職活動のイベント・面接・インターンなどへの参加も容易になっています!!
授業やゼミにも参加しながら就職活動をする学部3,4年生には嬉しい立地ですね!
そんな三田キャンパスには、これを知ると三田キャンパスに通いたくなる魅力が3つあります!
三田キャンパスの魅力
魅力その1 歴史ある有名な建物がたくさん!!
慶應の三田キャンパスには、「慶應義塾大学」と聞いて人々が真っ先に思い浮かべるような有名な建物が多く集まっています!
大きなアーチが塾生を迎える東館や、荘厳なレンガ造りの図書館旧館、なまこ壁と瓦葺の屋根が特徴的な三田演説館など、
明治時代の雰囲気をそのまま残した建物に囲まれて、荘厳でアカデミックな「慶應らしさ」を肌で感じることができます!
ちなみに、TVや雑誌などのメディアで慶應大学が紹介される際によく写されるのも「東館」や「図書館旧館」です。
三田キャンパスに行ったことがある人は、テレビで慶應大学が紹介されるときに「おっ!」と気づくことになるでしょう!!
魅力その2 オフィス街に囲まれ飲食店が充実!
三田キャンパスが立地する三田周辺はオフィス街でもあるため、キャンパス周辺には飲食店がとても多いです!!
昼時の三田周辺の飲食店は慶応大学の学生とサラリーマンで賑わっています!
魅力その3 三田祭が開催される!
慶應大学の学園祭である「三田祭」は、この三田キャンパスで開催されます!
2019年度の三田祭には2日間の日程で約20万人が来場し、420団体が参加しています。
この規模は日本の大学の学園祭として最大級です!!
慶應大学志望の受験生は「オープンキャンパス」だけではなく、
この「三田祭」にも足を運んでみると「慶應らしさ」をもっと肌で感じることができるかもしれません!!
2. 日吉キャンパス
日吉キャンパスに通うのは、一言でいうと「文系学部の下級生」です。
日吉キャンパスで2年間の教養課程を過ごしたあと(文学部のみ1年間だけ)、進級に伴って三田キャンパスに移動するというわけですね。
ちなみに、慶應大学の塾生の間では「来日」という言葉が使われているそうです。
これは「日本に来る」という意味ではなく、「日吉キャンパスに来る」という意味で、
「教養課程の必修科目を取り逃したまま進級した三田キャンパス生が、取り逃した必修科目を履修するためだけに日吉キャンパスに通う」
という状況を指しているようです(笑)
こうならないようがんばらないとですね、慶応生。
日吉キャンパスの最寄り駅である日吉駅と三田キャンパスの最寄り駅である三田駅は、
東急目黒線直通の都営地下鉄三田線に乗って30分程度で移動することができますが、
毎週2つのキャンパスに通うというのはなかなかの負担になりますからね。。
ちなみに、、
教養課程を修了できずに日吉キャンパスに残ることを「在日」というそうです…。
来日も在日も、、回避していきたいですね!!(笑)
利用する学部と学年
文系学部をオレンジ、理系学部を青で色付けしました。
文学部:1年
経済学部:1~2年
法学部:1~2年
商学部:1~2年
医学部:1年
薬学部:1年
理工学部:1~2年
教養課程を日吉で修了し、それぞれのキャンパスに移るというスタイルですね。
文学部、医学部、薬学部は他学部より一年早くお別れです。
また、経営管理研究科、システムデザイン・マネジメント研究科、メディアデザイン研究科に所属する大学院生も日吉キャンパスに通っています。
立地・アクセス:横浜市で都内からのアクセス良好
日吉キャンパスの最寄り駅とそこからのアクセスは次のようになっています!
日吉駅(東急東横線、東急目黒線/横浜市営地下鉄グリーンライン)から徒歩1分
日吉キャンパスは神奈川県横浜市北区に位置しています。
「横浜ってことは東京へのアクセスはちょっと微妙なのかな?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
実は日吉は都内へのアクセスに強いんです!!
まず、日吉駅には東急東横線、東急目黒線、都営三田線(東急目黒線直通)、横浜市営地下鉄グリーンラインが乗り入れています。
特に東急東横線を使えば「元町・中華街」「横浜」「渋谷」に乗り換えなしでアクセスできるため、
ショッピングや飲み会などの用事にも非常に便利です。
思い立ったらすぐに中華街の中華料理食べ放題に赴くことができる……素晴らしいですね!!
また、日吉キャンパスは日吉駅と道路を一本挟んで向かい合っており、その近さは「徒歩1分」。
一分一秒が生死を分ける一限登校(笑)では、この駅からの近さは大変なアドバンテージになります。
日吉キャンパスの魅力
魅力その1 便利な「ひようら」は塾生の庭!
「ひようら」とは、日吉キャンパスから見て日吉駅の反対側に伸びる放射状の道路に位置する商店街エリアを指しています。
この「ひようら」は学生向けの飲食店が非常に多くあり、
日吉キャンパスに通う塾生はボリューム満点のランチとおしゃれなカフェに恵まれています。
特にラーメンは激戦で、日吉キャンパスに通う塾生に「日吉の好きなラーメン屋は?」と聞くと、とっておきのオススメを教えてくれるでしょう!!
魅力その2 落ち着く学生の街・日吉
上述した飲食店の他にも、
日吉周辺の商店街には生活に必要なスーパー、コンビニ、ドラッグストア、銀行、書店、レンタルショップなど、
一通りのお店が狭い範囲に集まっています。
飲食店は学生の生活リズムに合わせて比較的遅い時間まで営業しているのも嬉しいところ。
また、渋谷や新宿といった大都会から離れており、
まちには各種商店や個人経営の飲食店、昔ながらの銭湯が軒を連ねているため、どこか懐かしく温かい雰囲気に包まれています。
「都心と横浜への良好なアクセス」と「ほっと落ち着くまちの雰囲気」が同居しているのが日吉の魅力といえるでしょう!!
魅力その3 塾生会館で活発な部活動・サークル活動!
日吉キャンパスには「塾生会館」があり、
約70の学生団体ルーム(部室のようなもの)、音楽練習室、演劇・舞踏用の合同練習室、大ホール、印刷室、暗室が設けられ、
学生委員会によって運営されています。
また、学生保険互助組合の事業として、有料のトレーニングルームとシャワー室が設けられています。
塾生会館は慶應大学の部活動・サークル活動の一大拠点となっているため、塾生会館は塾生たちの熱気であふれています!!
大学といえばサークル、サークルといえば大学!
慶應大学のサークルで大学生活を謳歌しましょう!!
3. 矢上キャンパス
理工学部生と大学院生が使用する矢上キャンパス内には様々な最先端の研究・実験設備がひしめき、
サイエンスでエンジニアリングな雰囲気を醸し出しています。
利用する学部と学年
理工学部:3~4年
ほかに理工学研究科に所属する大学院生が通っています。
立地・アクセス
矢上キャンパスは日吉キャンパスから谷一つ隔てた高台の上にあります。アクセスは以下の通りです。
日吉駅(東急東横線、東急目黒線/横浜市営地下鉄グリーンライン)から徒歩15分/約1km
キャンパス・理工学部の魅力
魅力その1 勉強しながら興味を掘り下げる学門制
理工学部は「物理学科」「電気情報工学科」「情報工学科」「機械工学科」「化学科」などの細かい学科に分かれていますが、
受験・入学時にこれらの学科を選択することはありません。
塾生は入試時点で、
「物理・電気・機械」「電気・情報」「情報・数学・データサイエンス」「機械・システム」「化学・生命」
というAからEまでの5つの学門を選択して入学し、
2年生に進級する時点で学門の中から学科を1つ選んで進級します。
たとえば、学門Aを選択した塾生なら、
入試時点でなんとなく物理に興味があったため、学門A(物理・電気・機械分野)に入学。1年生のうちに徐々に学びたい分野を絞る
↓
1年間で見つけた興味分野に応じて学門Aに属する物理学科、物理情報工学科、電気情報工学科、機械工学科の4学科から「物理情報工学科」に進学
という流れになります。
一年間理工学部で学んでから専門分野を決定するため、学科選択がより自由になり、
「自分の学びたいこと」を学びやすいカリキュラムが整っています。
高校生の時点で「僕は慶応大学理工学部電気情報工学科で○○の研究をするぞ!」というレベルで自分の興味分野を絞れている人はそういないので、
塾生に優しい制度になっているといえるでしょう。
なお、2020年度より、各学科につき5名まで他学門からの進級(学門越え)が認められるようになっています。
万が一入学してから「あっちの学門の○○学科に進学したい」と思ったとしても、
成績審査・書類審査をパスすれば他学門の学科に進級することができるのです。
魅力その2 落ち着く学生の街・日吉
矢上キャンパスも日吉周辺に位置しているため、日吉の魅力を満喫することができます。
詳細は日吉キャンパスの項目で既に紹介したため割愛させていただきます。
4. 湘南藤沢キャンパス
湘南藤沢キャンパス(通称SFC)は、慶應義塾大学の歴史の中では比較的新しいキャンパスで、
「総合政策学部」「環境情報学部」「看護医療学部」の3学部と「政策・メディア研究科」「健康マネジメント研究科」の2研究科から構成されています。
他の多くの学部と異なり、
1,2年生で日吉キャンパスに通うことはなく、学部の4年間すべてを湘南藤沢キャンパスで過ごすのが一つの特徴です。
東京の大学では、「都心から離れた立地のキャンパスにある学部は受験生から敬遠されて倍率や偏差値が下がる」という現象がみられることがありますが、
SFCは他学部には見られない魅力的なカリキュラムを持っているため、
都心から離れた立地でありながら、立地が理由で偏差値・倍率が下がるということはなさそうです。
様々な側面で従来型の大学と一線を画す未来型の教育を実施しているSFCの魅力に迫ります!
利用する学部と学年
総合政策学部:全学年
環境情報学部:全学年
看護医療学部:全学年
慶應大学の他学部とは異なり、学部4年間を1つのキャンパスで過ごすのが特徴です。
ほかに「政策メディア研究科」「健康マネジメント研究科」の大学院生が通っています。
立地・アクセス
湘南藤沢キャンパスはその名前の通り、「湘南」と呼ばれる一帯にある藤沢市に位置するキャンパスです。
言葉で表現するのはちょっと難しいですが、「江の島の北北西」といった位置にあります。
わかりやすいように広めの地図を置いておきますね。
公共交通機関によるアクセスは以下の通りです。
湘南台駅(小田急江ノ島線/相鉄いずみ野線/横浜市営地下鉄ブルーライン)西口よりバス
[慶応大学]行き約15分 バス停降りてすぐ
辻堂駅(JR東海道線)北口よりバス [慶応大学]行き約25分 バス停降りてすぐ
最寄り駅である湘南台駅と辻堂駅はキャンパスから離れているため、駅からバスを利用して通学する形になります。
湘南台駅からSFCまでのバスは毎朝かなり混みあうので、中には湘南台駅―SFC間を自転車で移動する塾生もいるようです。
ただ、アップダウンの激しい道を片道20分ほど走ることになるため、ある程度の体力と気合と根性が要求されます。
そのため第三の選択肢として、「自家用車」「原付」「バイク」といいうのもあるようです。
特に自家用車は維持費の問題をクリアできれば最強の通学手段といえるかもしれません。
また、都内からSFCへのアクセスは以下のようになっています。
・東京駅からJR東海道本線・JR横須賀線で戸塚駅 → 戸塚駅から横浜市営地下鉄ブルーラインで湘南台駅
・東京駅からJR東海道線で辻堂駅
・新宿駅から小田急小田原線急行/小田急江ノ島線急行で湘南台駅
どの手段を使っても、電車の乗車時間は概ね50分程度になります。
キャンパスの魅力
魅力その1 設備が充実のキャンパス
受験生は「都内から離れている」という理由で郊外に位置するキャンパス(慶應SFCや早稲田の所沢キャンパス、中央大学の多摩キャンパスなど)を敬遠しがちですが、
SFCの魅力を都内からの距離だけで測ることはできません!!
SFCには、塾生が最大限のパフォーマンスを発揮できるように多種多様な設備が用意されています。
ここではそのごく一部を紹介します!!
①思い描いたものをすぐ形にできるファブスペース
SFC生は「ファブスペース」という場所で、
3Dプリンタ、3Dスキャナ、レーザーカッター、UVプリンタ、デジタル刺繍ミシンなど、現代の最新設備を使うことができます。
②映像制作をすぐ始められるAV機材貸出
SFCでは、湘南藤沢メディアセンターでAV機器を最大7泊8日で借りることができます。
貸出機材はかなりのハイエンドで、映像制作のプロが使うような超高額機材も揃っています!!
映画、ドキュメンタリー、プロモーションビデオ、なんでも挑戦できますね!
③OfficeとDropbox使い放題
SFC生は在学中、「Microsoft Office」と「Dropbox」を無料で利用することができます。
特にすごいのはオンラインストレージサービスのDropboxで、なんと「容量無制限」!
dropboxの容量3TBのプロフェッショナルプランは年間「24000円」なので、、
「容量無制限」を「4年間無料」で使えるすごさを感じていただけるかと思います。
余談ですが、卒業後のデータ移管を考えておかないと大変そうですね……
魅力その2 「湘南」を楽しみ尽くす
藤沢市が属する「湘南」と呼ばれるエリア。みなさんのイメージは一致するのではないでしょうか?
そう、湘南と言えば夏の海、夏の海と言えば湘南!!
まさにこのイメージがピッタリな一大観光地ですが、SFCに通っている塾生はこの「湘南」を楽しみつくすことができます!!
たとえば、SFCの最寄り駅である湘南台駅からは30分ほどで江の島に行くことができます。
新宿駅や東京駅からは一時間以上かかってしまうので、これは大きなアドバンテージです!
夏の思い出つくり放題!!ヤッホウ!!!
5. 信濃町キャンパス
信濃町キャンパスは慶応義塾大学病院と一体化しており、医学部・看護医療学部の学生、それに一部の薬学部の実習生が学んでいます。
利用する学部と学年
医学部:2~6年
看護医療学部:3年
薬学部の一部実習生
ほかに、医学研究科に所属する大学院生が信濃町キャンパスに通っています。
立地・アクセス
信濃町キャンパスは東京都新宿区信濃町に位置しています。
アクセスは以下の通り。
信濃町駅(JR総武線)から徒歩1分
国立競技場駅(都営地下鉄大江戸線)から徒歩5分
ご覧の通り、信濃町キャンパスはかなりの駅チカです。
総武線信濃町駅から新宿駅までは約6分、代々木駅までは約4分でアクセスできるため、
かなり交通の便がいい場所になっています。
キャンパスの魅力
魅力その1 実はとても便利な信濃町
渋谷、新宿、池袋、上野といった超有名な駅・スポットと比較すると知名度が低い信濃町ですが、
実はこの信濃町、めちゃくちゃ便利な立地なんです!!
以下は、信濃町駅から都内主要駅への乗車時間の目安です。
代々木駅:約4分
新宿駅:約6分
渋谷駅:約9分
東京駅:約11分
品川駅:約22分
信濃町駅は代々木駅ですぐ山手線に乗り換えることができ、新宿駅にも直通で行くことができるため、
都内の主要駅へのアクセスが非常に良好です。
「山手線の内側の駅」のパワーを感じますね。
さらに交通の便がいいだけではなく、
近くには新宿御苑、明治神宮外苑、赤坂御用地などが位置しているため、
都心であるにもかかわらず緑豊かな環境にあります。
魅力その2 「総合大学」だからできる他学部との連携
医学部のある大学には、「医療系の学部しか設置されていない大学」と「総合大学」の2種類があります。
慶應大学は総合大学なので、
信濃町キャンパスに所属する医学部・看護医療学部はその他のキャンパスの様々な学部・研究家と連携して教育・研究を行っています。
「医学部、看護医療学部、薬学部」の医療系三学部の連携、
理工学部との「医工連携」、
その他経済学部、文学部、健康マネジメント研究科、政策・メディア研究科との連携により、
高度な医療教育・研究が可能になるのです。
6. 芝共立キャンパス
芝共立キャンパスは薬学部の塾生と大学院生が学ぶキャンパスです。
他のキャンパスと比較すると少々こじんまりとしたキャンパスですが、
その中には薬学部生のキャンパスライフを快適なものにする設備がギュッと詰まっています!!
ちなみに「芝共立」という名前は、
慶應大学薬学部の前身である共立薬科大学と関係しています。
「芝」は芝公園という地名からとったものです。
利用する学部と学年
薬学部:2~6年
ほかに、薬学研究科の大学院生が通っています。
立地・アクセス
芝共立キャンパスは港区芝公園に位置しており、キャンパスの目の前には芝公園があります。交通アクセスは以下の通りです。
浜松町駅(JR山手線/JR京浜東北線)から徒歩10分
御成門駅(都営地下鉄三田線)から徒歩2分
大門駅(都営地下鉄浅草線/都営地下鉄大江戸線)から徒歩6分
御成門駅は東京駅まで約14分、品川駅まで約16分でアクセスできます。
御成門駅には徒歩2分でいけるため、都内でのアクセスは良好であるといえます。
キャンパスの魅力
魅力その1 東京タワーを臨む屋上庭園
芝共立キャンパスの魅力その1は、キャンパス内の屋上庭園です!
キャンパスが芝公園に面しているため、キャンパス周辺に高い建物がなく、
東京タワーを根本部分から頂点まで、ほぼすべて見ることができます!
昼休みや空きコマを東京タワーを眺めながら過ごすことができる大学は珍しいですよ!!
魅力その2 便利な施設が凝縮!
芝共立キャンパスには体育館、トレーニングジム、学生ホール(食堂)、購買部、図書館、附属薬局など、学生生活に必要な施設が凝縮されています!
キャンパス内でほとんどの用事を済ませることができるので便利ですね!!
慶應大学の6つのキャンパス紹介 最後に
みなさん、慶應大学のキャンパス紹介はいかがだったでしょうか?
少しでも
「慶應義塾大学に通いたくなった・通っているイメージが湧いた」
「勉強に対するモチベーションが上がった」
「慶應大学の魅力を知ることができた」
と感じてくれたのなら、非常に嬉しいです!
ぜひ、慶應大学の合格を目指して今から受験勉強をがんばってくださいね!
慶應ライフが君を待っている!
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武田塾東久留米校教務。
参考書学習で受験に挑み早稲田大学、上智大学にW合格
センター試験と一般受験の必勝法をそれぞれ独自に編み出し、
当時のセンター試験得点率93%(日本史、古文、漢文満点)
武田塾チャンネルを参考に勉強をしていたから、武田塾の知識も全国で見てもトップレベル!
武田塾東久留米校・田無校・ひばりが丘校統括。武田塾4期生。
偏差値31から武田塾に高3の4月に入塾し、明治大学商学部に現役合格した。
明治大学入学後、独学でイギリスの国公立大学であるイースト・アングリア大学にも進学。
まさに武田塾のレジェンド。
TOEIC990点満点、英検一級、ケンブリッジ英検CPEに合格している実力派講師。
緻密に計算された受験計画に抜け漏れなどない。
以下のフォームからお問い合わせください。
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