みなさんこんにちは!武田塾東久留米校です!
先日、東久留米校で
毎日どんなことを勉強すればいいですか?
というご質問を高校1年生の方からいただきました。
そこで今回は、
高校1年生が毎日すべき勉強
をお伝えします!!
大学受験をひかえる高校生はもちろん、
高校受験で内申点が必要な中学生も参考になるはずです。
ぜひ参考にしてくださいね!!
お悩みに対する回答
①英単語
高校1年生がまずすべきことは、
英単語ですね!
単語については毎日10個でもよいので、
とにかく毎日触れてほしいです。
文理選択どちらにしても英語は必須です。
その英語の基本の基本になるのが英単語です。
単語力があれば英文はある程度読めるし、
逆に単語力がないと英文は絶対に読めません。
1年生のうちから英単語を入れておくと、
2年生・3年生での英語の勉強の効率が格段にあがります。
学校で配られているものでも構いませんし、
大学受験のための英単語ということであれば、
『システム英単語』シリーズがオススメです。
よほど英語に自信がない限りは、
『システム英単語Basic』から始め、
Basicが完璧になったら、ふつうの『システム英単語』に入りましょう。
1年生のうちはBasicを完璧にして、
2年生から本格的に『システム英単語』をまわし、
3年生ではさらに上の単語帳(英検準一級レベルのものや『リンガメタリカ』、『鉄壁』など)
という流れで全然大丈夫です。
逆に言うと、
多くの高校の単語テストのペースは遅く、しかも一周しかしないので、
学校の進みに合わせていると、
文法や長文読解の問題に入っているのに、単語がわからない
という状況になりかねません。
英単語はどんどん、自分で進めていきましょう!
②学校の復習
高校のレベルにもよるところはありますが、
高校1年生のときはとにかく
学校の勉強にしっかりとついていく
ということも意識しましょう。
高校1年生のうちから定期テストでよい点数をとれれば、
たとえば選抜クラスのような上位クラスに入れるかもしれませんし、
2年生・3年生になっても「勉強しないと」という危機感を持ちやすくなります。
勉強するうえで環境はとても大切ですからね。
そのためにも、
日々の復習、定期テストの勉強も手を抜かずに行っておくと、
一年生のうちの勉強で基礎が身につき、
2年・3年生になったときの受験勉強の効率があがりますよ!
今回のご質問のまとめ
今回は、高校1年生がすべき勉強についてお話してきました。
1年生のうちはまだ文系・理系の選択も決まっていないとは思いますし、
私大か国公立か、というところも漠然としていると思います。
だからこそ、
どんな進路に進んだとしても対応できるように、
まずは英語の単語を、
そして、日々の復習をしっかりとしていきましょう。
また、
一週間の使い方もポイントがあり、
7日間のうち最初の一日は、先週の振り返りと今週の計画立て、
最後の2日間は復習日にあてることをオススメします。
こうすることで、
やった範囲を確実に定着させることができますので、
これもまた効率アップにつながります。
一週間の範囲を復習するのはもちろん、
ひとつの参考書・問題集が終わったら必ず2周目をしていきましょう。
それによって、「やったものを着実に身についける」ということが進みます。
この勉強法は単語に限らずほかの科目・分野でも使えるので、ぜひ活用してみてくださいね!
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武田塾東久留米校教務。
参考書学習で受験に挑み早稲田大学、上智大学にW合格
センター試験と一般受験の必勝法をそれぞれ独自に編み出し、
当時のセンター試験得点率93%(日本史、古文、漢文満点)
武田塾チャンネルを参考に勉強をしていたから、武田塾の知識も全国で見てもトップレベル!
武田塾東久留米校・田無校・ひばりが丘校統括。武田塾4期生。
偏差値31から武田塾に高3の4月に入塾し、明治大学商学部に現役合格した。
明治大学入学後、独学でイギリスの国公立大学であるイースト・アングリア大学にも進学。
まさに武田塾のレジェンド。
TOEIC990点満点、英検一級、ケンブリッジ英検CPEに合格している実力派講師。
緻密に計算された受験計画に抜け漏れなどない。
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