飛騨地方(高山市・飛騨市・下呂市・白川村)で
塾・予備校をお探しのみなさん、こんにちは。
高山駅から徒歩3分武田塾飛騨高山校です。
新受験生必見!
勉強のスタートが切れていない人に向けてやる気の出し方5選を徹底紹介します。
①短時間勉強を舐めない!
新受験生の人の中にはまだ部活をしている人も多く、
「1日何時間もできない...」という方も多いと思います。
そんな方には隙間時間に勉強する事をオススメします!
例えば、電車移動の往復1時間の間に隙間勉強ができた場合、
1日1時間勉強をしたら、1年間で365時間勉強時間を確保した事になります。
短時間勉強を行わない選択をしていると、
自分が知らない間に積み重ね勉強をしている人との間に大きな差が生まれているんです!
こんなに貴重な時間はありません。
短時間の積み重ねは長期的に見るとすごく大きな時間になります。
1年後にこの価値がどれほど大きいか実感するはずです。
②受験のリアルを早く感じる!
新受験生の中には受験勉強をリアルなものとして感じている人は少ないのではないでしょうか。
そんな方はぜひ、
共通テスト本番の同日体験模試を解いたり、
志望校や国立2次試験の過去問確認してみてください! その時点で解けなくても問題ありません。
「ヤバい...これ1年後には解いていないといけないの?」と危機感を持てれば大丈夫です。
自身の現状を実感し受験に向けてリアルな危機感と緊張感に触れ「やらなきゃ感」を持ちましょう!
また可能であれば志望大学のキャンパスに行く事もオススメします。
大学の周りはその大学の色に染まった街や商店街があり、
それを肌で感じると受験勉強のモチベーションが上がると思います。
更に志望校の合格体験記・不合格体験記を目に通す事もオススメです。
「これだけやっても受からなかったんだ...」
「こんなに早く受験勉強を開始していたんだ...」
自分の目で実際に受かった人と落ちた人の基準を感じる事で、
自分の現状を具体的に把握することに繋がるはずです。
③環境を変える!
例えば仲が良い友達5人を思い浮かべてください。
みんな一生懸命勉強していますか?
意識が低い集団にいるとどうなるか...
「あーこの1週間サボっちゃたな...」
「いやー遊んじゃったよ この前スマホゲームでさ...」
このような会話をすると、
「じゃあ自分もまだ勉強はいいか...しょうがないよな」と思ってしまいます。
自分がサボっている間も地球上のライバルは勉強に取り組んでいます。
1分1秒を大切に受験勉強と向き合いましょう。
人間は所属している集団や環境に染まりやすい生き物です。
志望校に合格したいのであれば環境を変えて周りに流されずに本気で勉強に取り組みましょう。
④目的と目標の違いを考える!
目的のための目標なのか... 目標のための目的なのか...
一般的には、目的のための目標です!
例えば旧帝大を目指すとしてそれは目標となります。
旧帝大に行ったあと果たして自分は何をするのか、
何を勉強してどんな人生を歩みたいかそれが目的となります。
志望校合格の先の未来を想像して、
目的を叶えるために目の前の目標を乗り越えることが重要となります。
しかし中には、
「将来何をすればいいか分からない...」 こういった方もいるのではないでしょうか。
そんな方は、自分の未来の可能性が広がるチャンスであると考えてみてください。
何がしたいのか分からないからこそ逆にあなたには無限の可能性があり、
より高みを目指す事ができるのです。
今の日本の社会の現状として、難関大に行くほど選択肢が増えるのは否定できない事実です。
将来やりたい事を見つけたとき、
今の努力があなたの可能性を広げる助けになるはずです。
⑤目標を宣言する!
目標を宣言する事は正直結構キツいです...
「そんなの無理」と言われる可能性もあります...
それに宣言をして失敗するとそれもはもっと恥ずかしいです...
しかしだからこそ宣言するのです!
周りに宣言して危機感を持ち、 目標を掲げ失敗に打ち勝つために努力しましょう!
そんなこと宣言して達成できなかったらどうしよう...と不安に思うのではなく、
「必ず達成する!」と考えるのです。
達成するという未来を自分で作ることによって、
そこに足りないものを埋めるために頑張る事ができます。
実際に過去には、偏差値50の学校から早稲田大学に合格した学生がいます。
その学生は「受かりたい」ではなく「早稲田に行きます」と宣言していました。
最後まで自分を信じて勉強に取り組んでください!