高山市で塾・予備校をお探しの皆さん、 こんにちは。
高山駅から徒歩3分。日本初!授業をしない塾。
武田塾飛騨高山校です。
今回は高山市にある本屋さんの紹介をさせていただきます。
今回紹介するのは
田近書店三福寺店さんです。
店長さんにお話を伺ったところ、
「変わってるって言われるんですよね。」
とのことでしたが、
とても魅力的な本屋さんです。
高校の教科書販売もしている本屋さんなので、
行ったことがある人も多いと思います。
田近書店三福寺店
岐阜県高山市三福寺町407-1
Tel:0577-32-1139
田近書店三福寺店の
まず店内に入り真っ先に目につくのは
高山や飛騨に関する本がたくさんあることです。
他の本屋さんではなかなか見かけないような飛騨の郷土史や
飛騨を題材に書かれた本はもちろんのこと、
飛騨の素材を使ったレシピ本なども置いてあります!
しかも3棚分!
これはもう郷土に対する田近書店さんの愛の深さですね!
こういったところも地元の方からも愛されている理由の一つだと思います!
(高山や飛騨の本がたくさんあります!)
2・誰もが楽しめる児童書コーナー
郷土の本の手前にはお子様向けの本がずらりと並んでいます!
児童書コーナーはかわいいキャラクターのPOPもさることながら、
大人や中高生が見てもわくわくするような本がたくさんあります!
小学生の時に見ていた図鑑や、
保育園や幼稚園の時に読んでいた絵本など、
少し懐かしさを感じながら読んでみると
その頃とはまた違った発見があるかもしれません。
(見るだけで楽しい児童書コーナー!)
3・定番の文庫シリーズも抜け目なし!
小説が好きな人は文庫コーナーが気になるところだと思います。
そういった方も安心してください!
田近書店さんは最新の新作から定番までしっかり取り揃えてあります。
ジャンルも偏りがなく、 恋愛小説から時代小説、推理小説など様々なジャンルがあります。
今の時期だと出版社が夏のフェアを開催しているので、
今しかゲットできないノベリティを手に入れるチャンス!
帯も夏使用に変わっていたりするものもあるので、
見てるだけでも楽しいですね。
もちろんそのほかのジャンルの文庫も充実のラインナップです。
(文庫も充実!)
4・ラノベ天国
コーナーに足を踏み入れた瞬間
思わず「すご!」と声が出ちゃうくらいラノベがたくさんあります。
ラノベとはライトノベルのことでゲームやアニメ原作のものも多く、
逆にラノベから火がついてアニメ化やゲーム化になる作品も多いです。
小説は読んだことないけど名前だけは知ってる!
という作品もきっとあると思います。
またグッズ化してる作品も多いのが特徴です。
小説はちょっと堅苦しいかな?という人には
ラノベから読んでみるのもオススメです!
(ラノベもたくさんあります!)
5・宝探し的コミックコーナー
田近書店さんは斐太高校にも近く東山中学校にも近いので、
学生さんがたくさん来ています。
学生さんが一番求めている本は?
参考書!
と言いたいところですが、
実際のところはコミック、つまり漫画です!
田近書店さんにもたくさんコミックがあります!
もちろん売れ筋の人気作品もありますが、
決して人気作品ではなくても、面白い漫画はたくさんあります!
みんなが読んでいる漫画の内容を友達と話すのもいいですし、
自分だけのとっておきの漫画を見つけて紹介しあったりするのもいいですよね。
宝探しをしているみたいなわくわく感がコミックコーナーにはあります。
(人気コミックから少しマニアックなものまで!)
6・その他のコーナーも充実
旅行誌や学習参考書、雑誌などその他書籍・雑誌ももちろん充実しています。
旅行雑誌は県別に見やすく並べられていて、
行きたい場所の情報がすぐに分かります。
(きれいに並べられていて探しやすい旅行誌!)
学習参考書コーナーには武田塾コーナーも設置していただきました。
高校生でどの参考書を買っていいか分からない人も、
田近書店さんの参考書コーナーに行けば、
自分のレベルにあった参考書がきっと見つかります。
(武田塾参考書コーナー!)
本屋さんの歩き方
本屋さんは本好きの人はよく足を運ぶ場所かもしれませんが、
そうでない人はなかなか立ち寄りがたいところかもしれません。
でも、そういった人でも、
本屋さんに行ったことがないという人はあまりいないと思います。
ここでは本屋さんの楽しみ方の一例をご紹介いたします。
どの本屋さんも同じではない!
本屋さんというとどこの本屋さんでも同じと思いがちですが、
実は置いてある本の種類や、一冊一冊何が置いてあるかは
本屋さんによって大きく違います!
実際、欲しい本がなかった時に
他の本屋さんに行って見つけたという経験がある人も多いのではないでしょうか?
実は本屋さんの面白さはここにあるのです!
本屋さんを回って本屋さんの違いを見つけるのも楽しいですよ。
書店に行ったら棚を見よ!
本の並べ方は大きく分けて3つあります。
・平積み(棚の下の方に積み上げて置く)
・面陳(棚に表紙が見えるように並べる)
・棚差し(棚に背表紙のタイトルだけ見えるように差す)
の3種類です。
・平積み
平積みは同じ本がたくさん置けるので、
新刊や人気のある本などが並べられていることが多いです。
また、出版社の文庫フェアなど
時期で変わる企画も平積みが多いです。
基本的にはどこの本屋さんに行っても同じようなラインナップが多いのが平積みです。
・面陳
面陳は平積みほどではないですが、
人気がある本や準新作などを並べてあります。
また、本屋さんでプッシュしたい本が並べてあることが多いです。
面陳の並べ方は書店員さんのセンスが出るので、
見比べてみるのも楽しいです。
・棚差し
棚差しこそ本屋さんの一番の見所です。
もちろんロングセラーや定番もありますが、
棚差しの本は書店員さんの裁量で本を選べることも多いので、
書店員さんがどんな本を選んでいるのか
棚差しの本を見るのも楽しいです。
あれ?最近置いている本の系統が変わったぞ?と感じたら、
もしかしたらその棚の担当の書店員さんが変わったのかもしれませんね。
こうしてみると
本屋さんごとに特徴が違って見えて、
本屋さんに行くのが楽しくなりますよね。
あなたに本当に必要な本は手に取った本の隣の本!
本を選ぶ時に皆さんどうしていますか?
初めから目的の本を決めて買いに行く。
なんとなく面白そうな本を買ってみる。
表紙やタイトルを見てインスピレーションで買う!
様々な買い方があると思いますが、
どの買い方も自分に合った本を選びますよね?
自分に合った本というのは、
自分の趣味趣向や興味のある本です。
いわば自分のテリトリーの中にある本なのです。
そこで本を買う時、
自分の欲しい本の隣の本や、
横にあるシリーズを併せて買ってみてください。
新しい発見がそこにあるかもしれません。
その新しい発見こそ、皆さんの視野を広げ、
本当に必要な情報となる可能性があるのです。
新しい本との出会いは、新しい自分との出会いです!
ぜひ皆さんも一度
田近書店三福寺店へ足を運んでみてください!
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