上智大学 経済学部合格 E.Hさん
今回は
上智大学経済学学部に合格
したE.Hくんの合格体験記です!
上智大学に合格したE.Hくんってどんな人?
武田塾に入る前の成績は?
入塾時期:2023年4月 当時の成績(評定平均):4.3
1日1教科45分くらいは家で勉強していました。自分は負けず嫌いでテスト前はかなりテストに対するこだわりを持っていたと思います。
特に得意だったのは英語です。英語は好きという気持ちを持って机に向かえる科目でした!
高2の後期には満点近く取れて、大変自信になりました。
もしあれば成績悪かったエピソードなど
ただ、その一方で、苦手な科目は非常に苦手で……(泣)
生物基礎や家庭基礎などの副科目は、授業も受けたくないくらい苦手でした。時には赤点ギリギリになったりもしました。
武田塾に入ったきっかけは?・選んだ理由は?
そんな中、受験については、高2の3月くらいから意識し始めました。
武田塾に入塾する前は地元の図書館で自学自習していました。
実は、その前は別の集団授業を行う塾に通っていたのですが、
そこで何度か受けた塾内模試で結果が振るわず、向いていないのではないかと感じて辞めました。
自分のペースで勉強した方がいいのではないかと感じていましたが、どこかで不安な気持ちがあり、
家族もそんな自分を心配していたと思います。自学自習という自分が辿り着いたスタイルをサポートしてくれる塾はないかと考えている時に、
母が武田塾を探してきてくれて通うことになりました。
しかし、入る前は特に進路は決まっていませんでした。ただ、定期テストはコツコツ頑張っていたため、その成果である内申を活かせる進路として推薦入試にも興味を持っていました。
上智大学に進路を定めたのは、推薦入試があり、自分の興味ある分野も突き詰めていけると感じたからです。
また、オープンキャンパスで学長の方の話が大変印象的で強く上智に行きたいと考えるようになりました。
武田塾に入ってからのE.Hくんの成績は?
武田塾に入ってから勉強法や成績はどのように変わった?
入ってから変わったのは、勉強に対する「モチベーション」だと思います。
武田塾では個々に独立した自習スペースがあり、日々の受験勉強にも集中して取り組めました。
やり方については、分からない問題に出会った時、考え方や具体的な解き方が理解できるまで何度も解き直しを繰り返しました。
物理や数学など理系科目の対策をしている時は、そのようなことを泥臭く続けていましたね。
そうしている中で、「苦手を克服して絶対受かってやる!」みたいな受験に対する気持ちづくりができていった気がします。
僕の場合は、推薦入試でしたが、最終的に合格できてよかったと思います!
担当の先生の印象を教えてください!
まず、推薦入試の書類関係や小論文、面接対策をして下さった天野先生には、感謝の気持ちでいっぱいです!
合格できたのは先生のおかげです。面接時の対応や、うまく自己PRするコツなど丁寧にフィードバックしてもらえたので参考になりました。
本番でも、面接準備として読んでいた論文や研究資料の知識が非常に活かされ、面接官であった教授の方々と深い対話ができました。
志望理由書も何度も添削していただき、満足いく形で提出できたのも安心しました。
数学を見て頂いた井上先生をはじめとする講師の先生方にもお世話になりました。
短い間でしたが、新しい自学自習の考え方を教えていただき、過去問分析なども一緒にしてくださり助かりました。
入試に頻出だった確率を何度も何度も解き直したのも懐かしいです!
本番は、例年よりも難しい問題が出てギョッとしましたが、たくさん準備した分、開き直れて「いつも以上に頑張るしかない!」と緊張した中でも自分を奮い立たせることが出来ました。
ありがとうございました!
好きな参考書ランキングベスト3!
第1位
『単熟語EX準1級』
理由:シンプルで使い勝手がいい!
第2位
『基礎問題精講 数IIB』
理由:例題と類題がいろいろ載っていて、短い時間で頻出範囲にバランスよく触れられてよかったです。
第3位
『合格る計算』
理由:問題は難しいけど、やりごたえのある問題がそろっていて、がんばると達成感を感じられました。
武田塾での思い出
武田塾の本棚には、数えきれないほど参考書が並んでいます。
それを休憩がてらいろいろと物色するのが楽しかったです(笑)いろいろあるんだな~って。
あと、使っていた「合格る(ウカル)計算」という数学問題集を頑張ったことも思い出です。難しかったですが、本番にも役立ちました。
あとは、大変だったな~というところで言うと、テスト期間のテスト勉強と武田塾の宿題の両立です。
苦手な教科の対策を早めにやって何とか事なきを得ましたが、大変でした。
受験生はテスト勉強と塾の宿題の両立は特に大変だと思いますが、諦めず工夫することが大切だと僕は思います。
最後に来年の受験生にメッセージをお願いします!
定期テストの赤点ラインが20点でも、自分の中では40点を基準にするなど、日頃から高い基準をもって勉強と向き合うことが大切だと思います。
推薦入試で面接のある生徒の皆さんへ、アドバイスするとしたら、“常に笑顔を忘れずに”ですかね。
緊張しすぎると、どうしても普段の自分の気持ちがうまく伝えられなかったりします。
そうなると、自己PRも叶いませんから、自分がまず相手に心を開くつもりで笑顔でコミュニケーションをとるということを忘れないでほしいです!
教務・校舎長コメント
E.Hくん、合格おめでとうございます!
E.Hくんは推薦と一般の両立を考えて入塾してくれたため、学校の授業も塾の宿題の両方をこなさなければならなかったにも関わらず
スキマ時間を使って毎週ほぼ完ぺきにに仕上げてきてくれました。
上智大学の推薦の過去問では満点近く取れるときもあれば、あまり点数が取れないこともありましたが参考書を最後まで信じてやり切ってくれました。
E.H君が上智大学で花開くことをひばりヶ丘校一同願っております!
無料体験特訓・受験相談やってます!
武田塾は現在、全国400校舎ほど展開しております。
その中でも武田塾ひばりヶ丘校の強みとしては
校舎長の根津自身が武田塾で逆転合格を経験している
ということです!
その他武田塾で逆転合格した経験を持っている
講師が多数所属しているので
日本で1番逆転合格のノウハウを持っている校舎
だと確信しております。
現在
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および全教科の無料受験相談を行っています!
まずはこちらからお気軽にお問合せください!
武田塾ひばりヶ丘校は、定員50名です。
お陰様でご繁盛頂いており
ここ数ヶ月のうちに、定員50名に達することが
予想されています。
入塾をお考えの方は
お早めにお問い合わせをお願いいたします。
《武田塾 ひばりヶ丘校》
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