【合格体験記】やる気が出ず諦めかけた夏…青山学院大学に逆転合格！

入塾時期：2020年　4月　　当時の成績：偏差値57程度

○合格校：青山学院大学　国際政治経済学部,　法政大学　経営学部,　専修大学　商学部

武田塾に入る前の成績は？

偏差値は57程度でした。科目別では、英語60程度、国語55程度です。

・その点数に対してどう思っていた？

英語に関して、偏差値こそ60ありましたが自分としてはそんなにある実感がなかったので英語が自分の中で特に課題だと感じていました。

・入塾前はどんなことで困っていたか？

とても勉強に対してのモチベーションが低いことに悩んでいました。

毎日勉強をしなければいけないことは分かっているのですが、どうしての趣味や寝ることなどの誘惑に走ってしまうことが多かったです。

・その時どう感じていた？

自分は現役時の受験がうまくいかなかったこともあり、浪人することへの本当に1年後合格できるのかという不安と、

同時に将来への漠然とした不安も感じていました。

武田塾に入ったきっかけは？　

自分は現役の時まで個別指導塾に通っていましたが、それで失敗して振り返ってみると「あの授業は本当に自分に必要だったのか。あの授業で学んだことは果たして自分の身になっていたのか。」ということを考えました。その中で浪人をしていくうちに自分の家の近くに武田塾という塾を見つけ、武田塾は「授業をしない塾」というのは知っていましたが、さらに調べてみると、とても自分に合った塾であると感じ入塾しました。

・他の塾ではなく、なぜ武田塾を選んだのか？

先に述べたこと以外では、確認テストがあることに魅力を感じました。自学自習で勉強を進めることは大いに自分の考え方に合っていましたが、唯一と言ってもいいほどの懸念点は「本当に勉強したことが定着しているのか？」ということです。そこを1週間ごとに確認でき、定着度を確認して次の範囲に進んでも良いか否かを判断出来たので良かったです！

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？　

武田塾で勉強を進める上で復習が本当に大切だなと勉強を進めていて感じました。

武田塾では勉強のペースを4日進んで2日復習をするというペースで宿題が組まれます。自分の従来の勉強では復習をすることを蔑ろにしてしまっていましたが、武田塾に入って復習の大切さに気付くことができ、これまでの勉強より復習に費やす時間が増え勉強の定着度が上がり成績が大きく伸びました。

担当の先生はどうでしたか？

受験の悩みや将来への不安、入学後の注意点など沢山話してくださいました。勉強を続けられたのは先生のおかげです。僕がたるんでいるときに校舎長に叱っていただきました。勉強方法もたくさん教えてもらいました。受験の戦略や受験校も一緒に考えてくださいました。勉強法や生活習慣について質問すると、先生がご自身で経験したことや調べたことまで共有してくださりました。担当の先生はとてもフレンドリーで話しやすかったです。実際の大学生活についてもいろいろ話していただきました。聞いていてとても面白かったです。

武田塾での思い出を教えてください！　

先生はご存じだと思いますが、自分は4月から入塾して春から夏にかけてモチベーションがなかなか上がらず宿題を終えられない・確認テストを合格できないという状況が続き、校舎長・先生・親から叱られ1度は退塾することとなりました。しかし、志望校を諦めることが出来ずそこから親を説得し塾を継続することになりました。今考えるとあの時諦めなかったから志望校に合格したと思うし、大切な時間だったのかなと思います。校舎長・先生・親に沢山叱られたのも今考えるといい思い出です。