受験で子どものモチベーション・やる気がない時の対処法【保護者編】
こんにちは!
武田塾ひばりヶ丘校の天野です。
今回は受験に向けて頑張る親子を応援する企画です!
受験中または勉強するお子様とのかかわり方について紹介します。
「受験まであと半年しかないのに子どものモチベーションが上がらない」
「勉強の話になると、いつも揉めてしまう…」
「勉強や受験について子どもから意志が感じられない」
などなど、日々、お子様のモチベーションをどうすれば上げられるかで悩まれている親御さんは多いです。
受験を控えたお子様の気持ち・・・わかっていますか?
こちらは、受験を終えた大学生を対象に取られたアンケート結果です。
アンケートテーマ:「あなたが受験期に親にかけてほしくない言葉はなんですか」
※ODKソリューションズ2020年度調査。4月入学者対象(2020年度)入試を控える大学受験生100名(短大・専門学校含む)と、大学入試を控える子どもをもつ親100名の計200名を対象にした「受験期における親子の実態調査2020」
第1位「もし、落ちたら…もし、ダメだったら…」
第2位「もっと頑張らないと」
第3位「良い結果期待しているよ」
第4位「あなたなら絶対できるよ」
いかがだったでしょうか?
今まで使ったことのある声掛けはありましたか??
意外にも「勉強しなさい!」という古典的なプレッシャーより、心配やねぎらいの言葉が上位にランクインしていることが印象的ですね。受験期になると、お子様たちは大人たちから様々なことを言われます。親、学校の先生、部活動の顧問、塾の先生などなど「こうすればいい!」「もっとこうしないと…」などなど。
どんなに受験に対して火がついていない生徒でもクラスメイトや部活の仲間、YouTuber、SNSなどから受験についての情報収集は間接的にしているはず。一見、何も考えていないようでもお子様なりに思い悩み、じっくり考えていたりします。
受験期はお子様を信じて静観すべし!
では、お子様はどんな言葉をかけてほしいと思っているのでしょうか…?
アンケートテーマ:「あなたが受験期に親にかけてほしい言葉はなんですか」
今度はこんなアンケートがありました!
第一位「親にかけてほしい言葉は特にない」
親には干渉されたくないという意見が3割とダントツでした!
「ええ…それでも心配だ!」
「そうは言ってもこれまでの子どもの性格や勉強への姿勢を考えると放置できない!」
「静観していて、子どもがなにも行動を起こさなかったらあとの祭りじゃないか!」
などなど、保護者の皆様の心配の声が聞こえてきそうですね(;'∀')
その通りだと思います!
では、どうすればいいのか?
学校や塾にそっと確認して頂ければいいのです!!!
「子どもが勉強をしているのか?志望校に向けて現在の進捗はどうなのか?」
それはお子様に直接確認する必要はありません。学校の先生や塾の先生に話を聞きましょう。
本当にモチベーションがないのか? なぜ、モチベーションややる気がないのか考えてみる。
本当にモチベーションが低いのか。
それはお子様本人にしか分からないことです。
心の中では秘めた想いがあっても親に遠慮して言えない、怒られると思って躊躇しているということもあります。
まずは、やる気がなさそうに見えても、お子様の話を聞いてあげる姿勢で様子を見ていきましょう。
そんな時間ない!という方は塾や予備校が行っている受験相談会などを活用してお子様の本音を聞き出してみることをお勧めします!
子どものモチベーションが上がっていないように見える時の対処法
子どもの夢や興味関心を探ってみる…「未来」の話をする!
受験を突破するにはお子様の中に明確な目的意識がなければ難しいです!
例えば、「この高校に入ったらこれをしたい!=(これをするために自分は高校受験を頑張るんだ」とか「将来●●になるという夢があるから△△大学××学部に進学するんだ!」などです。
現在の成績がどれだけ悪くともまずはお子様が受験に対してどのように考えているかを探ってみましょう。
現在の成績やこれまでの成績は変わりません。これらは全て「過去」です。
心理学的にも変えられない「過去」の話にフォーカスしてしまうとどうしても話の方向性が後ろ向きになったり、ネガティブな思考に陥ってしまいます。お子様のモチベーションを上げていきたいということは、これからのお子様の考え方や勉強への姿勢を変えたいと言うことです!つまり、これから変えられる「未来」の話を積極的にしていく必要があります。
こうすることで、お子様がストレスを感じることなく自分の正直な気持ちや夢を語ってくれるようになるはずです!
学校の先生に相談する
学校の先生に相談してみましょう。
個別面談は年に1~2回と十分ではないですね。その場合は、放課後に学校に電話をして先生に個別でお時間をいただいて話を聞いてみるのもありです。担任の先生が忙しそうなら、進路指導室の先生に相談してみると良いでしょう。
また、年度の初めに多くの学校が年間スケジュールの紙を生徒に配布したり、学校のホームページで公開しています。
これらをしっかりと保護者の方が保管し、いつ定期テストや模試があるか、夏期講習はどれくらいあるのかを把握しておけば、いつも目くじらを立てなくても、テストや模試が終わったタイミングなど「ここぞ!」という場面でお子様に話を切り出すことができます!
塾の先生に相談する
塾に通っている人は塾の先生に相談してみましょう。
多くの学習塾や予備校が生徒一人一人についての進捗管理を行っています。
そのため担当講師や校舎長は生徒の状況を把握しています。
心配なことがあれば塾の先生にアポイントを取ってお子様抜きでの面談をしてもらうと良いかと思います。
家で勉強をしていなくても、学校や塾の自習室ではしっかり塾の自習室で勉強を頑張っている分、家では疲弊して勉強をしないという生徒がいます。その場合、その状況を知らない保護者の方が「勉強をしていないのではないか!」と心配されるケースがあります。
社会人でも仕事は会社でやり切り、家ではダラーッと何もしないというメリハリで生活している人は多くいますよね。
受験生も同じです。学校や塾を勉強場所、家を休憩所ととらえて過ごすお子様もいらっしゃいます。
心配になっても直接お子様に確認する前に塾の先生に相談すると良いでしょう!
武田塾は、お子様のモチベーションを上げる塾です!
また、お子様の学習状況を保護者の方にも積極的にご報告いたします。
冒頭で述べた通り、受験生にとって親の心配やねぎらいは時としてストレスやプレッシャーになってしまいます。
幼いころから自分を見てくれている身近な存在だからこそ、「心配なのだ!」と親心に思っていても、
お子様からしたら「そう思うなら自分を信じて見守って欲しい!」という本音があります。
お子様のモチベーションを上げたいならプロフェッショナルに頼もう!
武田塾は受験のプロ集団です!
武田塾が得意とするのは逆転合格。低い偏差値や志望校との間に大きなギャップがあるところから大きく偏差値を伸ばし合格へと導いてきました。中には勉強を始めた当初には「椅子に30分もじっとできない」「受験まであと半年なのに志望校すら決まっていない」という状態の生徒も多くいます。
武田塾ではお子様にモチベーション高く勉強に臨んでいただくために以下のようなサービスを行っています。
◎ゴールが見えて、毎日やるべきことが明確になっている個別カリキュラム
◎毎日の宿題に対して毎週行う確認テスト。合格しないと先に進めないシステム
◎受験のプロフェッショナルである教務スタッフの的確な進路指導とメンタルケア
◎逆転合格を実際に成し遂げ、武田塾のノウハウや参考書を熟知した講師の手厚い個別指導
お子様の学習状況を武田塾が徹底管理! 保護者の方は温かく見守ることができる安心サポート
武田塾ではお子様の成績は毎週管理、また自習室での勉強記録も管理しております。
テストで不合格が続いた場合は即面談。その内容も保護者の方へLINEやお電話にて報告いたします。
面談についても二者面談、三者面談を年最低3回は行います!
順調に進んでいる場合もそうでない場合にも塾から積極的にお子様のご状況をお伝えし、保護者様・生徒・塾で団結し受験を突破すると言うのがモットーでございます。
また、お子様のご状況に合わせて様々なサービスをそろえております!
武田塾 最強コース「徹底個別特訓」は、意志の弱い生徒にピッタリ!
「本人の努力量が少なく、何度も塾が変わっている…」
「ついサボってしまう、ゲームがやめられない…」
「頑張ろうと思っても、意志が弱くて続かない…」などなど。
悩みを抱える受験生に最適なコースが「徹底個別特訓」です。
中には保護者の方と協力して勉強管理をしてきたという方もいるかと思いますが、親子だとどうしても喧嘩してしまったり、生徒自身も素直になれないことがあります。自習管理を武田塾に任せてみませんか・・・?
学校や塾は戦場。家庭は癒しの空間に。
モチベーション・やる気と一言で言っても、目に見えないものであるが故、それを確かめることはなかなか難しいです。
ただ、保護者の方にはぜひお子様を信じて最後まで見守っていただきたいと思います。
受験生は勉強を開始してから怒涛の日々を過ごします。
大学受験生の平均勉強時間は平日5時間、休日9時間です。
武田塾の生徒で言うと、勉強時間はさらに増え平日9時間、休日は10時間以上となります。
この勉強量をほぼ休みなしで毎日こなします。
社会人のどんな会社よりもブラックです(苦笑)
人生をかけて勉強をしているときに、もし勘違いでも「勉強本当にしているの?」とか「このままじゃダメなんじゃない?本当に受かるの?」と一言でも言われてしまうと、心の中で何かがガラガラと音を立てて崩れる感覚がしてきます(これは私の体験談です (笑))
ストレスフルな受験生活だからこそ、ぜひドンと胸を張ってお子様を信じてあげてください。
心配な時は学校や塾を頼ってください。
そして、疲れて帰ってきたお子様に笑顔で「おかえり」と言ってくださるだけで十分だと思います。
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武田塾は現在、全国400校舎ほど展開しております。
その中でも武田塾ひばりヶ丘校の強みとしては
校舎長の根津自身が武田塾で逆転合格を経験している
ということです!
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武田塾ひばりヶ丘校は、定員50名です。
お陰様でご繁盛頂いており
ここ数ヶ月のうちに、定員50名に達することが
予想されています。
入塾をお考えの方は
お早めにお問い合わせをお願いいたします。
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