【武田塾ひばりが丘校】早稲田大学 スポーツ科学部の田中先生ってどんな人?
こんにちは!
武田塾ひばりヶ丘校講師の田中雄輔です。
これから自己紹介と
受験エピソードを話していきます。
自己紹介
名前:田中雄輔
所属大学学部:早稲田大学 スポーツ科学部
部活:ソフトボール部
高校の時の部活:野球部
入試方式:一般(共通テスト+小論文)
競技実績:小学校 区選抜 東京都3位 中学校 東京都2位 高校 一回戦敗退
趣味:サイクリング ダーツ アウトレット巡り
出身地:東京都
ざっと、田中はこういう人です!
これから波乱万丈の受験エピソードを
話していきます!
「受験」をしたことがない
高校まで内部進学
小学校には世間一般で言う「お受験」で入学。
当時の苦労など覚えているはずもなく、30倍近い入試倍率をくぐり抜けて、
気付いたら小学校を卒業していました。
その後、中学高校と内部進学で進学しました。
「受験」エピソード(高校時代)
勉強方法を知らない高校1年生
高校入学までまともな受験勉強をしたことがなかった自分は
自分の単語帳を持っていましたがほとんど使いませんでした。
使いませんでした、というよりかは使い方が分かりませんでした。
模試も受けずに、ほとんど勉強しない一年が終わりました。
ただ、なんとなくこの頃から
スポーツ系を勉強してみたいと感じるようになりました。
スポーツ系と言ってもこの時点でスポーツ系の中で学びたい分野は
特に決めていませんでした。
法や経済などの他の分野には全く興味が湧きませんでした。
小さい頃からスポーツが好き、というのも大きな理由です。
成績が上がらない高校2年生
実は、都内の超進学校に通っていて、
周りのレベルはとても高く、
常にほぼ学年最下位みたいなものでした。
(周りは旧帝や医学部ばかりです、、、)
周りには某国立大進学専門塾に通っている子が多くいました。
恥ずかしい話ですが、高校入学時も多分ほぼ最下位で入学しています。
それくらい最下位街道を歩んでいました。
この時点で早稲田のスポ科なんて行けるわけありません。
塾には通っていて、予習復習もしっかりとこなしていましたが
ただの作業のように捉えていて、何も吸収していませんでした。
ここが今後の受験人生で大きく苦しむことになったターニングポイントだと、
受験を終えた今、痛烈に感じます。
コロナで始まりコロナで終わる高校3年生
夏に現役最後の野球の大会があり、受験生としての危機感も感じ始め、
春に勉強の本腰を入れ始めて、コロナの自粛期間は家にずっといたので
1日10時間以上を目安に勉強していました。
それなりに受験に立ち向かうことのできる準備をして、
去年とは比べ物にならないほど成績は伸びました。
そして迎えた受験、、、
受験が終わり、自分が選んだ選択肢は
浪人でした。
行きたい大学には受かりませんでした。
後悔だけが残る受験になってしまいました。
この時受けた大学は
スポーツ系の学部がある大学がほとんどでした。
ほとんど落ちましたが、それでもまだ
スポーツ系の学部がある大学への
志望は変わっていません。
とにかく辛かった浪人生活
同級生のキラキラした
インスタを見ると勉強を投げ出したくなりそうでした。
浪人時は大手の塾に通っており、
自分の勉強法を塾の先生と相談しながら
結果の出る勉強法を確立していきました
そのおかげもあり、
見事、早稲田大学スポーツ科学部に
合格することができました。
他にも、
同志社大学スポーツ健康科学部など
いくつかの大学から合格を頂きました。
自分の勉強方法を確立する
これは受験勉強をする上で最も大切だと自分は感じました。
自分の勉強方法を確立するのは簡単なことではありません。
自分でできなかったら他の人に聞いてみるのもアリだと思います。
その他の人の役割を担うのが
武田塾です。
自分のタイプは、
「勉強し続けることはできるけど、スタート位置とやり方を言われないと始めない」。
よくある?感じです。
自分の現状のレベルに合っていない
参考書をつかっていたこともありました。
全てを一人で勉強するって本当に難しいんです。
今の自分のレベルを客観視することがいかに重要か、
浪人を経てその大切さが十分身に染みて分かりました。
受験生へのメッセージ
あくまでも自分の考えですが、
受験にはゴールがあります。
そのゴールは人によって違えど
行きたい大学に受かりさえすれば
それでゴールに到達完了です。
自分の場合そのゴールは
早稲田大学スポーツ科学部でした。
なので、何をどのように勉強すればゴールにたどり着くことができるのか。
それだけを考えていました。
この考えは受験生の皆さんにも共通するはずです。
受験の本番で満点をとる怪物なんてほとんどいません。
合格最低点さえとればその怪物と同じ大学に行けるんです。
合格すればいいんです。
一緒にゴールまで突っ走りましょう!
スポ科はアスリートばっかりで、常に非日常の感じがして
常に良い刺激をもらっています。
自分はこれといった目立った競技実績もないし、
浪人もしましたが、体育会の部活に入り、日々奮闘しています。
早稲田大学のスポーツ科学部を志望している方、
スポーツ系の学部を志望している方、
質問、相談お待ちしております!
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武田塾は現在、全国400校舎ほど展開しております。
その中でも武田塾ひばりヶ丘校の強みとしては
校舎長の根津自身が武田塾で逆転合格を経験している
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