はじめに
こんにちは!
武田塾ひばりヶ丘校です。
今回は 日本女子大学について
ご紹介させていただきます!
女子のみなさん!
大学受験をするにあたって女子大は視野に入れていますか?
みなさんには女子大の良いところ知り選択肢を広げていただきたいです。
日本女子大学だけでなく他にもたくさんの女子大があるので
考えるきっかけとして参考になれば幸いです!
入試問題の特徴
まずは入試問題の特徴を紹介していきます!
先に言っておきますが、日本女子大学の問題の特徴は
記述問題が多いことです。
そのためしっかりとした対策が必要になります!!
【英語】
英語の試験を受けるにあたって、
・ふつうの英語の試験を受ける
・英検、TEAP などの外部試験を利用する
の二通りの方法があります。
まずはふつうの英語の試験についてです。
ここは他の私立文系の大学とあまり変わりありません。
学部によって少々異なりますが、
長文が2題でそれに対して適切なものを選ぶ問題、
日本語の文を英訳した文で、単語を適切な語順を当てはめる問題、
最後に日本語の文を英訳する問題が出題されます。
次に外部試験の利用のついてです。
「英語外部試験利用型」という受験方式があり、
英検、TEAP、IELTS が使えます。
自分の持っているスコアによって加点がつくので
なるべく高得点を取っておきたいですね!
【国語】
基本的に、
大問は4つで古文、基本問題(助動詞)、現代文2問が出題されます。
それではひとつひとつ紹介していきます。
[古文]
日本女子では第一問目に古文が出題されます。
問題文はそこまで長くありません。
受験勉強をしていれば文章自体の読みにくさは感じないと思います。
ですが、記述問題 が出題されるためその部分で
解きにくく感じるかもしれません。
記述では現代語訳をする問題や登場人物の気持ちを書く問題などがあります。
字数制限のある問題もない問題もあります。
[基本問題]
この問題は文学部に偏った話になってしまいますがご了承ください。
基本問題は毎年10問程度出題されます。(今年度は20問くらいでした)
具体的には文章の中で使われている助動詞を適切な形に直すものです。
【日本史】
日本史も記述が多いのが特徴です。
資料を読んで適切な単語を解答する問題と選択問題が出題されます。
古文のような文章の資料がだされ、読解力も問われます。
三択問題は選択肢がよく似たものが多いのです。
日本史の問題では答えになる単語を漢字で書かせることがほとんどです。
対策!
次に科目ごとの対策です。
【英語】
ふつうの英語の試験、外部試験ともにまずは単語と熟語を固めることが大切です。
英検についてはブログにまとめてあるので是非ご覧ください!
【国語】
[古文]
まずは単語、助詞、助動詞、敬語を完璧にしましょう。
古文単語は英単語に比べて圧倒的に少ないのですぐに覚えられるかと思います!
助詞、助動詞はただただ暗記するのも良いですが、
YouTubeにある歌で覚えるのがおすすめです!
覚える時は一度に長い時間を取って覚えるよりも
朝、学校の休み時間、放課後、就寝前など隙間時間を利用して
何回かに分けて覚えると頭に入りやすいと思います。
敬語はややこしいものがおおいので根気よくひたすら音読するのが良いと思います!
記述問題は、雰囲気で解くことは難しく文章の内容をある程度理解する必要があるので
読解力をつけていきましょう!
また古文は主語が省略されていることが非常に多いです。
ある程度の背景知識も必要になってくると思うので
余裕があれば参考書や単語帳の細かいことが書いてあるページを見たり
YouTubeに背景知識を教えてくれる動画もあるので
一息つきたいときにでも見てみてください!
[基本問題]
助動詞の表が暗記できていれば絶対に解ける問題です。
上の[古文]のところを参考にしてください!
[現代文]
記述にしても選択問題にしても大事なことは
「筆者の言いたいことは何かを理解する」ということです。
ここで現代文おすすめの参考書を紹介します!
記述問題に悩む方にはこの参考書をつかって学習していただきたいです!
この参考書は現代文の勉強をしていくなかで長文読解に入る前に使う参考書です。
解説がとても詳しく「なぜその答えになるのか」が分かるようになります。
筆者自身、現代文がとても苦手で
直前期も過去問の点数がのびず悩んでいたのですが、
一度この参考書に戻り正しいやり方で丁寧にやり直すと
過去問で安定した点数が取れるようになりました。
大事なことはこの参考書に詰まっていると思っています!
【日本史】
用語を覚える時は似た用語同士をはっきり区別できるようにしましょう。
また用語はすべて漢字で書けるようにしましょう。
古文のような資料問題では、資料が読めないと大問まるまる解けなくなってしまうので
過去問を解いて慣れておくことが大事です。
まずは大まかな流れを掴み、その後細かい部分の流れや用語の漢字を覚えましょう。
流れを一通り勉強した後はテーマ史ごと(外交史、琉球史、文化史など)に
勉強することも大切です!
最後に
いかがでしたでしょうか。
この記事を読んで、皆さんの受験の選択肢が広がれば幸いです。
志望校合格を目指して頑張ってください!!
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