【武田塾ひばりケ丘校】 講師紹介 東京外国語大学国際社会学部 M先生
こんにちは!
武田塾ひばりケ丘校
講師のMです。
今回は、私自身の高校生活と
自学自習でどのように勉強して
国立大学である
東京外国語大学国際社会学部に
現役合格したのか
を中心に紹介をしたいと思います!
↑東京外国語大学(TUFS)の愛されモニュメント「タフモニュ」
インタビュー形式ではないため主観が多いのですがご了承ください!
【講師基本情報】
大学:東京外国語大学 国際社会学部
科目:国語、英語、世界史
都立高校の自称?進学校出身
忍耐力のなかった高校1年生
自分で書くのも変ですが
小学生、中学生のころから
勉強好きな生徒でした。
高校受験にも合格し第一志望だった
偏差値63前後の都立高校に入学。
このまま順調に高校生活を送っていくと思いきや
案外そんなこともなかったです笑
というのも
部活は中学生の時と同じ吹奏楽部に入ったのですが
高校の吹奏楽部が思っていたよりも厳しかったんです。
活動時間も長かった上に
忍耐力とやる気がないのに惰性で入ってしまった為
さっそく後悔することになります。
結局、部活は1年も経たないうちに退部しましたが、
これがきっかけで
「もしかして私、忍耐力なさすぎ……⁉」
と気づくことになりました。
この時の私は自分の進路について
四年制の大学(できれば国立大学)に行きたいとしか
考えていませんでしたが、
大学の学びは高校よりも狭く深いものとなります。
果たして、適当に選んだ大学もしくは学部での学びが
自分に合わないと判明したとして
4年間もそれを勉強し続けることが出来るのでしょうか?
これはその人の性格や夢目標にもよりますが
私の場合絶対無理だとその時は考えました。
志望校を決めたのは高2の2月!
結局、志望校を東京外国語大学に決めたのは高2の2月でした。
高校で世界史の授業を受けているうちに
外国の文化や国と国との関係に興味を持つようになり
「英語とは違って日本でマイナーな言語を学びたい!」
と考えていたことが
志望理由だったと思います。
マイナーな言語に対して
大した熱意はありませんでしたが
興味だけは人一倍あった
のではないかと思います。
高2のときの勉強法ですが
高1の時とあまり変わりませんでした。
登下校中の電車の中で
英単語や古文単語、世界史の暗記を行い
それでだいたい1時間半です。
電車の中で寝ちゃったり
帰宅後に勉強しなかったりする日も
あるので、平均すると一日に
1時間〜2時間くらいでした。
受験勉強は楽しくやる!
高3になってそろそろ本気で勉強すべきだなあと
感じてはいましたが
最初のころはなかなか勉強習慣は変わりませんでした。
「勉強好きな生徒でした」とは
上で述べましたが
苦しさや面倒くささが
全くなかったわけではありません。
特に受験勉強なんて基本的には面倒臭かったです。
数学の問題を解いている間は
「なんで電卓使わせてくれないんだろう」とか
「なんでこんなの証明しないといけないんだろう」とか
「整数の問題つまらならすぎて草」
とかばっか考えていました。
他にも
以前読んだ物と大体同じ内容の英語長文
ただただ驚くほどつまらない英語長文や
言い回しがくどい筆者の論説文
現代の価値観では理解できない古典の物語文などは
解いていて楽しくなかったです。
だらだら勉強しながら結局本気で勉強し始めたのは夏休みの最後の方でした。
前よりも模試の結果が悪くなり
やっと志望校が同じ生徒の存在に焦り始めて
受験生らしい勉強習慣を身につけていきました。
学校がある日の家での勉強時間は一日4時間くらいでした。
学校では授業以外でも
休み時間に友達と世界史の問題を出し合うなどして勉強していたので
合計の勉強時間は倍以上あったと思います。
当たり前ですけど
勉強時間って
一朝一夕に変えられません。
すぐに勉強に飽きて
関係ないことし始めたり……。
これって勉強あるあるですよね?
そこで
もし○○したら、〜〜する!
という自分ルールを決めてどうにか勉強を続けました。
具体的には
「もし英語の勉強に飽きたら
英語のドラマ一本見て
見終わったら勉強に戻る」
とか
「もし他の勉強で飽きたらBBCの6 Minute Englishを
一つ流し聞きしてから勉強に戻る」
とかです。
間に楽しく勉強できるもの
(または苦にならない物)を挟んで
長時間勉強するようにしていました!
過去問対策として第一志望の外大は20年分近くはやりました。
ただ、東京外国語大学の英語のリスニングは著作権の関係上赤本に無い問題が多かったので
そこは自分で簡単めなTED Talkを聞いて
どれくらい理解できるか試してみるなど工夫しました。
また第2志望、第3志望の津田塾と立教の対策のため
それぞれ赤本一冊分解いたのですが
津田塾の世界史論述問題と私が外大の入試本番で解いた論述問題がとても似ていたので
津田塾の世界史はやってみる価値はあるのでは無いかなと思います!
受験生の皆さんへメッセージ
受験で自身の価値が決まるわけではありませんが
受験の為に努力をした経験は自信に繋がると思います!
今の自分は目標の為に
絶対に後悔しないような
努力をしているのか
これを考えてみて
そうでないなら努力が必要です。
(後悔とは後からする物なので
絶対と言い切れるはずはありませんが
目標の為にはそのくらいの努力が大事だってことです!)
偉そうにものを言えるような人間ではありませんが
受験生のみなさん
志望校合格のために頑張ってください!!!
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