こんにちは!
武田塾ひばりヶ丘校の天野です。
受験生の皆さん、そして、親や学校の先生などに「勉強をやれ!」とお尻を叩かれて重い腰を上げた学生の皆さん!
モチベーション・やる気が出なくて困ったことはありませんか・・・?
今回はそんな迷える皆さんのために、受験に向けてモチベーションを上げるための奥義を話していきたいと思います。
モチベーション・やる気が出ない理由を考えてみる。
モチベーションややる気は何もなしに出てくるものではありません。
そもそも、やる気はどうすれば出るのでしょうか? また、どんな時でないのでしょうか?
目標・ゴールが明確でない
皆さんには勉強する「明確な目的」がありますか?
例えば大学受験を例に出すと、受験直前期は1日平均9~12時間の勉強を毎日こなします。
あなたの目標が「とりあえず大学にいく」という曖昧なものだった場合、果たしてそれだけの勉強量を問題なくこなせそうでしょうか??
私なら無理です・・・(;'∀')
では、あなたに「将来は看護師になりたい」という夢があったとして、そのために「国立看護大学校の看護学部に行きたい」という目標があったとします。そうするとどうでしょうか?
勉強で辛いことがあったときでも、「それでも叶えたい夢があるから!」と踏ん張れるような気がしませんか??
こんな風に明確な目標を持っていると、今自分が頑張らなければならないことも明確になります。
入試科目の中でも志望校では特に●●分野が良く出るからここをしっかりと抑えておこう!とか、長文だけでなく文法問題もよく出るから苦手な文法も頑張らないと!という具合にすべきことがはっきりと分かります。
人間は曖昧なものに対して不安を感じたり、自信を無くしたりします。自分自身を盛り上げつつ頑張ろうと思うと、明確な目標を持つことが大切です!
人と比べてしまっている
受験は団体戦と言ったり、全国にライバルがいるんだぞ!と言ったり・・・
やたらと「集団」の中の自分を意識させられることが多いですね。
しかし、最終的に向き合うべきなのは「自分自身」だったりします。
例えば、明治大学をめざしている偏差値40の生徒がいるとします。彼の友達は同じく明治大学を目指しており偏差値は今の時点で60を超えています。その友達が夏の模試でA判定を取っているのを知った時、彼は落ち込むべきでしょうか?
全く落ち込む必要はありません!そして、自分の志望校を諦める必要もないんです!
偏差値40の生徒と偏差値60の生徒とではやっている勉強内容も勉強の進め方も全く異なります。レベルに応じたやるべきことが存在する中で、先を行く他人の存在ばかりに気を取られて、気持ちを落として目の前の勉強に手がつかなくなってしまうのはあまりにももったいないです!
まず、立ち向かうライバルは自分自身。「昨日の自分を今日超えるんだ!」そんな強い気持ちをもって自分を卑下せずに過ごしてもらえると、やる気も湧いてくるかと思います。
これまで何かを成し遂げた成功体験がない
このタイプはかなり根深いです・・・(´;ω;`)
部活や趣味のゲーム、好きな女の子のハートを射止めた・・・
何でもいいのですが、自分が一定期間努力して何かを成し遂げた人というのはその時、何かを犠牲にして何かを得たという経験をしていますし、その時に何かを達成する喜びも感じているはずです。
しかしながら、その成功体験がないと、そもそもやる気やモチベーションが高い自分ってどうなるのか分からないという状況になってしまいます。
実は、このがんばり方が分からないタイプの受験生。
今とても多いです!!!
こういう人はぜひ、これからチャレンジする受験を自分にとって初めての成功体験としてほしいと思います。
「がんばるってどういうことだろう・・・」という気持ちを持ったままでもいいです。とりあえず、学校の先生や塾の先生、親に言われたことを「約束」だと思ってしっかりと守り、実践していってください。
今目指しているものを大切な人・自分を信頼してくれている人との「大事な約束ごと」だと思って取り組んでいただけると、少しは身が入るのではないでしょうか?
自分がやらないと、他人に迷惑がかかると思ってい見る。これは一見するとネガティブなモチベーションですが、これも自分を奮い立たせる一種のテクニックです!!( ・´ー・`)
やる気がでない時の対処法
やる気がでない時は、以下のことをやってみよう!
【1】目標を明確化しよう!明確になっている人は目標を叶えた自分を想像してみよう!
志望校がきまっていない人はじっくりと時間をかけて、学校調べをして志望校を決めること!
志望校は決まっているけど学部が決まっていない人は学部まで決めること!
明確になっているのに頑張れない人は目標を叶えた自分を妄想してその時の喜びをイメージする!←ここがうまくいかない人は実際にオープンキャンパスに行き、気持ちを高めましょう!
【2】勉強計画を立てよう!
1週間単位でいいので目標と毎日やるべきことをまとめた計画表を作りましょう。
計画表は、1日をスタートするときに目に入れて、その日にすべきことをしっかりと意識して過ごし、寝る前にノルマがこなせたか反省する時間も作りましょう。勉強計画がうまくたてられない人は武田塾の無料受験相談で相談してみてね。
【3】頑張った自分へのご褒美をつくろう!
目標を達成するまでは長い道のりです。1年後の自分のためにいまを全力で頑張るって結構難しいですよね?
そんな人は目の前にニンジンをぶら下げて、少しずつ前進していきましょう!
例えば、1日の勉強時間が1時間の人はまずは毎日3時間勉強を続けられたら、週末にスタバで好きなドリンクを飲む!
模試で目標点が取れたら、好きな映画を見に行くなどなど、頑張った自分へのご褒美をつくるとモチベーションが上がりやすいですよ。
やる気は出るまで待っていても出ない!
モチベーションややる気は待っていても出てくるものではありません!!!
自分の気持ちを自分で上げていける人はとても強いです。ただ、そう言う人の共通点は、たとえスタートが誰かにやらされたことだとしても、それを自分ごとにして楽しさを見出せる人です。
スタート:親に勉強しろと言われた
→しぶしぶやる
→あれ、意外と苦手な算数もやりこんでみるとたのしいなぁ(^▽^)/
→なんか苦手だと思ってたけど頑張って結果が出たからうれしい、もう少し上を目指してがんばろうかな・・・!
勉強は成果が出るまで辛いこともありますが、頑張った期間が長ければ長いほど成果が出た時の喜びは計り知れません。
一旦は取り繕ったやる気でもそれを継続し、結果がでると、またやる気が出てきます。
やる気が出るのを待つのではなくて、まずは頑張っている自分を演じてみましょう!
一度成果が出ればそこからはやる気が自然と起こるようになってきます。
大事なのは先生でも親でもない。あなた自身の気持ち!
やらされる気持ちが抜けないと、いつでも心から頑張りたいという気持ちは起こりません。
そうなると、モチベーションややる気は持続しないです。
受験は何のためにするのでしょうか・・・?
もちろん、親の為という親孝行な人もいるかもしれませんが、一番は受験をするあなた自身の未来の為です!
高いレベルの高校・大学に進み、将来安定した仕事につく、という現実的な目標を掲げている人もいるでしょう。また、どんな目標でも自分の掲げたゴールを有言実行し、実現する中で人として成長するという「人生におけるチャレンジ」と定義することもできるでしょう。
どんな動機にしろ大切なのはあなた自身の気持ちです。
迷ったときはあなたの気持ちを大切にしてください!
武田塾では、受験生のやる気・モチベーションを刺激する様々な取り組みを行っています!
毎日宿題が出るから365日やるべきことに迷わないシステム!
武田塾では「自学自習が上手にできているか?」を管理します。
そのために毎日宿題を出し、その刈り取りとして確認テストを毎週実施しています!
出される宿題は毎日参考書のページまで具体的に範囲を指定されます。
そして特訓と呼ばれる個別指導の際には、宿題範囲の確認テストを行い、宿題を通して「できる」ようになったのかを確認します。
毎日計画通り自学自習できていないと、その頑張れなかったことが“ばれる”仕組みにもなっています。
頑張った成果を見える化し、また、サボってしまうなら、サボれないようにする。武田塾が創立以来徹底しているやり方・考え方です!
自学自習を推奨!参考書を効率よく使い「成果の出る勉強法」を教えます!
「人は忘れるものである」という前提で勉強をサポートします!
人は忘れる生き物。心理学者エビングハウスのある実験において、20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果がでました。受験勉強の場合、関連づけや語呂合わせによって、74%ということはありませんが、「人は忘れるもの」という前提で勉強する必要があります!
忘れた知識を100%に引き戻す作業=復習です。ではどのタイミングで復習すればいいのでしょう?答えは「忘れる前」です。完全に忘れてしまえば最初からと同じですので、忘れる前に復習していくことが大切です。
武田塾が理想とする復習のタイミングは、まず学習した当日です。そして、週に2日の復習日を設け、その結果をテストで確認します。そこまで徹底して復習しないと勉強は身につきません。
武田塾ではそんな人の記憶定着リズムに考慮し宿題を出したり、復習を入れたりと勉強計画を立てていきます。
また、自習の中で使っていく参考書もそれらに即した形で効率よく使っていきます。
やる気が出ない自分に喝を入れてほしい!……などなど、受験に向けて心配だらけ!
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