【高1,高2生必見】2か月で成績が上がる英語 参考書・勉強法
こんにちは! 武田塾ひばりヶ丘校です。
この記事では
さっさと目に見える形で成績を上げたい
高1, 高2生向けに
「短期集中英語勉強法」をお伝えします!
2か月で英語をどこまで進められるか考えよう。
大学受験ではほぼ避けて通れない英語。
特に理系の大学に進みたい人で
「英語が苦手だ…」という人は多いはず。
2か月間で
参考書をどのくらい進めることが可能か、検証してみましょう。
単語 「システム英単語」に取り組むとどこまでできるの?
武田塾の英語ルートで推奨されている単語帳です。
このシステム英単語には
全体で約2200の英単語が掲載されていて、
そのうち「fundamental」と
「essential」のステージに掲載されている1200語は、
受験英語に取り組むにあたって
最低限必要な単語です。
これらの英単語を
1日50個ずつ覚えていくとしましょう。
1番から50番までの単語の訳を赤シートで隠しながら
5秒以内にひとつでも訳が言えればOK。
もし、5秒以内に訳が言えない単語があったら
単語帳に/(斜線)をつけておきます。
50番目まで進めて
/が付いた単語だけノートなどに書き写し
(ここで書き間違えないように注意)
ぶつぶつ声に出してみたりしながら、
英単語の訳を覚えていきましょう。
例えばこの時、/が20個あったとしたら
20個まとめて覚えるのではなく
5個や10個に小分けして覚えていきます。
ほら、かつてデカルトは
「困難は分割せよ」って言ってましたよね。
こうしてこの日のノルマである50の単語全てが
5秒以内に言えるようになったら
今日の単語の勉強は終了。
得意な人で30分
苦手な人でも1時間くらいで
単語の勉強は終わると思います。
翌日は51番目から
100番目に挑戦してください。
こうして毎日50個ずつ勉強していくと
あることに気づくはずです。
「最初のほうにやったやつ、忘れてる…」
人は忘れる動物です。
でも、忘れない工夫もできる動物です。
忘れないために必要なことは「復習」。
4日進んで200個まで覚えたら
5日目はここまで覚えた200個の単語をまとめて復習しましょう。
赤シートを使って訳を5秒以内に言ってください。
ほら、言えないのも「ちらほら」ありましたよね。
一度完璧に覚えたはずなのに…
でも大丈夫。もう一度
覚えなおすためにやっているのが「復習」
ですから。
6日目も同じように200個をまとめて復習しましょう。
すると、言えない単語はたぶん5日目より少ないはず。
1週間で3回も見た単語なら、たぶんもう覚えきったといえるでしょう。
こんな感じで進めると
1日30分から1時間の勉強で
1週間に200個の単語を覚えることが可能です。
2か月というのは約8週間ありますから
この2か月間で
システム英単語に載っている最低限必要な1200個の単語は
十分にカバーすることができますね!
結論
2か月で受験英語に必須といわれる
1200個の単語は
完璧にマスターできる!!
文法 まるで英文法がわからない人でも2か月でココまでできる
英文法が全く分からない人や
「NextStage」のような文法問題集の
ハードルが高いなと感じるような人に
まず手に取ってほしい参考書は
(略して「ゼロから英文法」)
この本は、英語が全く苦手だという人でも
1より前の「ゼロ」から丁寧に解説されているので
面白いほどよくわかる参考書となっております。
この本は左右見開きで
一つの文法事項について
解説と問題がセットになって載っていて
まずは左側の「解説」に当たる部分をよく読み、
次に右側の「問題」に取り組みます。
問題に対する「解答」は別冊になっているので
問題が終わったら答え合わせをします。
この時に注意してほしいのは
たんなる「答え合わせ」に
ならないようにしてほしい
ということです。
解答するときに
「これは~~~だから正解は○だ」というように
根拠を明確にして解答
してほしいということです。
そして、答え合わせするときは
「解答」だけでなく
「解説」も確認して
自分がその解答に至った根拠が
正しかったかをチェックしてください。
こうして、解説の内容と解答の根拠について
そのテーマに載っているすべての問題について完璧に
「説明できる」レベルになったらOK。
これを、1日当たり5つ(5講)ずつ
進めてみてください。
これもだいたい
1日当たり30分~1時間くらいかかると思います。
1日5つずつ進めていきますが、
単語と同じく5日目と6日目には
その週で勧めた部分について「復習」することを
忘れずに行ってください。
勉強は「復習」で身につくと心得ましょう。
ここまでで
1日30分~1時間の勉強時間を確保して取り組めば
1週間に20講進みますが
この「ゼロから英文法」は全部で77講ありますから
なんと
2か月もいらない。
1か月もあれば十分
この参考書をクリアすることができます。
この1冊が完璧になっていれば、「NextStage」のような
文法の問題集に進んでも理解するのに十分
なチカラは身につきます。
結論:2か月で英文法の基礎固めは十分に終わる!
夏明けまでにスタートダッシュを決めよう!
英語の勉強は
単語→文法→構文→長文読解
と段階を踏んでいきますが、
2か月あれば
単語と文法の基礎が十分に固まる
ことがわかりました!
このペースで学習を進めていけば
夏明けまでには基礎的な長文読解までは
十分にクリアできます。
そして、さらに力をつければ
長文にじっくり取り組むことができ、
早慶などの難関校も
射程圏に入れることができます!
逆に、この2か月をぼんやりと過ごしてしまうと、
これらのスケジュールも遅れてしまい、
そうすると焦りが出てしまって
十分な対策をとれないまま
本番を迎えることにもなりかねません。
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