こんにちは!
武田塾ひばりヶ丘校校舎長です!
今日は、成績を伸ばすのに必要なこととは?
という話をしたいと思います。
小学校までは100点取るなんてあたりまえだったのに…
そもそも、成績が伸びるとはどういうことでしょうか。
わからないことがわかるようになることだけでしょうか?
私は野球を見るのが好きですが、バントの巧拙は時に勝敗を大きく左右しますね。
では、そのバントが上手にできるようになるためには、どうすればいいでしょう。
はい、練習ですね。
しかし、ただ練習をすればいいだけではありません。バットをもってホイホイやっていれば誰でもできるようになるほど、バントは甘くはありません。
正しいやり方を知る
まずはそこからですね。
バント理論とでも言いましょうか。まずは理屈から教わって、つぎにバットの構え方、飛んでくるボールのとらえ方などを、教えてもらいます。
次に、正しいやり方でやってみる
正しいやり方を知ったうえで、正しいやり方を実践してみます。やり方さえ正しければ、練習を繰り返していくうちにだんだんと身についてくるものです。一方で、正しいやり方でない方法で練習を繰り返すと、正しいバントは身につきませんから、試合では使い物になりません。
正しいやり方を知り、正しいやり方でやってみると、正しいバントが身につきます。
知る→やってみる→身につく
3段階のステップがあることにお気づきですか。
これを勉強に置き換えてみます。
新しいことを知り、正しいやり方でやってみると、新しいことが身につきます!
わかる→やってみる→できる
小学校の授業までは、授業で扱うことはみんなできるようにならなくてはいけませんから、この「わかる→やってみる→できる」のルーティーンを全て授業の中で行います。だから、みんな九九は言えるようになるし、自分の名前や住所を漢字で書けるようになります。
しかし、中学校の授業からは、「やってみる→できる」を授業の時間内に扱うことは難しくなります。なぜなら、扱う内容が難しいから全員が「わかる」まで説明しようとすると時間がかかって、生徒一人一人ができるようになるまでやってみる時間を授業内で確保することができなくなるからです。
あなたが、小学生の時はテストで100点取るなんて別に難しいことじゃなかったのに、中学生の定期テストからそれが難しくなったのは、これが原因です。
授業は、わからないものを「わかる」ようにはなります。しかも、最近の授業は技術の進歩でとても「わかりやすい」。
でも、いくらわかりやすい授業を何時間も受けていたって、やってみないと、できるようにはなりません。
高校や予備校の授業が、「わかる→やってみる→できる」のすべてを時間内に扱っているのであれば、授業を受ければ成績は伸びます。しかし、実際は「わかる」までしか授業では扱いません。したがって、「やってみる→できる」の段階は、自分の時間を削って取り組まなければなりません。
ここに、成績の差が生まれます。
「成績が伸びる人は、自分でやっている」
参考書があれば授業なんかいらないじゃん
「でも、全く何もわからないところから新しいことを教わるのに、やっぱりはじめは授業が必要なんじゃないかな。」
そういう人もいるでしょう。でも、学校で、授業受けてますよね。
だから、たぶん全く何もわからないわけじゃないんです。それでも、覚えてないのは、あなたの記憶力がないからではありません。
ひとは、忘れる生き物です。
授業を聞いても聞きっぱなしにしているから覚えてないだけなんです。
では、もう一度授業をやってくださいと先生にお願いしますか?
そんな時間も手間もかかるようなことをしていたら、受験が終わってしまいます。
世の中には、たくさんの参考書がありますね。
入門レベルの参考書から、ハイレベルな参考書まで、書店に行くと沢山そろっています。では、その中から自分に合った参考書を選んで、自分で参考書を読み進めながら勉強しなおしたらどうでしょう。
こんどは、参考書に書いてあることを全部身につけるつもりで丁寧に読み進める。忘れてしまったらもう一回そのページに戻って何度も何度も覚えなおし、理解しなおす。問題集の問題すべてに、心を込めて解答し、その解答の根拠まで丁寧に理解する。
そんなふうに参考書を使い込めば、それ以上授業を受ける必要がありますか?
難しいのは「はじめの一歩」
成績を伸ばすのに授業は必要ないということはご理解いただけたかと思います。
正しいやり方で、正しい自学自習を行えば、必ず成績は伸びます。
ところが、難しいのはこの「正しいやりかた」「正しい自学自習」というところです。
自学自習の「はじめの一歩」とは、なんでしょう。
参考書をひらくところ、ではありません。まずは、参考書に出会うところからです。世の中にはたくさんの参考書があるといいました。では、その中から、いまの自分に合った参考書を間違いなく選び出すということができますか?
自分のレベルにあった参考書から始めないと、正しい力は身につきません。
バイクに乗れるようになるためには、まず自転車の乗り方を身につけないと乗れませんよね。スキーのパラレルで滑り降りてくる前に、まずは板の履き方から知らないといけません。
物事には順序があるように、参考書にも一冊一冊、どの段階の人に向けて書かれた参考書なのかという個性があります。
学校の先生がまとめて選んだ参考書が本当にあなたに合った参考書なのか。
その参考書は、今のあなたの実力で完璧にすることができるのか。
その参考書を完璧にすることで、今のあなたの実力はどのくらい伸びるのか。
正しい自学自習のやり方にたどり着くのは、大変なことなのです。
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