受験相談の声

高1高2は「順当合格」を目指せ!早くから受験勉強を開始すべき理由

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こんにちは!

武田塾ひばりヶ丘校です!

校舎長通信は武田塾ひばりヶ丘校校舎長が日頃、受験生と関わっている中で考えること・感じることを発信してまいります!

今回の校舎長通信では、「高校1年生・高校2年生から受験勉強を開始すべき理由」について考えていきます!

 

逆転合格を求めて、高1・高2は行動を起こさず、高3から塾を探す人は危ない!

 

よく「武田塾って逆転合格をさせてくれる塾なんでしょ?だったら、入塾は高3からでいいかな~」と言われることがあります。

 

もちろん、武田塾には短期集中で進めていく逆転合格カリキュラムがあります。
最近だと、武田塾のように”逆転合格”というキーワードを掲げる塾・予備校も増えてきましたね!

▼逆転合格の意味

ちなみに、逆転合格とは、「状況が転じて、限られた時間の中で、通常は合格できないレベルの高校・大学等に合格できること」です。

 

しかーし!そんな”逆転合格”ワードに惹かれて塾・予備校探しをしている人に警告です!

 

私は校舎長としてこれまで数百名の生徒と関わってきました。中には高3生や浪人生という限られた時間の中で逆転合格を勝ち取る生徒もいました。

しかし、いつも思うのが逆転合格=奇跡の合格ではなく、逆転合格=必然合格であったということです!

合格する生徒は共通して、これまで周りの大人や友人から「無理だ!あきらめろ」と言われつつ、決してあきらめず、武田塾に来て死ぬほど勉強してくれました。本当に寝る間も惜しんで勉強してくれたんです。

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ですから、11月~12月頃の出願の時期になると、自信を持って「頑張って受けておいで!」と背中を押せました。
「受かるかな~どうかな~(;'∀')」そんな不安はありませんでした。

中には模試の判定でC判定の子もいましたが、過去問演習でしっかりと点数が伸びている生徒たちがほとんどだったので

「本番、落ち着いて問題と向き合ってくれればきっと大丈夫だ」

そんな自信がありました。

 

高3・浪人生から武田塾に入塾し逆転合格する人の共通点!

【1】私立・国公立、文系・理系問わず、毎日9時間以上勉強している

【2】武田塾で指導した勉強法や生活習慣を素直&愚直に実践してくれる(自分のプライドを捨てられる)

【3】毎週の確認テストでの平均得点率が90点超える

【4】週4日以上自習室に通っている

過去、武田塾で指導してきて逆転合格を勝ち取った生徒たちには上記の4つを満たしているという共通点がありました!

逆転合格は苦しく険しい道です!限られた時間の中で、高1・高2レベル、人によっては中学生レベル・小学生レベルまで遡ってやり直しを行い、大学受験レベルまでもっていくのですから、そこに必要な気力&時間は並大抵のものではありません。

 

【ご参考】勉強スケジュール(高3生・部活あり・GMARCH文系現役合格・勉強開始時偏差値:43)

実際に現役合格した生徒の毎日のスケジュールです。これを高3の4月から部活を引退する7月まで4カ月頑張っていました。部活引退後は10時間以上の勉強時間をキープしつつ、塾の自習室にも毎日通っていました。受付で講師や教務にもよく参考書の使い方や自分の進め方の確認など積極的に相談してくれました!
勉強時間が部活などの課外活動で取れない場合も、知恵を絞っていけば出来ること・さける時間は必ず生まれます。

このほかにも、お風呂の時間・夕食・登下校など使える時間があれば1分も逃さない!そんな愚直な姿勢が合格へとつながった生徒でした。

図2

 

武田塾の逆転合格カリキュラムは誰のためにあるのか?

 

逆転合格カリキュラムは

「自分なりにいろいろ試してここまで頑張ってやってみたけどうまくいかない!でも、時間もなくなってきたどうしよう(泣)」

そんな悩める受験生のためにあります。

「自分なりにいろいろやったけどうまくいかなかった」という少なくとも”自分なりにはやったけどダメだった”という挑戦体験失敗体験があるからこそ、その反省をバネにして頑張っていけるようなスケジュール・宿題のケース配分になっています!

 

ですから、

高1・高2生の皆さんは武田塾に逆転合格を求めてこないでください!

 

高1・高2生が目指すべきは順当合格!

大学受験まで1年以上時間が残っている皆さんが、私たちと一緒に目指すのは順当合格なのです!

「でも、自分の今の成績は志望校の偏差値まで10、20も差があるし…」

「勉強時間0時間だし…」

「自分の高校、進路指導もいまいちだし、正直バカ高だし…」

そんな風に思ってしまう人もいるかと思います。

しかし、学校の偏差値や、受験勉強を開始する際の自分の偏差値は全く関係ありません!

 

「ここからやろう!」

思い立ったが吉日ということわざもありますが、大学受験の勉強についてはこの日からスタートという明確な日付はありません。

少しでも勉強についての意欲がわいたら、大学について調べてみたり、塾について調べてみたり5分でもいいので行動に起こしてみましょう!

・学校の進路講話やガイダンスで大学受験についてちょっぴり考えた

・自宅のポストに塾のチラシが入っていた

・学校のテストが悪くて、さすがにやばいと思い出した

・仲がいい「勉強できない仲間」が最近勉強しだした

人それぞれ、大学受験に対して意識をし出したきっかけは様々だと思います。
ただ、その胸に灯った小さな興味・好奇心は残念ながら2,3日もすればすぐに消えてしまいます。

そして、またいつもの勉強をしない日常に戻ってしまう…(-_-;) それを繰り返している人はずっと成績が伸びません。

ここで自分を変えてみませんか?

 

受験はすでに始まっている!高1・高2からの頑張りで受験の合否が決まる3つの理由

【1】学習に取り組み始めた時期で合格率が違う

武田塾で学習に取り組み始めた時期と合格率を調べてみると、、、高1・2から始めた生徒は85%が志望校に合格しているのに対して、高3から始めた生徒の合格率は37%

もちろん、逆転合格の武田塾ですから、短期集中で勉強し志望校合格を獲得した先輩もたくさんいます。しかし、そんな先輩たちに共通するのは、短期間で泥臭く勉強しているということ!

 

85%と37%・・・模試でいうならA判定とD判定の大きな差です。学習を取り組み始めた時期で合格率に倍以上の差がでてしまいます。高校1・2年生の今から始めることがいかに有利かわかります。いきなり志望校の過去問演習!でなくてもいいので、まずは勉強に取り組む姿勢がとても大切です。学習姿勢からA判定を目指しましょう。

【2】6割がもっと早くから受験勉強を始めるべきだったと回答

いつから受験勉強を始めるべきだったかを武田塾でアンケート調査してみたところ、以下のような結果となりました。

高2の2学期:28%

高2の3学期:32%

高3の1学期:31%

その他:9%

 

「もっと早くに始めれば良かった」と後から思わないためにも、余裕がある今から受験勉強を始めましょう!心理的不安は受験に大きく影響します。後悔は受験生の敵!

 

【3】高1・2をサボると合格に必要な学習時間の50%を失う

難関大学合格者の平均勉強時間は4000時間です。

その20高校1年生30高校2年生で過ごすと言われています。ここで何もせず過ごすのは後々大きな差を生むことになってしまいます。

実際、毎年多くの生徒がもっと早く勉強を始めるべきだったと後悔している様子を目にします。もちろん、ギリギリからの逆転合格も可能ですが、スタートが遅ければ遅いほど可能性は低くなってしまいます。また、早めに始めれば始めるほど、あとから努力して巻き返さないといけない努力量が減るため、無理せず第一志望に合格することが可能となります。

 

高1・高2で今からしておくべき3つのこと

【1】志望校を決める

これは本当に大事です。志望校を決めることにより、ゴールが決まります。
ゴールさえ決まれば、そのゴールに向かっていつまでに何を勉強すればいいか明確になるため、まずは志望校を決めましょう!
具体的には、パスナビなどを使い、自分の学びたいことを学べる学部がある大学を調べるだけでなく、大学のホームページをチェックして、
そこの大学に行きたいと思えるかどうかまで念入りにチェックして欲しいです。また、今はキャンパスも複数ある大学が多くなってきています。
せっかく合格したのに思っていたキャンパスではなかったということがないように、キャンパスまで調べるようにしてくださいね。

【2】自習の習慣を身につける

武田塾に逆転合格者が多いのは、「正しい自学自習の習慣を身に着けている」からです。どのように自習を進めていけばいいのかをぜひ武田塾に相談してください。
また、武田塾チャンネルを視聴して、自学自習の方法を自分で理解するということも大切だと思います。

武田塾の勉強方法は、ただ聞いているだけの無意味な授業を完全廃止し、一人ひとりのレベルと志望校に合わせた参考書ルートと宿題で、徹底した自学自習を身につけます。

できない受験生の最大の問題点は、やるべきことがわかっていてもサボってしまうことにあります。

それなら、サボれなくしてしまえばいいだけのこと!

ということで、個別に担当する講師が毎回宿題を出し、テストでチェックし、その全てを連絡帳に記載して徹底管理していきます。これを高3になるまでに身につけるか否かで、受験の全てが決まるといっても過言ではないのです。

特に高1・高2のうちは部活もあり、交友関係も盛んになる…勉強にも影響する誘惑がたくさんありますね。
青春を謳歌することも人生において大切ですが、大事なのはバランス!

勉強とプライベートのバランス感覚を養うなら武田塾にご相談くださいね。

【3】基礎を固める

3年生になり過去問や模試でいい結果を出すために、時間がある今のうちにしっかり基礎を固めていきましょう。参考書を1冊ずつ完璧にしていく武田塾方式がおすすめです。
最低でも一科目は基礎固めが出来ていると、難関大学への逆転合格がかなり現実的なものになってきます。

 

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武田塾は現在、全国400校舎ほど展開しております。

その中でも武田塾ひばりヶ丘校の強みとしては

校舎長の根津自身が武田塾で逆転合格を経験している

ということです!



その他武田塾で逆転合格した経験を持っている

講師が多数所属しているので

日本で1番逆転合格のノウハウを持っている校舎

だと確信しております。

 

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