難関大志望受験生必見 おすすめの数学参考書
受験生の皆さん、そうでない人ももうすぐ夏休みですが勉強の計画は立てましたか?やらないといけないことが多く、悩んでいる人も多くないはずです。
特に数学の参考書はたくさんありどれをやったらいいのか、どのような勉強の仕方をすればいいのかわからないことが多いですよね。
今回はそんな皆さんに、私の使っていた参考書も含めて、おすすめの数学の参考書・その使い方を紹介したいと思います。
1:文系の数学重要事項完全習得編 2:数3重要事項完全習得編
一言でいうなら「基礎からの橋渡し」!
最初の方はかなり易しく、皆さんもご存知の「基礎問題精講」に毛が生えたような問題から始まります。
特に文系の数学重要事項完全習得編は私立文系の人からは絶大な支持を得ています。
数学がまだ優しいといわれる青山学院や関西学院・関西大学ならこの一冊で十分戦えるとも言われています。
MARCHで数学受験がそこまでむずかしくないところはこれを使う人が多い印象があります。
数3重要事項完全習得編は地方国公立の理系受験生に向いている1冊と言えます!
地方国公立で数3が比較的易しい大学はこの1冊で何とかなるでしょう
3:文系の数学実践力向上編
MARCHで文系数学を使う人や難しすぎない国公立で文系数学使う人に支持されています。
重要事項完全習得編の後に橋渡しとしてチョイスされることが多いです。
このあたりのレベル帯を抑えるとMARCHや地方国公立で十分に戦える力がつくといわれています。
4:国公立標準問題集 CanPass数学1A・2B、3
国公立標準問題集 CanPass数学1A・2Bと国公立標準問題集 CanPass数学3の2冊に分かれています。
一言でいうと「アウトプットを仕上げる1冊」です。
国公立数学における解き方はこれまでに別の本で学んできた人はこの本を演習・アウトプット用に使います。
丁寧な解説ではなく簡潔な解説が書かれているのでインプットはばっちり!という人におすすめです。
少し難易度は高いので過去問の手前にやるのに最適です。
5:理系数学 入試の革新 6:文系数学 入試の革新
両方とも150題ほどのコンパクトな参考書です。レベル幅が広く易しい問題から難しい問題までそろっているのでコンパクトに仕上げの1冊にすることができます。
頑張れば1か月半くらいで終わるのも魅力の一つです。
旧帝大や最難関大学を除く大学をカバーできているといわれています。
7:数学重要問題集
私も受験生のころに実際に使っていましたが、なんといってもボリュームが多く、A,B,CのうちとくにC問題がかなり難しく解いていない問題も多かったです。
B問題でも難しい問題が多く、難しい国公立の数学問題を集めており、進学校の国公立志望者がよく使っているという印象があります。
少しレベルの高い問題が多いのでA問題だけ確実に仕上げるのでも大丈夫だと思います。
8:標準問題精講 数学1A,2B,3
有名な参考書ですよね。私も基礎問題精講を終わらせた後に標準問題精講を理系教科すべてやりましたがとてもお勧めできる参考書です!
なんといっても「精講」の部分に丁寧なプロセスが書いてあり、問題量もボリュームがある1冊で何とかなる本というのが魅力的です。
この参考書の数学1Aは基礎問題精講からの接続が容易ですが、逆に数学2Bは標準問題精講の難易度が少し高く、時間に余裕のある受験生しか取り組むことができません。
最も、今高3生でこれから手を出すのは時間に余裕はなくおすすめすることはできません。高2生が夏に少しやってみようかなという感じで取り組むのが難関大合格の理想です。
9:1対1対応の演習/数学
この参考書は解説に載っている解き方が上級者向けの解き方という特徴があります。なのでインプットがしっかりできていなかったり演習慣れしていない人・文系数学を受験する人にはおすすめできない1冊です。
しかし、問題内容自体はレベルが高すぎることもなくいい問題が多いので理系受験生にはおすすめできます。
その問題の一般的な解き方ではなく、先を見据えた将来難しい上級の問題が出てきた際に対応できるような解説が解き方として載っています。
この参考書の解き方をマスターすると上級の難しい問題にも対応できるようになるので理系受験生の皆さんはぜひ触れてみてください。
さいごに
いかがだったでしょうか?
受験生のレベル・状況・定着具合・時期によっても使う参考書は違うので正しく選定する必要があります。
このブログで少しでも参考になっていればうれしいです。
数学の勉強を頑張っている受験生のみんなへ
挫折や困難に直面した場合には、諦めずに先に進んでください。 数学は全ての人にとって最初から考えやすいものではありません。 努力と時間をかけて取り組むことで、必ず乗り越えられる壁となります。
問題や過去問題を解くことは、理解度を確認させさせるための重要な手段です。間違いを丁寧に分析し、その先にある理由を探ってみましょう。
必ずインプットだけでなくアウトプットしてしっかりと定着させることが大切です。
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上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
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現状の偏差値が60より低い場合は最初から授業について行けないことがほとんどです。
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