真面目に授業は受けるべき?内職はあり? ずるい授業の受け方!
皆さんこんにちは!
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大学受験予備校・個別指導塾学習塾
武田塾 旗の台校です。
受験生の皆さんは、第1志望校の過去問にはもう触れたでしょうか?
学習の進度的に多くの人にとってまだ少し早いかもしれませんが、志望校に向けての目標を確認しておくことは非常に重要です。
しかし、少し気の早い話ですが、過去問演習を進めていくうちにそのストックが足りなくなってくるかもしれません。
そこで今回は、過去問類問演習を進めるうえでどのようにストックを確保していくかを書いていこうと思います。
はじめに—過去問演習の重要性—
過去問は受験に向けてのゴール目標でもあり、スタート地点でもあります。
もっと掘り下げた言い方をすると、
「過去問と全く同じ問題が来年度以降の入試で出ることはないが、出題傾向が似た問題が出る可能性は非常に高い」
「受験予定大学の入試過去問を実際に解いてみることで、今の自分がその大学に合格するためになにが足りないかを知ることができる」
ということです。
「基礎的な学力がついていないため手も足も出ない」という段階でなければ、一度ガッツリ四つに組んで過去問に向き合って分析すると、中長期の計画が立てやすくなるでしょう。
具体的な時期としては、遅くとも受験する年度の秋までには触れておきたいところです。
過去問ストック切れに備えて
代表的な過去問集である赤本や青本、あるいは黄色本の収録年数は平均2-3年分、多くても5-6年程度です。
(一部大学や赤本の「難関大学過去問シリーズ」等、探してみると結構例外はありますが……)
このため、過去問演習を進めていく中で、ストックが足りなくなってくるという局面はどうしても出てくると思います。
そうした演習問題不足に際して、次の二つの選択肢が考えられるでしょう。
1つ目は、昔の赤本や青本を古本屋やオークションで入手し、さらに古い過去問に取り組む方法です。
この記事では便宜上、これを「縦に掘る」としましょう。
2つ目は、近年出題された傾向が似た問題を探し、これに取り組む方法です。
こちらは「横に掘る」と呼ぶことにします。
この2種類のアプローチですが、基本的には横に掘ることをオススメします。
横への掘り方
過去問を横に掘る、すなわち年度の浅いものから類問や出題形式が似た問題を探すのは実はそう難しいものではありません。
特に英語や数学のように、分野や出題形式が細分化され整理されている科目では、レベルや形式に見合った問題集・参考書を探すことも容易です。
一般的な問題集ではなく過去問に限定しても、よほど特色ある問題を出してくる大学でなければ、どこかしら似通った問題を出している大学を探すこともできるでしょう。
横に掘って近年の入試問題の大きな傾向を掴もう!
また、過去問を横に掘ることのメリットとして、入試問題の流行り廃りに対応しやすいことが挙げられます。
特に英語や国語、社会といった文系科目は折々の社会情勢を端緒として出題されることも少なくないため、そうした大きな意味での入試動向を抑えるためにも横に広げて演習を積んでおくことをオススメします。
例えば近年は新型コロナウイルスの流行を受けて、感染症に関する話題やインターネットを活用したリモート〇〇に関する問題を出す大学が激増中です。
そうでなくても、各科目ごとに頻出テーマ・流行りの題材というものは確実に存在するので、折を見て押さえておくとよいでしょう。
日本の大学入試英語に限れば、武田塾チャンネルの森田先生の「大学別英語対策動画」がオススメです。
志望校でなくても「こんな題材・形式が頻出なんだ~」と心の隅に留めておくと後々で役に立つことがあるかもしれません。
縦への掘り方
先の項目では近年の類問を探すことのメリットを説きましたが、さらに古い過去問をさかのぼる意義ももちろん存在します。
それが当てはまるのが次の2つの場合です。
まず、出題形式が特殊な問題の演習に当たる場合。
次に、カリキュラムや時代の変化の影響を受けづらい科目の場合です。
大学によっては、入試で形式が特殊な問題を出してくる場合もあります。
京都大学の英語はその最たる例と言ってもいいでしょう。
こうした非常に特色ある問題の類問を市販の問題集やほかの大学から探すのはなかなか大変な作業だと思います。
そこで過去問を縦に掘る必要が出てきます。
また、物理や古文漢文といった科目は、教育指導要領改訂にともなうカリキュラムの変更を比較的受けにくい科目です。
特に古文は出題に使われる文章のレパートリーもそう多くはないため、出典とそのあらすじを確認しておくだけでも底上げにつながる可能性があります。
(事実、毎年どこかの大学の古文の本文が使われた箇所まで過去の大学入試と被っていたという例が報告されています。)
おわりに
今回は、過去問演習を進めるにあたっての2つのアプローチを紹介しました。
縦も横もそれぞれメリットデメリットと掘り方のコツがあるので注意していきましょう。
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