【評定平均】定期テスト前、どのように過ごす?【指定校推薦】
皆さんこんにちは!
東急池上線・大井町線 旗の台駅 徒歩5分
大学受験予備校・個別指導塾学習塾
武田塾 旗の台校です。
新緑が目にまぶしい季節になりました。
学校のスケジュールとしては、新学年初の定期テストが迫ってきているところも多いと思います。
そこで今回は、定期テストに向けて何に取り組んだら良いかを書いていきたいと思います。
そもそも定期テストの意義とは?
中間テスト・学期末テストといった定期テストは、学校での学習における大きな節目です。
学校や科目担当の先生によっては出題方法が特殊だったりしますが、以下の二つの観点から真剣に取り組む必要があります。
学習の定着の確認
理由のひとつ目は、学校の授業がしっかり身についているか確認することです。
自分で復習して「できている」「覚えている」と思っていても、客観的尺度でそれを確かめることが必要です。
また、定期テストに向けて
範囲確認→目標設定→勉強→実際の試験
といったサイクルを回すことは、定期テスト以外の模擬試験や実際の入試にも役に立ってくるでしょう。
評定の確保
あけすけもない話になりますが、指定校推薦での受験を狙っている人は定期テストの高得点奪取に全力を尽くしてください!
指定校推薦の場合、学校からの許可がなければ出願することすらできません。
その際に学校側が見るのが評定平均です。
ゆえに、指定校推薦をねらう生徒さんは定期テストに全力投球する必要があります。
その他にも「知識及び技能」「思考力・判断力・表現力など」「学びに向かう力、人間性など」も見られていますが、それでも定期テストの重要性は変わらないでしょう。
定期テストの具体的な対策
それでは、そんな定期テストにどのように取り組んでいけばよいでしょうか?
出題範囲・課題の確認
まずは出題される範囲をしっかり確認しなくては話が始まりません。
科目担当の先生の話を聞いて、場合によっては自分から質問に行って事前にしっかり確認しておきましょう
自発的に試験範囲を聞きに行くことで「学びに向かう力・人間性」が評価されてそれだけで評定が上がるかもしれません。
学校授業の進度によっては、試験直前に出題範囲が追加されたり、あるいは減らされる場合もあるかもしれません。
そうした場合も柔軟に対応していきましょう。
学校授業に加えて、副読本や傍用問題集から出題範囲が指定される場合もあるでしょう。
そうした範囲もしっかりチェックしていきましょう。
目標設定
出題範囲がわかったら目標を定めましょう。
個人の中での得意不得意や先生ごとの出題難易度の差も当然出てきますが、分野ごとに細かく・レベルは高めに設定しておくと学習サイクルを回しやすくなるでしょう。
指定校推薦を狙っている、すなわち評定が気になる人は学年内での相対順位も気になると思いますが、まずは出題範囲を精査し自分の中での目標を定めましょう。
同級生や同窓生と切磋琢磨するのはそのあとでも遅くはありません。
勉強
出題範囲をチェックして目標も定めたら、次はテストに向けての勉強です。
特にこの時期は、高校3年生でもまだまだ部活が現役で忙しいという生徒さんも少なくないでしょう。
そんなときこそ、隙間時間の活用が成否を分けてきます。
たとえ1日10分の隙間時間であっても、テスト前の1週間持続すれば1時間以上になります。
1日当たりの時間や続ける日数によっては、もっと長時間を確保することも可能でしょう。
部活がまだまだ続いている生徒さんも、テスト前の1週間は部活が停止される場合も多いでしょう。
これは、数学や理科といった理系科目の演習や、記述問題対策に取り組む絶好の機会です。
しっかり活用して試験に臨みましょう!
加えて定期テストはどの科目も出題範囲が限られているため、極論すれば暗記でどうにかなるという局面も多くなってきます。
逆に言えば、丸暗記でどうにかなる点数を落としてしまっては非常にもったいないです。
試験当日の取り組み方
試験当日は、試験前はその日実施予定の科目対策に、試験後は翌日以降の科目の対策に注力しましょう。
試験が終わった科目が気になる気持ちはわかりますが、少しでも得点をかすめ取っていきましょう!
また、普段の授業日に比べると定期試験の日は終業が早いという学校が大半であると思います。
早く上がった分時間を有効活用して、次の日の対策に努めましょう!
試験が返ってきたら
試験が返却されてきたら、しっかり見直しを行い次につなげましょう。
特に、解答している最中は「解けた」と思っても実際には誤りであった問題・分野は潜在的な弱点となっている可能性があります。
キチンと復習して、抜けや漏れをなくして次の土台としていきましょう。
おわりに
今回は、中間テストや期末テストといった定期考査への臨み方について書きました。
特に指定校推薦をねらう生徒さんは、きちんと対策して取り組んでいきましょう!
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