勉強が苦手な人ほど武田塾をオススメしたい理由
皆さんこんにちは!
東急池上線・大井町線 旗の台駅 徒歩5分
大学受験予備校・個別指導塾学習塾
武田塾 旗の台校です。
よく、受験相談やお問い合わせの中で
「勉強が苦手なので武田塾の仕組みについていけるか不安です…」
「武田塾って勉强が得意な人向けの塾でしょ?」
というお話を聞きます。
それは大きな誤解です!
私は「勉強が苦手な人ほど武田塾に入るべき」だと考えています。
今回はその理由についてかなり詳しくお話させていただきます。
武田塾が勉強が苦手な人ほど入るべき理由とは
勉強が苦手ってそもそもどういう状態のこと?
みなさんにまず一つ質問があります。
「勉強が苦手」とはどういうことでしょうか。
ただ「成績が悪い」だけではそもそも勉強していないかもしれないので、苦手かどうかわかりません。
「勉強する気が起きない」のは「勉強が得意」という人にも良くあることです。
様々な要素があるとは思いますが、私は
「自分は勉強しているつもりでも思ったように成績が伸びない」
という状態のことが1番しっくり来るのかなと思います。
そして、今まで私が、何百人もの生徒を見てきた中でわかったことは、「勉強が苦手」という人の中にも色々なパターンがあるということです。
今回は例として「英語が苦手」という人について、分析していきます。
英語が苦手な人は大まかに分けて3つのパターンに分類されます。
①英単語が覚えられていない
②基本的な文法がわからない
③英語特有の言い回しや表現がわからない
以上のように考えると、「英語が苦手」ということを解決するには、それぞれ全く違ったアプローチが必要なことがわかります。
①英単語が覚えられていない
→単語帳を徹底的に周回する。単語の覚え方を工夫する。
②基本的な文法がわからない
→中学レベルに戻って学習し直す。
③英語特有の言い回しや表現がわからない
→言い回しのパターンを暗記する。まずは直訳→意訳を意識する。
一般的な集団塾や映像授業塾では、上記のような、その人に応じた「苦手の解決法」は、あまり提案してくれません。
そういった塾に通っている人たちは、「自己分析」をして自分自身で問題点と解決法を考えなければいけません。
「自己分析」は「勉強が苦手」という人たちに共通する不得意なことです。
さらに言うと、塾のカリキュラムが進行している場合は、そのカリキュラムと並行して「苦手の解決」をしなければなりません。
これは受験生にとっては非常に負担が大きいことだと思います。
武田塾では分析と解決法の提示を講師が行う
武田塾では「勉強が苦手」な人にとって難しい、「自己分析」と「解決法の提示」を担当講師が行います。
生徒一人ひとりの学習状況やテスト結果などから総合的に判断して、その人に今1番必要な勉強を提示し、覚え方やノートの使い方、復習の仕方まで徹底的に指導します。
言い換えると「勉強が得意」な人たちが、自己分析し、解決法を模索してやっと編み出した勉強法に一瞬で辿り着くことが出来るのです。
そして、武田塾が提案した勉強法をやり切ることだけ意識してくれれば、確実に成績は伸びます。
以上が武田塾を「勉強が苦手」と感じる人ほどオススメしたい理由の一つです。
個別指導塾と武田塾の違い
「1つ目の理由は理解できたけど、ふつうの個別指導塾とは何が違うの?」
という疑問を持たれる方も大勢いらっしゃると思うのでお答えします。
武田塾と個別指導塾の大きな違いは以下の2つ。
①「教える」ことよりも「勉強の質を向上させる」ことに焦点をおいた指導
②志望校から逆算して作成する年間スケジュール
順番にご説明いたします。
①「教える」ことよりも「勉強の質を向上させる」ことに焦点をおいた指導
武田塾は「授業しない塾」と謳っています。
武田塾には「授業」というものはありませんが、講師と1対1の個別指導=「特訓」と呼ばれるものがあります。
なぜ個別指導を「特訓」と言い換えているかというと、これは世間一般的な個別指導の時間と重視しているポイントが違うからです。
武田塾の「特訓」が何を重視しているか。
それは「日々の勉強の質の向上」です。
受験勉強はどんな場合においても、
授業を聞いている時間<自分で勉強する時間
にならなければ、絶対に成績は伸びません。
従来の塾ではこの「自分で勉強する時間」についてあまり関与することはありませんでした。
ですが、この「自分で勉強する時間」こそが「成績が伸びる人」と「成績が伸びない人」をわける最大のポイントなのです。
「勉强が得意」な人たちは「自分で勉強する時間」を非常に重要視します。
反対に「勉強が苦手」な人たちは「自分で勉強する時間」が非常に少ないか、間違った勉強法で進めていることが多いです。
そしてそれが改善されない限り、「勉強が苦手」な人は思ったような成績の向上は見込めません。
以上が武田塾の個別指導が「教える」よりも「日々の勉強の質の向上」に重きを置く理由です。
②志望校から逆算して作成する年間スケジュール
2つ目はスケジュールについての問題です。
一般的な個別指導塾の学習進捗は、生徒本人のやる気や希望に依拠してしまいます。
ですので、生徒のやる気や希望ベースで組まれたカリキュラムには、「合格するためには、いつまでに・どれくらいのレベルの学力に達していればならないか」という観点が抜け落ちていることが多いです。
受験までの時間に余裕がある生徒の場合なら、それでいいかもしれませんが、多くの場合、受験生に残された時間はそう多くはありません。
まして、現在の偏差値帯から上位の大学を志望とするならば、上位の偏差値帯にいる人達を追い越すようなスピードで成長しなければなりません。
年間スケジュールは志望校のレベルと現在の学力を比較し、逆算して組むことが必要です。
以下に例として英語の偏差値50の生徒が、MARCH志望と設定し、6月から勉強を開始したという設定でカリキュラムを組んでみます。
①2/15 受験本番
③10/15 赤本突入最終ライン
④9/1 マーチレベル参考書突入
⑤7/20 日大レベル参考書突入
⑥基礎知識インプット期間(50日)
⑦一日あたりの参考書進行 総ページ÷50日
②6/1勉強開始日
文頭の番号の順に設定していくと、6/1~7/20までの間は基礎知識のインプットに充てることができ、1日あたりに進まなければいけない参考書のページ数が割り出せます。
(これはあくまで例えです。本来は武田塾の基本年間カリキュラムや現在の学力を分析してより緻密に組み立てます。)
しかしこういった年間計画は、経験上、往々にして遅れていくことが多いです。
そういった日々の勉強の進行の中で出てしまう誤差を、常に個別指導の中でチェックしながら微修正を加えていくのが、武田塾のカリキュラムです。
そして「勉強が苦手」と感じる人のほとんどが、こうした勉強計画を立てるのが不得意です。
1日に出来る勉強量を過大評価してしまい無理な計画になりがちだったり、無計画に進めてしまい到達すべき学力まで届かなかったり…。
そもそも自分自身が正しい勉強法を体得していないのに、年間スケジュールを作るのは非常に困難だと思います。
ですから「年間スケジュール」は正しい知識と客観性をもった人が作成すべきだと、私は考えます。
まとめ
勉強が苦手な人ほど武田塾をおすすめする理由は
①勉強が苦手と感じる根本的な問題を解決してくれる。
②勉強が出来る人の勉強法を瞬時に実践できる。
③成績向上に必要な「自分で勉強する時間」の質が向上する。
④志望校合格に必要な学力に到達するためのスケジュールを常に管理してくれる。
ということになります!
このブログを読んで武田塾への印象が、「勉強が得意な人向けの塾」から「勉強が苦手な人にとっての塾」に変わってくれることを願います!!
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②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると早慶コースは春の段階で偏差値60となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は最初から授業について行けないことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
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こうすることで毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことはなくなります。
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確認テスト後の個別指導では日々の勉強が間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェックします。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
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