みなさん、こんにちは!
東急池上線・大井町線 旗の台駅 徒歩5分
大学受験予備校・個別指導塾学習塾
武田塾旗の台校です。
今回は.....
現代文苦手な人への攻略法!
について書いていきたいと思います!
現代文苦手な人の声
①現代文の文章が全く理解できない、、、
②現代文の読み方が分からない、、、
③参考書めちゃくちゃやってるけど点数上がらない、、、
④そもそも現代文の解き方と復習の仕方が分からない、、、
などなど様々な不満の声が上がってきますね
そんな人でも大丈夫!
この記事を読めばある程度現代文の苦手意識がなくなると思います!!!
それでは行ってみましょう!
I. 現代文の問題の解き方
まずは現代文の問題の解き方を見ていきましょう!
皆さんは現代文の問題を解くときまず何からしますか?
①文章を全部読んでから問題を見て解き始める
②まず問題を見てから文章を読み始める
③文章を読み始めて、傍線部にぶつかったら問題を見る
たぶんこれらのどれかに当てはまると思います
そんな中で僕がおすすめするのは、、、
②まず問題を見てから文章を読み始める!
これが僕の現代文読解の一押しです!
なぜ先に問題を見るかというと
問題部分に文章読解のヒントが隠されているかもしれないからです!
皆さんがもし例えば桃太郎について書かれた文を読むとすると、すんなりと
内容が入ってくると思います。
これはほとんどの皆さんが桃太郎の内容を理解しているからです!
逆に、あまりなじみのない科学の理論などについて書かれた文章は内容が理解しにくいと思います。
このように
自分の頭の中に文章についての知識が蓄積されていると内容は理解しやすい!
と言えますね!
ここで話を元に戻すと、問題文の選択肢などに内容のヒントが隠されていることが多々あり
それを読むことで読解がしやすくなるといえます!
また、問題を読む前に確認してほしいのが
文章の題名です!
文章の題名は内容を要約したものであり、これも先ほどと同様、
先に確認することで文章の内容理解に貢献します!
次に僕が紹介するのが、、、
II.文章の読解方法
皆さんは文章を読むときにどのようなことに気を付けていますか?
①まったく何も意識せずに読んでしまっている
②段落ごとに頭の中で要約し、また接続詞や指示語、文章の対立関係や同値関係
を意識しながら読んでいる
もちろん僕がおすすめするのは
②段落ごとに頭の中で要約し、また接続詞や指示語、文章の対立関係や同値関係を意識しながら読んでいる
小中学校までは①の読み方でも問題を解ける場合がありましたが、大学受験レベルになると
①の読み方では太刀打ちできません!
そのためにまず心掛けてほしいのが
段落ごとに頭の中で要約する
ということです!
段落はほとんどの場合、一つのことを伝えるための文章のまとまりです!
つまりひと段落で筆者の言いたいことは一つ!!!
だからその部分を理解できればその段落は完璧に攻略できたということです
また、段落ごとに要約して読んでいくことで、文章を読み返す必要性が減ります!
次に心掛けてほしいのが
接続詞や指示語、文章の対立関係や同値関係
であります!
多分これは学校の先生や塾の先生に口酸っぱく言われていると思います(笑)
つまりそれほど重要だということです!
なぜ重要かというと
①これらを意識することでその段落の言いたいことが見えてくる
まず筆者には言いたい核があり、それを接続詞や指示語、対立関係や同値関係などの複雑な糸で
装飾しています。つまり、それらの糸を一つずつ慎重に紐解いていけば、筆者の言いたい核が
自ずと見えてくるわけです!
また
②出題者は対立関係や同値関係、また逆説などが読めているかを問うてくる
皆さん意外と忘れがちですが、出題者は大学の国語の先生です!
つまり、その分野のプロフェッショナルであり、文章の構造すべてを理解している
といっても過言ではありません。その出題者が受験生に一番問いたいのはその文の構造がしっかりと読めているかです!
だからそれを聞くような問題が設定されます!
言い換えると、その分の構造が理解できていないと問題が解けないということになってしまいます(´;ω;`)ウゥゥ
だから接続詞や指示語、文章の対立関係や同値関係をしっかりと意識して文章を読みましょう!
最後に僕が紹介するのは、、、
III.現代文の復習の仕方
皆さんは現代文を解き、丸付けをし、一通り解説を読んだ後、
その問題をどうしていますか?
「一回解いて解説もちゃんと読んだし、この問題はこれでおしまいー」
っていう状態になっちゃったりしていませんかー?
確かに、現代文は一度答えを見ちゃうと答えを覚えちゃうのでもう一度その問題を
目にする気になりませんよね。
しかし、このままだと現代文の得点は上がりません!
現代文を少しでもできるようにするには復習が一番大事です!!
では、どのように復習をすればよいのでしょう?
まず、
①文章の復習方法→解説にある対立関係や同値関係となっている文を実際に自分で引いてみる
前提として現代文を解くときは問題をコピーしましょう
そして、自分が「ここの部分、対立関係や同値関係がとれてなかったなー」
と思う部分の解説を読み、解説に書いてある通りにコピーした問題用紙に赤ペンなどで
線を引いてみましょう!
そして実際に、解説に書いてある通りに対立関係、同値関係が二文間で成立していることを
確認しましょう!
②選択肢問題の復習方法→選択肢のどこが、文章のどこを根拠に間違っているのかを確認する
まず、基本として、選択肢問題は消去法で選びましょう!
そして、この消去法で選ぶ際に、どこが間違っているのかを問題を解いているときに
自分で線を引いておきましょう!
そして本題に入りますが、もし選択肢問題を間違った時はどうしてその選択肢が消去されるのか、
どこを根拠にそれが消去されるのかを解説を読み、それをコピーした本文に赤線で引いてみましょう!
すると、傍線部部分とその答えにたどり着くための根拠の部分の関係が見えてくるはずです
③筆記問題の復習方法→なぜその要素が答えの根拠になるかをしっかりと理解する!
筆記問題の採点は答えを構成する要素が回答に入っているかで加点方式で採点されることが多いです!
つまり、その回答を構成する要素をできる限りまんべんなく回答に盛り込むことが要求されます!
これらの諸要素がどうして解答に含まれるのかをしっかりと解説を読んで理解しましょう。
そしてこれらをし終えたうえで必要となるのが
④何日か日を開けて、もう一度解き、回答にたどり着くプロセスが身についているかを確認する
①②③をその日のうちにやり終えただけではやはり現代文の成績は伸びません
人間とは物事をどんどん忘れていく生き物なので、①②③で学んだことがしっかりと
自分に身についているかを何日か経った後に確認しましょう!
おすすめは一週間後に復習することです!
最後に
いかがだったでしょうか?
現代文は一朝一夕でできるようになる学問ではありませんが
この記事を読んで少しでも皆さんが現代文を得意になってくれたらなと思います!
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