みなさん、こんにちは!
東急池上線・大井町線 旗の台駅 徒歩5分
大学受験予備校・個別指導塾学習塾
武田塾旗の台校です。
来年、受験を控えているという実感がまだわかない高2のみなさん!
高2の冬は高3の0学期という言葉を知っていますか?
今回は、実は大事な高2の冬についてお話していきたいと思います!
高2冬はもう高3生?!
大学受験を目指しているあなた!
「まだ受験まで1年以上あるし~」
と高をくくってはいませんか?
あっという間にライバルと差がついてしまいますよ!!
高校2年生の冬は大学受験対策を本格的に始めるべき時期です。
高校2年生冬=高校3年生0学期
と言われています。
部活に精力的に励んでいる人もそうでない人も、高3生になるまでに今からでもできることはまだまだたくさんあります。
本格的な受験勉強に入る前の準備段階として、やれるべきことを終わらせて、少しでもリードしておきましょう!
勉強計画を立てよう!
「受験勉強を始めるって言われても、何から始めたらいいの?」
と疑問に思うでしょう。
やるべきことはたくさんありますが、まずは勉強計画を立てましょう。
効率よく受験対策を進めていくためにも、計画を立てる癖をつけるということはとても大切です。
志望校を決める
大きな目標があると、おのずとやるべきことが決まってくるので、まずは自分が行きたいと思う大学を決めましょう。
もし冬までの段階に志望校が決まっていれば、志望大学の受験情報などを調べてみましょう。
共通テスト受験の必要の有無や、一般入試の際に受けなければいけない科目、出題範囲や配点など、記載されているデータは多岐にわたります。
特別力を入れて対策しなければいけない科目は各大学学部の配点などによっても違ってくるので、ここで情報をしっかり把握しておき、学習計画の作成に役立てましょう。
志望校が決まっていない場合は?
まだ志望校が決まっていない場合は、この機会に様々な大学について知るための期間を作ってもいいでしょう。
興味を持ち、行きたいと思えるような学校があれば、受験勉強に対するモチベーションもより一層上がるはずです。
高校2年生という学年は、まだ受験生という自覚を持つことがなかなか難しい時期ではありますが、行きたい大学を見つけて学習計画を立てることで、自分の気持ちから受験モードに変えていきましょう!
英語はどうがんばっても避けられません
また、全受験生に言えることですが、どこの大学を受けるにしても英語は避けて通ることができません。
もし高2の冬を迎えた時点で英語の基礎に不安がある場合は、基礎力の向上や苦手の克服を最優先課題にしてください。
受験科目において最も成績が伸びにくいと言われているのは英語です。
英語の配点を他の科目の倍以上にしている大学も少なくなく、重要度の高い科目となりますので、高3になる前に基礎を完成させてレベルの底上げを目指しましょう。
高2冬休みの勉強時間は?
「計画の立てるのはわかったけど、1日に何時間勉強すればいいの?」
と感じるかもしれません。
3年生に進級して本格的に受験生活がスタートする、長期休みには1日に12時間ぐらいの勉強量が必要となってきます。
2年生の方はなかなかここまでの時間を連続で勉強した経験は少ないかと思います。
いきなり半日近く勉強しろと言われても難しいのは当然です。
高2の冬は長時間勉強するための準備期間!
そこで、高2の冬休みを長時間勉強するための練習期間にしてしまいましょう!
できれば一日に4~5時間ぐらいの勉強時間を確保しておきたいです。
学生の集中時間の限界は90分とされています。
そのため、一気に続けてやってしまうのではなく、何回かに分けた方が効率良く勉強できますよ!
例えば私が受験生の時は、2時間勉強したら15分休憩する、といった風なルーティーンを決めていました。
将来的に長い時間集中力を維持させるためにも、今のうちに自分なりの勉強と休憩のサイクルを決めておくと便利です♪
基礎固めは大切!
「志望校も決めて計画も立てたし、勉強時間もわかった。けど、肝心な内容は?何を勉強すればいいのかさっぱりだよ!」
志望校が決まれば必要な科目もわかってきますが、各科目で具体的に何を勉強すればいいのかというのはまだあまりつかめていないと思います。
大学受験では高校3年間で学習するすべての範囲をカバーしておかなければいけません。
莫大な量を目の前にして戸惑ってしまうかもしれませんが、すぐに難しい分野から取りかからなければいけないわけではありません。
まずしなければいけないのは、各科目の基礎を固めることです。
当たり前のことですが、基礎ができていないと、難易度の高い問題に対応することはできません。
言葉の意味が分からないと文章が読めないのと同じことです。
文系と理系の志望によってやるべきことが多少変わってくるので、それぞれの勉強内容について紹介します。
文系志望の基礎固め
[英語編]
文系理系ともに言えることですが、先述の通り受験の根幹である科目は「英語」です。
「英語を制する者が受験を制する」と言っても過言ではありません。
高3になるまでにどれだけ基礎が固められたかで勝負が決まります。
つまり、英語は動き出しが早ければ早いほど有利になります!
高1、2年で学習した内容は絶対に完璧にしておきましょう。
ここで苦戦している場合は、英文法をもう一度身に着け直す必要があります。
英文法に不安を抱えたままでは、共通テストや各大学の入試問題で大部分を占める長文読解に苦戦することになりますし、英作文もままなりません。
英語勉強法
勉強法としては、学校で使用している教科書などをそのまま使っても十分対応できますが、行き詰まる場合は市販の参考書を用いてもいいでしょう。
テーマ別や難易度別など、本当に様々なラインナップがあるので、自分に最適なものを見つけましょう。
また単語や熟語については、基礎が完璧になった後も入試が終わるまではずっと繰り返して覚え続けなければいけません。
なぜなら、人間の記憶は1日経過しただけで半分以上忘れてしまうから!(「エビングハウスの忘却曲線」を参考にしています☻)
そのため、単語や熟語の覚え直しだけは必ず毎日続けてください。
一日の終わりの寝る前などに10分でもいいので時間を作ると暗記が定着しやすいのでお勧めですよ!
[国語編]
現代文は全員受験が必須ですが、古文や漢文が必要かは志望校によって違います。
そして、仮に現古漢3教科必要であったとしても、一番重要であるのが現代文であるということに変わりはありません。
共通テストでも、現代文は古漢2科を合わせた点数と同等です。
高3になると理科や社会にも時間を割かなければならなくなるので、現代文は高2のうちからコツコツと取り組む習慣を付けておきたいところです。
国語勉強法
現代文の文章を読むのに必要な速読力や読解力、解釈力を養うためには、数をこなすのが一番です。
経験値がものを言うので、日頃から長文読解に触れる機会を作る必要があります。
1週間の中で数日ほど読解問題を解く日を決めておいて、週に3~4題こなせるといいでしょう。
古文については、漢文よりも時間がかかるといえども、単語量だけで比べれば英語の1割ほどで済みます。今は焦らず少しずつ覚えていくだけで大丈夫です。
文法事項は学校で習ったことの復習が中心です。動詞の活用や助詞、助動詞の活用形などを覚え、3年生になるまでに品詞分解ができる状態を目指しましょう。
漢文においては正直高3になってから始めても十分満点を目指せる科目です。
必要最低限の文法ルールを押さえておきましょう。
まとめ
いかがでしたか?
まだ高2だからと余裕を感じていた方も、意外と今からやるべきことがたくさんあるということがわかっていただけたかと思います。
将来的に戦うことになるたくさんのライバルにこの時点から差をつけるためにも、
・志望校を決める
・勉強計画を立てる
・基礎固めをする
これらのステップを踏んで、大学受験という長期戦を乗り切りましょう。
【🌸2023年 旗の台校合格実績🌸】
🌸明治学院大学《経済学部》・🌸成城大学《文芸学部》
🌸学習院大学《文学部》・🌸早稲田大学《文化構想学部》
🌸立教大学《文学部》・🌸青山学院大学《文学部》
🌸明治大学《国際日本学部》・🌸日本女子大学《文学部》
🌸昭和女子大学《人間文化学部》・🌸中央大学《文学部》
🌸神奈川大学《経済学部》・🌸明治学院大学《経済学部》
🌸専修大学《経営学部》・🌸共立女子大学《ビジネス学部》
🌸駒沢大学《経営学部》・🌸横浜薬科大学《薬学部》
🌸東京家政大学《健康科学部》・🌸駒沢大学《経済学部》
🌸成城大学《文芸学部》・🌸東京家政大学《健康科学部》
🌸学習院大学《文学部》・🌸早稲田大学《文化構想学部》
🌸立教大学《文学部》・🌸青山学院大学《文学部》
🌸明治大学《国際日本学部》・🌸中央大学《文学部》
🌸専修大学《経営学部》・🌸共立女子大学《ビジネス学部》
🌸日本女子大学《文学部》・🌸神奈川大学《経済学部》
🌸駒沢大学《経済学部》・🌸昭和女子大学《人間文化学部》
🌸駒沢大学《経営学部》・🌸横浜薬科大学《薬学部》
🌸フェリス女学院大学《国際交流学部》…etc
🌸合格者続々!!!!
2022年合格体験記
保護者の皆様へ
とお悩みの保護者様
心配ありません!
今からでも充分間に合います。
武田塾旗の台校は、あなたのお子さまに合った
勉強法を徹底指導します。
「授業をしない、偏差値30台からの逆転合格」
武田塾にお任せください!
「最速」の勉強法の秘訣!
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと「できる」=テストで点が取れるようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも「やってみる」「できる」を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると早慶コースは春の段階で偏差値60となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は最初から授業について行けないことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に全指定します。
こうすることで毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことはなくなります。
そして1週間後、個別指導の前にやってきた宿題が確実に身についているかどうかチェックするテストを行います。
確認テスト後の個別指導では日々の勉強が間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェックします。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
校舎長増田より
大学受験は
「勝つ」か「負ける」
かの競争です!
全国の競争相手と同じペースで
同じような勉強法をやっていたのでは
勝てません!
必要なのは、
自分に合った「勉強法」
偏差値を上げる「勉強法」
今から始めて
逆転合格を掴み取る
「必勝勉強法」です。
武田塾旗の台校の口コミ
・折込チラシを見て受験相談に行きました。
校舎長もとても話しやすかったです。
駅からも近く、自習室もとてもキレイでした。
・受験相談に行きました。
学習の進め方が明確でわかりやすく、
丁寧に教えていただけました。
東大、慶應、上智など学歴の高い講師が多く、
安心して通えそうです!
・立地が良く、部屋も綺麗で、勉強に集中しやすかった!
ただ少し狭いかも
・ありがとうございました!
科目ごとの勉強の仕方も丁寧に教えてもらえました!
自習室も静かで使いやすそうです!
無料受験相談随時受付中!!
↓↓↓お問合せはこちら!↓↓↓
直接お電話でのお問い合わせも
受け付けております。
お気軽にお問い合わせ下さい!
旗の台駅周辺でオススメの個別指導塾をお探しの
中学生、高校生、浪人生、保護者の方はコチラ↓