みなさん、こんにちは！
JR・南海橋本駅から徒歩1分の所にある塾・予備校の、武田塾橋本駅前校の森です！
いよいよ冬本番になってきましたね！
寒くて布団から出られない人もいるのではないでしょうか？
今回はそういった人たち向けに、朝の目覚めをよくする方法についてお伝えしていきます！
起きたらすぐに水シャワーを浴びる
一つ目は少しハードなものから行きます。
ずはり「冷水のシャワーを浴びること」です。
とは言ってもいきなり水シャワーを浴びると風邪をひいてしまいますので、まずは熱いシャワーを浴びてください。
そうすると体が温まって、血行が良くなってきます。
ちょっとポカポカしてきたな～というタイミングで、冷水に切り替えて５秒だけ水シャワーを浴びるようにしてください。
それ以上浴びると今度は体を冷やしてしまいますので、5秒くらいがベストだと思います。
そうすると交感神経が一気に刺激されますので、戦闘モードのような状態になって目が覚めるはずです。
一つだけ注意してほしいことが、朝風呂はしないことです。
湯船につかると今度は体力を消耗してしまうので、シャワーを浴びる程度にとどめておくようにしてください。
シャワーを浴びる時間がないという人の場合は、起きた瞬間にコップ一杯の冷水を飲んだり、洗面所で顔を洗うなどして、とにかくぬくぬくした状態から脱するようにしましょう！
事前に部屋を暖めておく
これは割と簡単にできます。
朝布団から出られない理由は、シンプルに布団の中が快適だからです。
部屋の中は寒いけど、布団の中はぬくぬくで快適…みたいな状態では布団から出たくても出られません。
そのため、起きる1時間くらい前から暖房がかかるように設定をしておき、起きるタイミングで
「布団の中にいるとちょっと暑いな…」と感じられるような状態にしておくことで、強制的に布団から出る環境にしてしまうというのもおすすめです。
目覚まし時計とかだとなかなか快適な目覚めにはなりづらいのですが、事前に部屋を暖めておくと気持ちよく起きられるのでおすすめです！
カーテンを開けっぱなしにして寝る
これは筆者が実際に受験生の頃やっていたことになります。
カーテンを開けたまま寝ておくことで、朝6時半~7時頃には太陽の光で強制的に目を覚ますことになります。
アラームなどで強制的に起きると朝から嫌な気分になるのですが、太陽光だと意外とストレスなく目覚められます。
実際に筆者は、太陽光で起きた後に大きく伸びをして、シャワーを浴びて完全に覚醒した状態になるといったルーティーンで苦手な朝を何とかしていました。
受験生の場合、今起きて欲しい時間は大体外が明るくなってくる時間と同じくらいなので、ぜひ取り入れてみてください！
受験生でない方も、朝型の生活にしておくことは受験勉強で大切なことなので、今のうちに朝型にしておいてください！
前日の夜にはしっかりとお風呂に入る
今度は前日にやっておくべきことです。
睡眠も勉強と似たように、時間と質の両方が大事になります。
その中で睡眠の質を上げるために重要なことの一つに、体温が挙げられます。
体が冷えている状態で寝てもよくないですし、熱すぎる状態で寝るのもよくありません。
そのため、寝る時間の90分くらい前の入浴をおすすめします。
またこの時には、しっかりと湯船につかって、体の芯から温まるようにしてください。
そうすることで、布団に入ってから快適に入眠することができるはずです。
寝る1時間前からはスマホを触らない
ブルーライトという言葉に聞き覚えはないでしょうか？
あれは何かというと、スマホやPCの画面から発される、特定の波長をもつ光のことです。
ブルーライトには散乱しやすい波長のためまぶしさを引き起こし、それによって目を疲労させやすいという性質と、目の角膜や水晶体を通過してダイレクトに網膜に届くため、網膜にダメージを与えるという性質があります。
つまり、寝る前にスマホを見ることは疲れ目を引き起こす原因になるのです。
また、スマホで見る内容は基本的に目が覚めてしまう内容になることが多いと思います。（youtubeやインスタ、Twitterなど）
そのため寝る1時間前からはスマホに触らないよう心がけましょう。
どうしても難しい、誘惑に負けてしまう！という人は、タイムロッキングコンテナなどのスマホ断ちアイテムを活用してもらうといいと思います！
そうして寝る前の1時間は、単語帳などの見直しや、次の日にやることをまとめておいたりしながら過ごしていくようにしましょう！
前日に準備を整えておく
起きてからあれやこれやと用意をするのって、すごく面倒だと思います。
「あー、起きたけど服とか参考書用意して家出るのめんどくさいな…」
と思ったことはないですか？
そうこうしているうちに二度寝してしまって…みたいな経験もあるはずです。
そうなってしまうと一日の予定も何もかも台無しになってしまいます。
その事態を防ぐためにおすすめなのが、前日の晩にすべて用意をしておくことです。
あらかじめカバンに参考書を詰めておいたり、翌日に着る服の一式をハンガーにかけておいたりすることで、あとはこれらを持って外に出るだけ！みたいな状態にしてみましょう。
イメージとしては遠足や修学旅行のような感じです。
そうすることで起きてから余計なことを考えなくてよくなるので、外に出る気力も湧いてくるはずです！
まとめ
今回のブログでは、朝に弱い人向けに、目覚めをよくする方法を6つお伝えしていきました！
・冷水のシャワーを浴びる
・事前に部屋を暖めておく
・カーテンを開けて寝る
・前日の夜にはしっかりとお風呂に入る
・寝る1時間前からはスマホを見ない
・翌日の用意を夜のうちにしておく
これらのことを試しながら、朝すっきり起きるための方法を見つけていきましょう！
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