みなさんこんにちは！
橋本駅より徒歩3分、オンラインなら自宅から0分の大学受験予備校・個別指導塾の「武田塾橋本校」です！
最近とても暑くなってきましたね・・熱中症予防もしながら受験勉強に集中していきましょう！！
さて今回は勉強効率を爆上げする、正しい勉強方法について武田塾の動画と一緒にお話していきます！！
皆さんの中には、
勉強に時間をかけているのになかなか成績が上がらない・・・
正しい勉強方法が分からない・・・
という悩みがある方は多いと思います。そういった方は今回お話することを是非参考にしてみてください！！
勉強効率を爆上げするための６つのポイント！！
ズバリ！勉強効率を爆上げするのに必要な６つのポイントは以下の通りです！
①使用教材
②達成基準
③１日あたりの勉強量と１週間あたりの勉強量
④勉強量に対してかかる時間の目安
⑤やり方
⑥振り返り
この６つのポイントをしっかり押さえているかいないかで勉強の効率は大きく違ってきます！
この６点だけでは、具体的にどうすれば良いのか分からないと思うのでそれぞれについて詳しくお話していきます！
①使用教材
具体的に何をするかを決めないで「英語！数学！」と決めるだけではざっくりしすぎていて良くありません！
そこで、今の自分の実力にあった必要な教材から勉強していくということが重要です！！
例えば英語では、「英語をやる」と決めただけでは、英単語の教材をやるのか、文法の教材をやるのか、長文の教材をやるのかはっきりしません。
その中で、英単語を先に勉強する人がいれば、長文を先にやったりする人もいたり・・人によって好みが違うのでばらつきがあります。
そのように適当な教材から勉強するのではなく、今の自分に最も必要な分野かつ自分のレベルにあった教材をしっかりこなしていくことが大事です！！
はやとちりして自分のレベルよりも高い教材を選んでしまうと時間がかかりすぎてしまったり、勉強してもなかなか頭に入ってこなかったりと、逆に効率の悪い勉強になってしまうので注意しましょう！
自分の目的に合った教材選びについては武田塾のルートを参考にするという手もアリです！
私が受験生だった頃は、友達からおすすめしてもらった参考書の中で自分の目的とレベルにあった参考書を使って勉強していました！！
②達成基準
これに関しては趣味でやる勉強なのか、受験勉強か、定期試験勉強なのかによって大きく違ってきます！
趣味でやる勉強では読むだけで良いですが、その他の場合は大体が覚えきる必要がありますよね・・
例えば数学の場合、本番での聞かれを知った上で参考書の達成基準・覚え方を問題に合わせていく必要があります！
当たり前のことですが、実際の入試問題では問題文と問いしか与えられません。
その状況でもしっかり最後まで解ききる力が必要なのに、参考書の解説や解答を丸暗記してしまうパターンが多いです。この勉強法では本番での問題を解く力にはまったくならないので実際に問題が出されたときに解けません。
そこで参考書で勉強する時に、「初見問題が解けるようになる」という達成基準を設定することをおすすめします！
「この数値がもっと他の値だったらどうか」、「聞き方が少し変わったら対応できるか」など参考書の問題を解きながら本番の入試問題をイメージすることが大事です！
③１日あたりの勉強量と１週間あたりの勉強量
④勉強量に対してかかる時間の目安
この２つはセットで取り組むようにしましょう！
まず、勉強に大切なのは時間よりも質を重視することです！
その質の良い勉強をした結果、どれくらいの時間がかかるのかを割り出しましょう
勉強法を間違っている人の悪い例としては、どれくらい時間をかけるのか・いつまでに終わらせるのかという意識を持っていない人です！
このように勉強の質と時間の意識をもって勉強していないと、受験勉強の進行がアバウトになってしまい、受験直前期になって調整が難しくなってしまいがちです・・・
勉強の質と時間の意識を持ちながら勉強するには、１週間でどれくらい問題を解くのか、何章進めるのかという大きな枠組みを設定して、その中で「今日は○○までやる！」と決めて勉強することが大事です！！
武田塾の勉強法では、英単語の暗記をする場合には１日に１語１訳を１００個覚えます！
１週間では４日進んで２日復習というペースで進めるので４００語を復習することを前提に計画立てて覚えます
毎日、勉強の計画が受験当日に間に合っているのかを確認するのは大変なので１週間単位もしくは１ヶ月単位で勉強計画を立てると最終的な受験当日までのスケジュールが立てやすくなります！
⑤やり方
これは英単語や数学の勉強の仕方のお話になりますが、この勉強のやり方次第で効率が全く違ってきます！
例えば、
・答えを覚えただけの人
・解説を読んだだけの人
・手順も含めて全部説明できる人
このように同じ問題を解いてもどこまで徹底するかで効率は大きく違ってきます！
定期テストのレベルでは、答えを丸暗記すれば解けるような問題がありますが、入試問題レベルになるとそれでは足りなくなってきます。
しっかり手順も含めて、解説を見なくても全て説明できるレベルまでにしましょう！
⑥振り返り
１日・１週間単位で寝る前に勉強の内容を振り返ることは学習の定着にとても大事です！
自分が勉強したことと、次回の勉強までの反省点も考えておくととても良いです
特に受験勉強を始めたての場合は、１日ごとに振り返ることで自分がどれだけ進んだかを把握しやすく、モチベーションのアップにもつながるのでおすすめです！
まとめ！
今回は勉強効率を爆上げする６つのポイントについてお話していきました！
①使用教材
②達成基準
③１日あたりの勉強量と１週間あたりの勉強量
④勉強量に対してかかる時間の目安
⑤やり方
⑥振り返り
この６つのポイントは受験勉強だけではなく、社会人になってからでも通用するポイントです１
今日お話したことを是非参考にしてみてください！
最後に！
武田塾では随時無料受験相談を行っております！
無料受験相談では、受験生の皆さんの勉強に関する悩みを一緒に解決するサポートをしています！
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