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【これで偏差値70】7月進研模試の対策法とガチ出題予想

目次


 

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はじめに

 

みなさんこんにちは!

JR橋本駅から徒歩2分、京王線橋本駅から徒歩3分、武田塾橋本校 です!

 

いよいよ気温も高くなり、初夏の訪れさえも感じさせる季節になりましたね!

同時に、高校1、2年生はそれぞれ新生活に慣れ始め、そろそろ一学期の復習や受験のためにも、夏を活用して本格的な勉強のスタートを切りたいところですね!

 

そんな皆様に向けて、今回は「高1・高2生 7月進研模試【数学で勝つ方法】」をお伝えしていきたいと思います!

 

夏に向けて復習すべきポイントを知りたい方、進研模試で偏差値70を狙っている方は是非最後まで見てください!!

 

では、まずは高1生の進研模試の出題分野を見ていきましょう。

 

また、今回お話しする内容は、武田塾チャンネルの動画内でもお話しさせて頂いておりますので、是非そちらも合わせてご覧ください。

 

 

 

高1生 7月進研模試 数学出題分野

 

高1生 数学出題分野は以下の内容になります。

①平方根の計算

②方程式と不等式

③因数分解

④二次方程式

⑤連立方程式

 

【選択問題】

①平面図形

②場合の数

③二次関数

 

では、この数ある出題分野の中で特にどの分野に注力すべきか、お悩みの皆様に向けて、以降は重視すべき分野をそのポイントとともにお伝えしていきます!!

 

重視すべき分野① 因数分解

出題される分野の中で特に注目すべき「因数分解」!

他の分野でも活用する機会が多いため、積極的に学習を進めていきたいところですね。

そのため、因数分解の問題パターンが分かってない人は、必ずもう一度確認をしておきましょう!!

さらには、もう一度公式を確認したりなど、凡ミスでもったいないミスもしない為にも細かな部分まで手を抜かずに復習が必要です!

重視すべき分野② 二次方程式

次にお伝えする注目すべき分野は「二次方程式」です!

因数分解に繋がる問題ももちろん、この後選択問題で二次関数が出題されることからも、二次方程式は大事な部分として出る可能私が高いです。

苦手意識や不安が残る方は完璧にしておきましょう!

 

重視すべき分野③ 場合の数

続いては選択問題で注目すべき分野、それは「場合の数」です!

場合の数はいろいろなタイプの問題が良そうされますが、特に整理しておいてほしいのは、「順列(P)」と「組み合わせ(C)」の区別です!!

このふたつをしっかり分けて、完璧に理解しておくことが大事です。

また、式で書くタイプや樹形図を描くかや、どこまで図を描くべきか、またどこから式を書いていくかなどを明確に考え分けれるようになることを意識して復習に専念しましょう!

 

重視すべき分野④ 二次関数

高1生が注目すべき最後の分野、それは「二次関数」!

二次関数において特に注目すべき点は二つ!!

それは...

「最大・最小を求める問題」と「解の配置の問題」です!

二次関数の解の配置は高1生にとっては詰まってしまう分野でしょう。

なので最大・最小の問題は確実に答えれるように準備しておきましょう!

特に最大・最小を求める問題で重要なことは場合分け

これに慣れておくために、必ず複数パターンを解いておきましょう。

 

高2生 7月進研模試 数学出題分野

では、続いて高2生の出題範囲とそのポイントに移ります。

高2生数学出題分野は以下の内容になります。

①数Ⅰの全範囲

②確率

 

【選択問題】(内二つを選択)

①式と証明

②高次方程式

③三角関数

④数列

では、この数ある出題分野の中で特にどの分野に注力すべきか、お悩みの皆様に向けて、以降は数Ⅰ・A、Ⅱ・Bに分けて重視すべき分野をそのポイントとともにお伝えしていきます!!

 

重視すべき分野① 数Ⅰ・A

高2生は二次関数や場合の数、また確立も出ると記載してありますが、それ以外の分野でいうと図形と計量で余弦定理・正弦定理、三角形の面積を求める問題が出るでしょう。

余弦定理、正弦定理を見直しておくことはもちろん、三角形の面積を求める問題に向けて、sin・cosを使って答えを求めるパターンを押さえておきましょう!

整数は分野が変わったため今回は出づらいと予想しますが、データと分析も小問集合で出そうですね!

また、確立と場合の数と絡めて整数の性質が問われる可能性があるので、基本的な整数の性質は抑えておくべきポイントと言えます。

 

重視すべき分野② 数Ⅱ・B

次は数Ⅱ・Bの範囲からお伝えいたします!

まずは「高次方程式」です。

これは余剰の定理はとっても絡んでくると予想しています!

最新の共通テストでもこのような問題が出題されていましたので、進研模試でも余剰の定理は出てきそうですね。

また、式と証明の問題についてもチェックです!

式と証明の問題については、頻出のパターンを一人で書けるようにしておきましょう!

式変形が決まっていたりするので、そこに着目して復習しておきましょう。

また、背理法もこの分野に入ってくると思うので、背理法の型も覚えておくと進研模試で役立つでしょう!

次に三角関数数列についてです。

まずは計算と完璧にすることです!

計算でいうと、加法定理・2倍角・3倍角!!

この辺りの計算は当たり前にできるようにしておきましょう。

sin・cos・tanの変換を自在にできるようになっておくことが肝です!

 

今回のまとめ

今回は7月の行われる進研模試【数学】の出題分野と、それに向けた高1・2生が取るべき対策・注意すべきポイントについて詳しく解説してきました!

この記事をご覧になって、7月までの目標がより明確になればと思います!

今回の内容を見て、ポイント部分を意識しながら復習すれば、偏差値70も目前です!!

 

進研模試までまだ時間がある今こそ、この記事を参考にして模試対策を完璧に行ったうえで模試に挑みましょう!

 

最後に、武田塾橋本校では随時無料の受験相談を行っております!

私たち、武田塾は、様々な不安を抱えつつも受験勉強に一生懸命取り組んでいる人たちの支えになれたらいいなと思っています!

気になった方は、ぜひ相談してみてください!

 

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