こんにちは!武田塾羽生校です!本日は見事、青山学院大学経済学部に合格した生徒さんのご紹介です!!高3に理系からまさかの文系に変更。文系科目はゼロから。英語の偏差値は40前半とお世辞にも基礎が完成している生徒ではありませんでした。
しかも、昌平高校の普通科標準進学コース選抜クラスという高校偏差値55でお世話にも進学校とはいえない高校からです。
今回は、どのように青山学院大学に合格したのか?をご紹介していきます。
昌平高校やMARCH志望の多い不動岡高校の生徒にはオススメの記事となっています。
ぜひ最後まで読んで頂けると嬉しいです(*^▽^*)
非進学校だけど難関大学合格を目指したい受験生や不動岡生はぜひご覧ください(*^▽^*)
また武田塾羽生校では無料で受験相談も実施しておりますので、ぜひ、お気軽にお問合せください♪
氏名・合格大学
柳沢祥英くん(昌平高校<普通科標準進学コース選抜クラス>)
🌸青山学院大学 経済学部
🌸獨協大学 経済学部
入塾時の状況
入塾時期:高校3年4月
当時の志望校:MARCH
当時の成績→3科目平均で49(進研模試)
高3の4月に理系から文系に変更したことで、ほぼ全ての科目がゼロからスタートという状態でした。
武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?
毎日の勉強することが明確になりました。英単語であればどこまで覚えれば良いのか?英文法も同様です。1日単位でやることが指定されるので、「何を勉強して良いかわからない」ということはありませんでした。
担当の先生はどうでしたか?
英語担当:鈴木先生(立教大学経済学部)
文法や解釈では単なる暗記するだけでなく、なぜその答えになるのか?を説明しなければならないので良かったです。
国語担当:白木先生(上智大学法学部)
毎回行われる武田塾の口頭確認。なぜその答えになるのか?他の選択肢はなぜ違うのか?を説明しなければならないことで、
アウトプットする機会が増えました。より、古典文法や古典単語を効率的に暗記することが出来ました。
好きな参考書を教えてください!
速読英熟語
熟語だけではなく、長文を音読することで速読力が身に付いた
文系数学実践力向上編
唯一の得意科目である数学をさらに伸ばしてくれた参考書でした。
入塾当初は偏差値が進研で60前半でしたが、11月の河合の記述模試では60後半の偏差値を出すこと出来ました。
英文法ポラリス
問題より解説や講義がしっかり説明されている参考書。この一冊のおかげで、英文法が得点源になりました。
武田塾羽生校での思い出を教えてください
10~11月くらいに、学校の指定校推薦の合格で昌平高校の生徒が騒いでいて、メンタルがかなり辛かった。
11月くらいには、大学受験も塾も辞めようかと思っていました。
そんな中、三村さんや担当の先生方が寄り添ってくださったお陰で、大学入試を最後までやり切ることが出来ました。
来年度以降の受験生にメッセージを!
現役生は最後の最後まで伸びるとよく耳にしますが、本当に伸びます。自分自身、英語の手ごたえを感じたのは受験期の2月半ばでした。
実際に、東洋大学、法政大学、学習院大学が不合格で、青山学院もダメかと思っていたところ合格しました!
本当に最後の入試期間中でも成績が上がっているのを実感したので、1つの入試で失敗しても最後まで諦めずにやり切ってください!
武田塾羽生校から見た柳沢くんが青山学院大学に合格した理由
その1:毎週の確認テストほぼ100%
毎週の確認テストほぼ100%でした。成果が出るまで時間がかかりましたが、基礎の積み上げが受験期の2月半ばにようやく成果として出てくれました。高3年4月入塾して2月までの確認テストの平均は95.0%と難関大学合格に必要な完成度でした(*^▽^*)
難関大合格には確認テスト95~100%が必須なので、最後の粘りで青山学院合格したという印象です。
その2:緻密な併願校戦略
国語を苦手としていたので、GMARCHを受けるにあたって、3教科勝負の受験はしていません。得意の数学と2月半ばで急激に成績が上がってきた英語で勝負できるGMARCHに絞って大学を受けました。
結果、法政大学(英検+数学1教科)や学習院大学は不合格でしたが、英語と数学の2教科勝負が出来る青山学院大学経済学部に合格しました!
受験は情報戦と言われますが、まさに自分が勝てる可能性が高い大学を受験して見事に合格!
戦略勝ちでした(*^▽^*)
武田塾で「逆転合格できる理由」
私たちは、
「授業は無駄が非常に多く成績を伸ばすことは難しい」
と考えています。
そのため、
武田塾では「授業」をしません。
その代わりに何を提供するの?ということになりますが、
「各科目の勉強法」を指導します。
多くの受験生は、授業を受けて出来たように錯覚しています。
ただ、模試や初見の問題で苦戦する受験生が多いです。
何故かわかりますか?
自学自習をしていない
これに尽きます。
武田塾では、
・各科目をどのように勉強すれば伸びるのか、
・今、何を勉強すればいいのか?
・スケジュールはどう組み立てたら良いのか?
これらを伝授します。
大学受験は全受験生との競争です!
大学受験は
「勝つ」か「負ける」
かの競争です!まさにDead or Aliveです。
しかし多くの受験生は、
"受験が競争ということを認識出来ていません"
全受験生は、毎年60~70万人と言われています。
その中で、GMARCH以上の大学に合格する受験生は上位10%弱です。
10人に1人しか合格しないのです。
つまり、
他の受験生と同じように勉強しても合格することは出来ません。
人と違うことをすることで、受験生と差ができ、志望校に合格出来るのです。
MEDUCATEのドラゴン細井先生も"落ちる受験生の特徴"を説明していますので、良かったら参考にしてみてください。
武田塾羽生校で出来ること
私たちは、
「授業は無駄が多く成績を伸ばすには非効率である」
と考えています。
例えば、野球未経験の人がプロ野球選手にボールの握り方や投げ方をその場で教えてもらって野球がうまくなると思いますか?
思わないですよね。
何故か?
自分自身で練習していないからです。
受験勉強も全く同じです。
授業を受けても成績は上がりません。
自分で勉強しないと成績は十中八九上がりません!!
ですから、
武田塾は「授業」をしません。
その代わりに、
どのように勉強すれば偏差値が上がるのか?
という「独学の勉強法」を指導します。
武田塾羽生校では、無料受験相談(カウンセリング)を実施しています。
「勉強のやり方がわからない・・」
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